日常のページ

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11/1(金) 御歳暮セールに向けて各社の早期攻勢ががすさまじい。大丸が11月なら15%引きで200円の全国宅配を打ち出したり、イオングループは10月の中旬から予約セールを実施、早期の取り込みに躍起になっている。シャディも去年ぐらいから早期セールに力を入れだして、この中元でも実績が出来ている。ただ、その分、本番期の売上が減るので、全体としては数字が減ってしまう。この前のサラダ館の会でも、放っておけば、売上が減る。客単価も粗利もは下がるので、客数でカバーするしかない。との活が入った。

さて、11月の初日は朝から雨。冷たい雨である。このごろの時期になると、京都はやたら修学旅行のバスが多くなる。どこにこれだけのバスがあったのかというほど、観光地近くではバスで埋まって、身動きがとれない時が続く。こんな雨の日に京都に来た子供らはかわいそうだが、雨の京都も楽しんでいってくれたらと思う。

京都は人口の1/10が観光産業で食べている人たちという、統計がある。143万人の1/10だから、14万人・・・。この比率が多いのか少ないのかはわからないが、いずれにせよたくさんの人を集めることのできる魅力ある都市であるのは間違いない。もうひとつ、京都ならではの統計がある。京都の人口の1/5、20%もの人たちが、京都にある大学の何らかの関係者であるという。28万人。学生本人が10万人として、残り18万人が大学の職員であったり、下宿屋のおばちゃんであったり、学生街の食堂でパートをしているひとであったり、という統計である。

少子高齢化が進む昨今、大学という若者が集まる装置を、いろいろな町や市が招致しようと躍起になっている。滋賀県ではここ20で大学が5倍にもなったそうだある。観光や大学の上にあぐらをかいている京都という街の現状を、いずれ考え直さなければいけない日が近づいてくるような気がしてならない。

 

11/2(土) 私のメインプロバイダーはkyoto−inetだが、そのホームページの容量がそろそろ限界に来たようである。5MB増量して、息子の名前でドメインもとったので、合計7MBあるのだが、日記が2000年9月からだから、まる2年分たまりに貯まって、この日常のページがアップロード出来ない事態に陥った。アイネットさんは容量に関してはなかなかクラシックな方で、昔ほどホームページの容量コストが高くなくなった現在でも、料金体系を変更されてないので、更なる容量アップにはまた年間何千円の料金が必要になってくる。それも、来年3月までの区切りがあり、途中から追加はもったいない・・・等の制限がある。最近は半年単位に改善されたようだが・・・。そこで活躍するのがフリーのプロバイダー。容量もたっぷり貸してくれて、オマケに無料。ホームページを表示するときに、強制的に広告が入ることを除けばなんら支障はない。私の2年分の日記をそちらに大引っ越し作業を昨日敢行した。もともとテキスト中心なので、そんなにかさばらさいのだが100KB近くは1ヶ月分であるので、そのファイルが25個もお引っ越ししたのだから3MB弱の空きが出来て、一安心。以前、ノーブランドの掲示板サービスを使っていて、突然予告無しに休止になり、せっかくの過去ログが吹っ飛んだ痛い経験があるので、富士通さんの「インフォシーク」を私は使わせていただいている。他にライブドアーやビッグローブ、ヤフーなんかが有名どころ。ホームページ容量が不足気味な人にはありがたいサービスである。

 

11/3() 歳暮前の最後のゆっくりする連休かと思いきや、昨晩はお通夜、今日は告別式の仕事が入った。暇な時期なので、ありがたい。ぐっと、このごろ冷えてきて、慌てて我が家も灯油を買いに行った。11/11〜12/28までは御歳暮セール。またまた期間中は無休の状態。さて、今年の御歳暮の売上はいかに・・・。

 

11/4() 4体振と言って、格致・郁文・醒泉・淳風の4つの体振のバレーボール親睦試合。郁文中で、総当たり戦で行われる。なかなかベストメンバーが揃わなかったが、第一試合の郁文戦は楽勝。第二試合の淳風戦は第一セットを落とす苦しい立ち上がりながら、2セットをからくも取り返して辛勝した後、第三試合には新メンバー川野先生も間に合って、醒泉に完勝。見事3戦全勝で、優勝した。Bチームには、いつものメンバー以外に区内でバレーの出来そうな人をかき集めた感じ。0勝だったけど、がんばった。

祝勝会は向かいの和食のさとで3時から5時頃まで盛り上がった。しっかり食べちゃったので夕食はパス。やっぱりバレーは勝たなきゃね。

 

11/5(火) 連休明けは例によってバタバタと・・・。それにしても寒い。秋はどこへいったんや・・・。聞けば12月中旬の気温とか。そりゃ寒いはずや。北陸や長野で史上一番早い初雪だそうな。おいおい、まだ11月入ったところやぞ。まるっぽ1月ほど、早い感じである。あまりの寒さに今朝、初パッチをはいてしまった。これもいつもより一月早い感じか・・・。

 

11/6(水) この前の日曜日に河村さんの家に行った。河村さんは洛央小でママさんバレーで一緒で、卒業後も格致体振で同じ。以前は格致校の前のマンションだったけど、昨年家を新築されてマンションを引き払われた。シャディの通販もいろいろ買って頂いているお客様である。この日も、ホットカーペツトを買って頂いたのでそれをお届けに行ったのだが、ワンチャンを見たいと、ヨメさんが言ったので、ついつい長居を・・・。昨年新築のお家をよくよく見たら、どこかで見たような・・・。おお、これって積水ハウスのビエナやないか・・・。何回か通った五条御前の展示場にある外壁と全く同じ。なかなかの豪邸である。前に車が縦に4台も置けるので、間口はうちより大分広い。河村さんとこは平安染織さんという、呉服屋さんなのだが、1階が会社、2階が倉庫とお父さんの部屋、3階が息子さん世代という構成。屋上も敷地全部分広くとってあるので、これは高くついたやろうなぁといらん詮索。最近ウチも建てたばかりなので、おおまかの予算は推察できる。ワンチャンはやんちゃ盛りで、もみくちゃ。家の中で飼うのはたいへんだ・・・。

 

11/7(木) インターネットの面白さのひとつに掲示板サイトがある。有名なところでは「2ちゃんねる」などがあるが、そのジャンルの幅広さにはホントに驚かされる。私は、どちらかと言えば、あまりこの掲示板というものが好きな方ではない。なぜなら、その内容が誹謗中傷や、あまりにも稚拙な内容の場合が多いのが原因である。書き込まれる内容は千差万別で、有益なものもあるが、全くとるにたらないものも残念ながら多い。ようは、見る人の真贋を見極める判断力も試されるのである。もっとも、誰にでも書き込めて、自由に発言できるという良い部分が掲示板にはある。広くいろいろな人の意見を聞けるという機会は、インターネットによって、始めて実現出来た素晴らしい夢のツールであることは間違いない。

しかし、陰の部分で、全部が匿名という気安さからか、人を尊重することや、書き込まれた相手の気持ちを大事にするなんてことは、稀で、顔が見えない気安さから、現実の社会からの逃避的要素が強いのか、やたらインパクトのより強い表現が好まれてしまう傾向は否めない。エログロナンセンスはもとより、隠語、差別、人権に関するタブーも含めてなんでもありの状況は、全く見苦しい限りである。

掲示板の世界だけしか通用しない言葉も増えている。掲示板のテーマを決めて、この件について意見を希望することを「板を立てる」または「スレ(スレッドの略)を立てる」、せっかく盛り上がっている会話を潰して、徹底的に個人攻撃をして雰囲気を険悪にすることを「板荒らし」、同じ意見をいろいろな関係の無いところまで多数書き込むことを「マルチポスト」、読んでばかりで全然書き込みをしない人を「ROM(ロム)リードオンリーメンバーの略」、意見を求めたにも関わらず全く返事の書き込みが無いことを「レスがつかない(レスポンス・反応の意)」、等々毎日言葉が増殖し続けている感じである。この掲示板、常連さんが跋扈していて、なかなか新しい人が入りにくい閉鎖的な場合が多く、タマに新しい人が入って正論を吐けば、古い人がボロクソに叩いて追い出してしまう心の狭さも良く見かけてしまう。良しに付け悪しきに付け、新しい世代を超えた文化がここにはあるようなそんな気がする。

 

11/8(金) 昨日の続き。掲示板でのこと。うちの伏見の会社の真ん前で大分前から完成している京都南大橋。新堀川通と新油小路通を結ぶ鴨川にかかる府内でも有数の大きい橋なのだが、あと少しで開通となってから、なかなか通らない。地元の京都新聞にはこの秋に2車線の交互通行で仮開通と出ていたが、まだまだ開通する気配は全くない。この橋の北詰にあるビタエックス食品工業という会社が未だ立ち退きしていないのが原因で、このことを掲示板ではボロクソこき落としている。たった一軒の立ち退きが出来ずに、毎日何十万台という車が迂回を余儀なくされていることを思えば、あまりにも弱腰で危機感のない行政の罪は重い。一人一人の人権や居住権はもちろん尊重されるべきだが、そのために大きな公益が害されるのは、大変大きな問題である。何百億もかけた橋が1年以上使用できないまま放置されるという異常さの持つ意味をもっと熟考すべきであるし、強制代執行もやむなしの状況もでてくるだろう。一日も早い解決が待たれる。

 

11/9(土) 今日は洛央小のPTAバレーの下京予選の決勝戦が光徳小である。下京区には、洛央小の他に醒泉小・淳風小・光徳小・六条院小・崇仁小・植柳小・梅小路小・七条小・七条第三小・西大路小と、11の小学校がある。この11の小学校を抽選で4つに分けて、予選を行う。3.3.3.2という分け方になるが、各々のブロック予選1位のところが下京決勝に勝ち上がってくるのである。この決勝で上位2チームが京都市大会に出られるということになるのだが、ここ数年、この大会に出るのは七条第三と梅小路小という風に決まっていた。ところが昨年、5年振りぐらいに洛央小が出ることになった。これも組み合わせの妙であるのだが、この下京決勝ずっとトーナメント方式で行われていた。

昨年この下京決勝に出たチームは、七条第三、淳風小、梅小路、洛央小だった。この4校が試合前にくじ引きして、洛央は淳風と、梅小路は七三と対戦することになった。洛央からしたら、七三と梅小路がつぶし合いしてくれたおかげで、淳風に勝てば京都市大会進出が決まるという願ってもないチャンス。結局洛央は淳風に勝ち、決勝では七条第三に敗れたものの、京都市大会に出場するという大願を叶えたのだった。そこで、収まりがつかないのが梅小路小。洛央と直接対戦せずに負けたという結果となったので、無理もないのだが、これも運である。

ところが、今年、梅小路小は、ルールを変えるという手で巻き返しを計ってきた。下京決勝をトーナメントではなく、総当たり戦でやるように、変更を申し入れしてきたのである。拒否すればよいのに、どうもそのように決まってしまったようである。もともと、この大会の趣旨は交流であるので、他の区では、予選1位のチームと当番校と呼ばれる順送りで数年に一回はどんな弱いチームでも全市大会に出られるという仕組みを作っている。ところが下京区ではいつも間にか1位と2位のチームが出ることになってしまっていて、同じチームが毎年出ることになるという弊害になってしまっている。ブロック予選の段階で、七三と梅小路が同じブロックになることは不思議と無く、いつも必ず勝ち上がってくるから、これ以外のほとんどのチームは京都市大会を経験したこともない。これでまた、偶然の確率が低くなり、固定化が進んでしまうのかもしれない。まぁ、バレーボールはチームゲームなのだが、実際問題上手いプレーヤーが2人ぐらいいると全然強さが変わる。となると、経験者の数や、部員の数は生徒の数に比例してくるので、大規模校が自然と有利に働く。ここにも小規模校の悲哀がある。今年は七条第三と梅小路、洛央、六条院という4校がリーグでぶつかる。六条院に上手いメンバーが加わったという情報もあり、台風の目になるかも。洛央が勝つにはなんとか接戦をものにする粘りが必要になってくる。

 

11/10(日) 本年最後の日曜日・・・。末娘の未花の誕生日である来週の日曜日から年内無休なので、誕生日プレゼント等を買っておく。もうおもちゃとは無縁だと思っていたが、プレステ2の「太鼓の達人」というのが欲しいという。熊本玩具・といざらす・ジャスコ・赤ちゃん本舗・どこへ行っても売り切れで、来年まで手に入れるのは困難なよう・・・。聞けば10月の28日の発売。こんなに売れるはずなかったんだろうね・・・。慌てて増産してもなかなか追いつかず。あるんやね、こんなヒット商品・・・。

もともと、ウチにはプレーステーション2が無い。ニンテンドー64はあるが健太郎しか使ったこと無い。プレステ2はDVDソフトが見られるのが売り。結局最安値のといざらすで29999でブルーの限定モデルで、スタンドとリモコン付というのと、8MBのメモリーカードと、「人生ゲーム」「アタック25」のソフト2本を買って、47000円ほど・・・。高くついた・・・。

さて、昨日のバレーの試合は、七条第三対洛央が2−0で七三。梅小路と六条院が1−1の引き分け。七三と六条院も1−1の引き分け。洛央と梅小路も1−1の引き分け。梅小路と七三も1−1の引き分け。洛央と六条院は2−0で洛央。と大混戦。1位は七三で1勝2分0敗(勝率10割)。2位が洛央で1勝1分1敗(勝率5割)。3位が梅小路で0勝3分け0敗(勝率0)。4位が六条院で0勝2分1敗(勝率−5割)。とシビアな接戦、台風の目、六条院の活躍が目立った下京決勝になった。

当番校の光徳さんは、自校チームの出場が無しということで、お世話だけという事だったが、順位の付け方で少しトラブルがあった。当初の確認事項では、チームの勝率で順位を決めて、同じ場合は得失セット率、それでも同じ場合は得失点差で順位を決定するという、ごく常識的なものだったが、いつの間にか、最初の勝率が抜けてしまって、得失セット率、得失点差で決めることになっていたから驚き。当然抗議して、石橋は泣くは、部外者は引っ込んでろとの暴言も出る大騒ぎ。まぁ、誰が考えても、1勝1分1負>0勝3分0負。勝率5割>勝率0割というのは普通、あたりまえのこと。2セットマッチの総当たりだと、セット数の差はなかなか出ないのが判っているから、極端な場合、全試合6セットとも21対20で3敗したチームの総得点は20点×6セットで120点。2勝はしたけど1敗が1点も取れない負け方だったチームは21点×4セットで84点。つまり、2勝したチームが全敗のチームに得失点で負けてしまう可能性もある、こんな変なことにもあってしまう。ともあれ、洛央チームは下京予選2位で無事来年2月の全市大会に2年連続出場が決定。出来るトコまで頑張って欲しい。

 

11/11(月) このところ、お葬儀が続く。毎日黒い服着ている感じ。暑くなったり寒くなったり、季節の変わり目はやっぱり多い。休み明けは、何かとバタバタと忙しい。昨日がお店休みだったので、何人さんか来られてたみたい。大変申し訳ない・・・。もう、年内休みません。びっちり仕事して、夜はお通夜。

 

11/12(火) 今夜も仕事のお通夜が入る。またまた黒服。片付ける暇無し。せっかくパソコンを新しくしたので、CD−Rというのを焼いてみた。普段はちょっとしたデータならメール添付で送れるので、メディアは不要だが、このごろのパソコンはフロッピーが読めないものも多い。特にノートは。そこでCD−Rの出番。大きいデータは700MBもあるこの媒体が有利。値段も1枚70円ほどと安い。もうひとつCD−RWというのがあるが、これは少しお高くて、1枚150円。こちらは何度も書き換えができるのが特徴。重い画像なんかのデータや、大事なデータのバックアップなんかに便利。MOは使っていたが、どうもこちらが主流になりそうな気配・・・。

 

11/13(水) 今日の新聞で油小路通十条北東角にただ1軒残っていた民家の代執行申請の記事が載っていた。その記事によると今まで京都では道路の拡幅などで代執行をしたことはなく、始めてのケースとか。どうしても、立ち退かない最後の一軒には有効な手段が他にないということだろう。工事が止まっている京都南大橋の北側の1軒も代執行しなければならないのだろうか・・・。ビタXと壁に書いてある建物だけがポツンと残っている。この一軒のためにこの秋開通のはずが未だに通れる見通しも立っていない。少し道を迂回しても、先に通すつもりだろうか・・・。

 

11/14(木) 昨晩は、郁文中学のPTAの元本部役員が集まる郁中クラブという会合。まぁ、同窓会みたいな気楽な会だが、お世話する現役にとっては、ピリピリと神経を使う会である。今年の会長は木村裕一君といって、私の高校の同級生。島原大門の前にある乙文というお寿司・仕出し屋さんである。今年は中学統合の問題も巻き起こっていて大変な上に、この木村君、京都市全体のPTA会長も受けてしまったからさぁ大変。ホント忙しくなったことだろう・・・。私の席の隣に座られたのが、宮川元校長先生。この先生、昔高校時代の私の美術の先生だったことがこの日判明。ほんと縁とは奇なるものである。久々に遅くまで痛飲。久々の二日酔い・・・。なのにこんな日に限ってお客さんが多い・・・。

 

11/15(金) 週間金曜日とかいう雑誌が、北朝鮮の曽我さん家族に取材した記事を載せて顰蹙を買っている。キム・ヘギョンさんという娘さんの取材の時もそうだったが、どうも北朝鮮は日本のマスコミを使うのが上手い。何十万人という北朝鮮の人が日本に住んでいるから当たり前と言えばあたりまえだが、日本のマスコミ操作はお手の物のようだ。それにしても、北朝鮮に残っている家族に北朝鮮まで帰ってきて、空港で会おうと言わすあたり、いつもの情報操作バリバリの内容のようである。曽我さんからしたら、子供さんと旦那が本当に気になるところ。全く酷なことを、その雑誌はするものである。曽我さんが北朝鮮の空港まででも家族を迎えに行ったとしても、北朝鮮は曽我さんを逮捕か身柄拘束してしまう可能性がある。日本政府もそんな可能性のある危ない取引には応じられないのは当然である。日本政府は兵糧攻めではないが、北の食料危機がより深刻になる来年の夏まで待たねばならない覚悟が必要かも知れない。それまで日本の世論がもつかどうかも難しい問題だが・・・。

人によれば、今の北朝鮮の状況は戦前の日本に少し似ているという。経済封鎖や、食料危機であまり北朝鮮を追いつめると、昔の日本のように、外に打って出るしか、なくなってしまう。平和ボケの日本にとっては考えられないことかも知れないが、いつノドンやテポドンが核や化学兵器を搭載して飛んでこないとも限らない。金日成の息子が何回も何回も東京ディズニーランドへ遊びに来ているなんていう、びっくりするようなセキュリティシステムのレベルにある日本では、テロも簡単に行える。追いつめられた金政権は何でもアリになる可能性も大きい。日本の戦後も、謝罪と保証により、やっともう終わりにする時代に来ている・・・。

今の金日成体制はクーデターや、軍への政権委譲などでそう簡単には崩れそうもない。金体制を少しづつ軟化させて、ソフトランディングで北東アジアの緊張を緩和するためには、中国に習って、経済優先で進める方が現実的である。北の鎖国的な体制を少しづつ緩和させて、経済特区でも何でもやってもらって、国際社会の一員に北朝鮮を復帰させるのが得策になる。共産主義のイデオロギー論争というのが、一時代前の概念であるという事に気付いて、地球上で最後まで残ったただ一つの共産主義国家という看板を下ろさせるということが今、必要になってくる。この方向性なら、日本や韓国は経済支援をしやすいし、安全保障の意味からも、この支出が生きてくることにもなる。もっとも、そうなったら韓国と北朝鮮は強大な結束を見せることになるだろうし、日本の経済的な脅威はより大きくなる可能性はある。でも、平和の方が優先されるか・・・。

 

11/16(土) 道路公団の分割民営化の話が大詰めである。大筋、首都高速道路公団と京阪神高速道路公団、JH東日本、JH西日本の4つに分割民営化されるような気配である。小泉内閣の目玉の一つ道路公団民営化が実現すれば次は本丸の郵政となるのだろうか・・・。昭和42年(1964年)に名神高速が開通したときに、国がした約束は国民全部がまだ覚えている。「日本初の有料道路は30年間、料金を頂戴してその後、無料で開放します。」それまで、道路を通るのにお金を払うなんて習慣がなかっただけに、開通当初は全く高速道路を使う人はおらず、日曜日なんかは、家族連れが中央分離帯の緑の芝生でお弁当を広げて食べているという、観光地的な名神高速度道路の開通だった。

同じ年、東京オリンピックがアジアで始めて開催され、日本はちょうど今の中国並み、いやそれ以上のペースで高度成長期を突きすすんだ。池田内閣の所得倍増計画は、あっさりと前倒しで実現され、田中角栄の日本列島改造論は日本中に土建屋を10倍増やした。そのつけがバブル崩壊後、空白の10年、デフレの21世紀になって、今なお日本は先行き不安感でいっぱい。余計人は金を使わなくなっている。

さて、そもそもの高速道路の問題は、あまり利用者もいない地方の道路まで、高規格の大層立派な道路を作り続けた点にある。都市部の渋滞緩和のための高速道路は必要も需要もあるので、どんどん料金でも税金でも使って作れば良いが、ほとんど車が通らないような地方で、一般道を走るのと、高速道を走るのとほとんど時間が変わらないような場所に高速道を作る事自体がおかしい。ほんとうにそんな立派な道が必要なら地方の人々が力を合わせて、お金を出し合って、地方税をつぎ込んで作ればよい。ただし、その判断は住民投票や首長選挙などの手法によるものでなければいけない。

この高速道の話になると、鳥取県や三重県、高知県などの革新的と呼ばれる知事さん連中の意見はおかしい。高速道は国が造ってくれるもの。やっと順番が回ってきたのに、今さら作らないでは、こっちが困る。高速道の開通に合わせて、いろいろな投資をもうやっている。だから、早期に開通させてくれ。この議論を全部の自治体がやったら、国はいくらお金があっても足りない。まさしく、地方のただのり政策。地域エゴと呼ばれても仕方ない。

山陰自動車道と国道9号線。並行する2本の道、山陰自動車道が福井県の敦賀から山口県まで開通して、いったい何台の車が中国自動車道や山陽自動車道からこちらに回ってくれるようになるのだろう。いったいどれだけの車が時間短縮の恩恵を受けることになるのだろう。この視点で建設の優先順位をつけないと、不公平だし、名神高速無料開放の恩恵を預かれない利用者は、怒らざるを得ない。国道9号線は車も少ない信号も少ない走りやすい良い国道である。

東名・名神・中央など国の主要幹線の交通量の多い道は償還が済んでいるので約束通り無料開放。償還の済んでいない道路はそれまで料金を取る。その大原則を曲げるからおかしいことになる。第二名神だって、その民営化会社の責任に置いて、モトをとる自信があったら、バンバン作ったら良いし、なかったらやめておいた方がよい。それだけのことである。日本は共産主義国でなく、自由主義国である。道路の建設も管理も競争原理、経済原理に任せておいた方が良い結果になる。政治家や土建屋だけが潤う体質はいの一番に改革されるべき体質である。人はこんな大きな事を一部の人だけで決められるほど有能ではない。良い場所には人が集まるし、悪い場所には人が出て行く。悪い場所に人を集めようとするから無理が生じる。まちづくりは一人一人の国民が進めるものである。

ただ、青函トンネルと関門大橋、瀬戸大橋の3ルート、これだけは国が税金で面倒みたほうが良い。でないと、北海道、四国、九州の人々は地理的に絶対的に不利な位置になるからである。この5箇所は税金で保守管理して、全部無料にして、交流の促進を図る。財源は東名名神中央の各高速道路を無料化して、全料金所が廃止(料金所のオッチャンは全員配置転換)、今まで公団にぶら下がっていた役人連中を全部首切りしたらたった10年で人件費分だけででる。このぐらい思い切った改革が本当に必要。

公団職員や公務員の退職金も今までみたいにアホみたいに全額払う必要は無い。民間並、民間並と、楽な仕事の割には、超一流企業の給与並にと、賃上げ要求してきたのだから、待遇も民間並になってもらいましょう。税金で食っておる絶対的な人数を徹底的に減らして、税金を有効に使う。これがホントの構造改革。民間で45才でリストラされている人、いっぱい居ますよ。公務員も給料の高くなる早期退職者募れば・・・。ホント、公務員は優遇されすぎ。人は放っておいたら楽な方楽な方に向いてしまって、自分の仲間を増やそう増やそうとしてしまう性がある。増えすぎた役人に早く大なたをふるわないと、人の金で食う人間ばっかりになって、何も作らない日本になってしまう。

 

11/17(日) 今日は少補の「明るい環境をつくる大会」というのが格致校である。この大会いかにも・・・という大会なのだが、五条警察署管内の各学区毎の支部が持ち回りで毎年開催しているもの。ただ、内容は式典が中心であまり中身がない場合がほとんど。こんなものいらないの代表みたいな存在である。もともと、少年補導委員会や防犯委員会は、警察という役人さんが地域に何かものを頼んだり、組織建てするために考えられた仕組みで、市民側から自然発生した組織ではない。つまり、学区の受け皿的な事業が多いのも、残念ながらこういうところから来ている。この式典も五條署の署長さんや連合会長、ご来賓やらのご挨拶がメインで、とくに何をするでもない。

毎年、担当した学区の支部長さんは何とか特色を出そうと頭をひねられるが、太鼓のアトラクションであったり、平安騎馬隊であったり、警察交響隊であったり、白バイや交通安全ネタであったり、いわいる警察ネタに限られるの場合が多いので、どうしても画一化されたものになってしまう。今年は格致の当番で、覚醒剤や禁止薬物の防止キャンペーンというテーマ。なかなか難しい・・・。今日は松山さんという格致の支部長さんが頭をひねられて、こども100番のいえめぐりのウォークラリーと、警察犬のショーが予定されている。子供たちへの参加賞は40度になると色が変わる「おもしろタオル」。大人には「湯けむり旅情セット」というてぬぐいやへちま、入浴剤や軽石など、いづれもお風呂をモチーフにした記念品が配られる。寒い時期だし、温泉ネタで少しでも温まっていただろうとの趣向。景品はシャディでご注文いただきました。ありがとうございます。歳暮期間中なので、当日参加出来なくてスミマセン・・・。

 

11/18(月) 平成17年をめどに全国で市町村合併を推進する平成の大合併が進んでいる。土曜日のニュースでは、人口1万人以下の自治体には補助金の削減など、より合併を促進する方向を打ち出した。役人天国の日本では日本の隅々まで親方日の丸意識が浸透しすぎていて、この村や町の最大の産業や職場が役所というところも少なくない。雇用の機会という部分では若者がなんとか地方で働き続けておられるという意味はあるが、それが行き過ぎていては、誰のための町や村なのか判らなくなってしまう。統合は首長の数も減らせるし、無駄に税金で食っている人の比率を減らすという観点からも進めざるを得ないだろう。北桑田郡京北町が京都市との合併を希望しているという。これが実現すれば京北区にでもなるのだろう。人口が多くて分区の希望が多い伏見区も醍醐区と伏見区とにでも分かれるのだろう。本当は京都は南の久御山町と合併して久御山区を作って、南に広がりたいところだが、久御山町はお金持ちの自治体。京都市と一緒になれば行政サービスが低下するという意見も多いようである。宇治・城陽・京田辺なんかとの合併を模索することになりそう・・・。京都府は他の都道府県と比べると自治体の数はかなり少ない方である。それをまだ統合すれば、全部で8〜10の市になりそうな気配である。市町村合併統合が看板の掛け替えだけに終わらないように実質的な行政改革が進むことが望まれる。

 

11/19(火) 会社の前で行われていた名神高速の防音壁工事がやっとのことで終わり、今日から足場の取り外しが始まった。足場の組み立てにはかなりの日数がかかっていたが、撤去は早い早い。みるみるうちに足場が外されていく。足場の向こうにはきれいな防音壁がお目見えしたのだが、どれだけ防音効果があるのかは不明。日教組の大会なんかがあると必ずやってくる右翼団体の街頭宣伝車なんかをなんとかしないと、うるささはマシにならない。立派な防音壁をつくるもの良いが、騒音防止条例とかで、しっかり取締ってもらう方が先である。街宣車のうるささは、飛び抜けて大きい拡声器のうるささ。あんなのを野放しにするのはホント良くない。

 

11/20(水) ぼちぼち年賀状のシーズン。会社のと、個人のとたくさんやらんとあかん・・・。とりあえず会社の分だけ80枚ほど今日完成。印刷しようと思ったらトナーカートリッジが少ない目・・・。なんとか刷れるやろうか・・・。早いもので、今年も1月と10日。また忙しい年末がやってくる。年賀状ソフトといえば、今まで筆まめというのが売上1位だったが、筆王が1位になったそうな。この筆王を去年買ったから、それで会社の年賀状の宛名書きをしたら、なかなかすごい機能があるのに驚く。楷書体をフォントに指定して、毛筆処理というのをすると、少しかすれたような墨でかいたような文字でプリントアウトされる。これはすごい・・・。ところが、トナーが少ない目なので少々薄い。仏事の薄墨とまではいかないが、かなり薄いめ・・・。長い社名の得意先など文字が自動的に小さくなるのでこれは読めない・・・。慌てて、ボールペンで加筆。何のためにパソコンで刷っているのやら・・・。

 

11/21(木) 締め日は忙しい

 

11/22(金) 忙しいのは不思議とかぶるもの・・・。まんべんなくいったらいいのにね。昨日もお昼頃に4組も一度にお客さんがあって、大忙し。普段はもっと暇なのに・・・。もう少しで御歳暮のまっただ中。この時期は快気祝いや香典返しも何とか年内にという気持ちが働いて、自然と増える。一年で一番忙しい時期を間もなく迎える・・・。

年末と言ったら忘年会だが、12月の第二土曜の夜に今のところ3つの忘年会が重なっている。もうすこし満遍なく行けばいいのに、不思議と重なる。これも年末。。。

 

11/23(土) 昨晩と祝日の今日と、お葬儀の受付仕事。今日は、私は休みの予定だったが、なかなか休ませて貰えないことになっている。。。今日届けの大口の荷物が祝日配達のため全然来ない・・・。福通にさんざん文句を言って、やっと来たのが午後2時すぎ。半日遅れの配達状況はホント困りものである・・・。御歳暮が近いので、お客さんもまあまあ来られる。大口の荷物も来ているので、忙しさに輪がかかる感じに。年末はこうでなくっちゃね。

 

11/24(日) いよいよ御歳暮も前半戦のピークを迎えた感じ。うちみたいな小さな店でもしっかりチラシやローラーやDMをかけてあるので朝からたくさんお客さんが来て下さる。早期割引セールが今日までというのもあるけど。。。。忙しいのはありがたいことである。

今晩は久しぶりにパパさんバレーボール。西陣中央小へ6時から行くことになっている。終わってからは、烏丸仏光寺上るのツカキスクエアにある笑笑(わらわら)でOBさんの軽い飲み会。ママサンチームもOBさんの予定なので、少し早い忘年会になりそう。このお店なんと3時頃まで営業しているとか。街なかには珍しい店である。

 

11/25(月) 昨晩は西陣中央小さんと練習試合。久しぶりで楽しかった。結果は1セットマッチにして6勝2敗。まずまずである。増える体重と年齢には勝てず、なかなか身体が動かない場面も。打ち上げは12時頃まで久々に盛り上がる。しかし、3000円で料理に飲み放題。こんなに安くて良いのだろうか・・・。笑笑、侮りが足し・・・。

休み明けは小雨になった。いろいろと忙しい1週間がまた始まる。

 

11/26(火) この頃のお受験事情は難しい。うちの長女が高校3年で今年受験なのだが、このシステムが私たちの時と違って益々複雑怪奇になっている。まず、受験の時期が3段階になっているというのである。以前からあった推薦入試という制度が広がって、11月にこれがあるというのである。推薦入試にも大まかに言って、指定校推薦と公募推薦の2通りがある。指定校推薦は従来までの推薦制度で、高校が成績優秀者を優先的に推薦して、その代わり他学は受験しないというもの。窓口が狭い分、合格率は90%ほど。一方、公募推薦というのは、そこそこの成績の者が志願受験する形で、合格率は50%ほど。もちろん併願が出来る。この公募推薦は事実上、受験の機会を増やすという意味があり、一部の大学ではこの公募推薦で9割以上の学生を確保してしまうところもある。学生確保も少子化のご時勢では大変である。

さて、昔から関西では「関関同立」(かんかんどうりつ)という言葉という言葉があったように、最近は「産近甲龍」(さんきんこうりゅう)という言葉もそれに続く略称であるというのを娘から聞いた。つまり、京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学の4校が人気と偏差値が高い大学として認知されてきているということらしい。まぁ、このうち1つでも潜り込んでくれたら親としては御の字か・・・。ここらのブランド大学は、センター試験というのを入試に使って、足きりに使っているのが一般化しているのだそうである。つまり、センター試験の結果をもとに何と、代々木ゼミナールという予備校が学生を振り分けて、受験できる大学を決めているというのである。昔から比べたらなんやこれ。と言う感じ。何で予備校なんかに受験校をきめられなあかんねん。と反論してもそういうことになってしまっているということらしい・・・。全くもって、変な時代である。このセンター試験があって、その後、その成績によって本試験があり、そのまた後に国公立の試験とつづくので、つまり3度も受験する感じという。

親からしたら、11月の時点でもし合格すれば、何十万円もの入学金を払い込み、複数受ければ、またまた入学金を払い込み、また次の試験で合格すればまたまた入学金を払い込み、つまり前回2〜3回分の返ってこないお金を払い込むことになる。振込期限が微妙に細かく設定されていて、合格発表より必ず前になっているのは確信犯。このことは、一部のマスコミにたたかれたけど、なかなか改善されることは難しい。いっそ、全部の試験が終わる3月中旬ごろに全部の入学金の振り込み期限を設けたら良いのにね。これで食っている大学多すぎ・・・。

 

11/27(水) 年末が近づくと何故か道路工事が活発に行われているような気がしてならない。会社の近くの油小路通でも京都高速道洛南道路の高架橋の橋桁がどんどん高くなって、4階建てのビルぐらいの高さになっている。遅れていた名神高速の北側の京都南大橋付近でも橋脚の基礎工事が始まり、未開通の新堀川通の橋の開通が近いことも手伝ってか、なかなか活気がある。新堀川の鴨川にかかる橋京都子南大橋も北側の一部立ち退きが進んでないので橋の東側部分だけを利用して対面通行で当座は暫定開通させる模様で、すっかり本舗装と、車線のライン引き工事が完成している。工事期間は12/27までと看板に表示してあるが、いつ開通させることやら・・・。あまり信用しないことにしている。たいがい遅れるから。。。まぁ開通するときは、京都国道事務所から記者会見で発表して、京都新聞にでも載るだろうけど・・・。

 

11/28(木) 日本道路公団分割民営化の話が進んでいる。日本道路公団を3つに分けて、西日本・中日本・東日本として、首都高速と阪神高速を拡大して存続、合計5つの民営会社にするのだという。これって、ホントあんまりいただけない・・・。なぜなら、道路公団は、国鉄→JRの時と大きく異なることがあるからである。そもそも道路は無料のもの。という大原則が忘れ去られていて、高速道路にぶらさがっている権益や役人を一切、切り落としてない点に不満である。道路のメンテナンスや建設は国が税金でやるもの。そんな国有財産を一部の民営会社だけのものにして、永久にそこに通行料金をとらすという、社会主義国みたいな形にするのはどう考えてもおかしい。本来名神や東名は償還が終われば、約束通り無料化すべし。そこの渋滞がきつくなってきたら、第二名神・東名を作ればよい。それは、渋滞の解消という国民サービスを国がやる行為だから、税金を使えばよい。高速道路を使わない人は関係ないという論議があるが、今や食料や商品は道路で運ばれているものがほとんど100%。その恩恵や高速料金の一部は今でも商品の価格に転嫁されて国民一人一人が支払っているのと同じである。

人間の一生は限られた時間である。24時間×365日×80年=700800時間。1/3は睡眠なので467200時間が人間一人の一生の生活時間。このうち、何十万時間が自動車の渋滞という時間で無駄に費やされているとしたら、これは国の怠慢による罪があるという考えも成り立つ。時間という、人間の命に等しい、かけがえのないものが、高速道路の未整備という原因によって無駄に失われて行くとしたら、これはやっぱり国にとっても大きな損失だろう。逆に、この渋滞が解消されることによって出来た生かされた時間は消費や生産に向けられると、国益にもなる。

ただ、どこにでも立派な道路を作って良いということはない。地域の事情に応じて、臨機応変に道は整備されるべきである。田舎では国道を改修したほうだけで、十分なところも多いはず。超豪華仕様の高速道路を全国どこでも同じ基準で作ろうという考えがおかしい。せっかく作っても誰も通らないような無駄遣いだけは絶対やめてほしい。瀬戸大橋も無料にすべき。政治家が作った立派な橋は、より多くの人が恩恵に預からなければ意味だ無い。権益を捨てさせよ!

 

11/29(金) 今日、御歳暮チラシ第二弾。ここ数日お客さんも多く、今週、来週あたりがピークになりそう。店の陳列も少し変えるか・・・。

 

11/30(土) 昨日2ちゃんねるを見ていたら、12月12日火曜日の14:00に京都南大橋の東側部分だけが部分開通するとのこと。2本の橋のうち1本だけを使っての対面通行だが、念願の開通だけに本当にうれしい限り。やっと、ウチも市内と直通になるという感じである。しばらく会社付近が渋滞するが、いたしかたないところだろう・・・。

さて、今日京都広河原スキー場の西河友彦さんという方から、メールを頂戴した。なんと、あの広河原スキー場が3年振りに営業を再開するのだという。比叡山人口スキー場が閉鎖されるという暗いニュースが今年あっただけに、うれしいことである。確かリフトたった1本のスキー場だが、京都市内唯一のスキー場。雪遊びの場所としては最適なだけに、小さいお子さんがおられるところは要チェックな情報だろう。久しぶりに私のスキー場に関するホームページも更新しておくことにします。がんばって続けて下さいね。

 

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