日常のページ

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2/1(土) 冬季アジア大会が青森で開催される。北朝鮮からも女子アイスホッケーチームがやってきていて、注目されている。またまた、政治的なことで、こじれなきゃ良いが・・・。昨日もそのアイスホッケー女子の試合で日本が韓国に21−0でボロ勝ち。韓国は、審判が日本選手のファールをあまりとらないのに抗議して8分間も試合中断したとか。審判の判定でもめるのことが多い韓国。ショートトラックスケートでも何か昔あったような・・・。これも、お国柄だろうか。日本は北朝鮮との試合でも判定に抗議してまたまた中断。でも6−1で大勝。この種目の実力差はかなりあるようである。

さて、今日は会社の健康診断。昨晩から絶食で胃透視検査、尿検査、視力、聴力、体重、身長、心電図、血液、血圧とひととおり。朝一で行ったので、30分で終わった。最後の先生の検診だけ少し待ったけど・・・。

 

2/2(日) 一昨日から格致スキークラブは長野県へ行っておられるそうな・・・。ええなぁ・・・。仕事さえ入らなければ行けたのだけど・・・。もっともいつも通りの強行軍。夕方出発、深夜帰宅パターンは、つらいだろうけど・・・。

朝から、ガスファンヒーターを買いにガス屋へ行ったが、休み。仕方なくチラシの入っていたジョーシン京都1ばん館へ。1年落ちを安く買う。おまけに古いファンヒーターも引き取れと交渉。ガス屋だったら下取りするぞ・・・。なんでかしらんけど・・・。16800円で9−12畳用を買えた。さて、帰ってきてからはファミリー会の行事で節分のご祈祷をお隣の観音寺さんでやってもらって、お供物のあられを配布する。小雪の舞う中ご苦労様です。そういえば、今日から壬生さんの節分祭。壬生寺はものすごい人。無病息災をお願いしてから、いつもの通り、いつもの鯛焼き、唐揚げ、たこ焼きなんかを並んで買い求める。毎年、買うところは同じ。鯛焼きはおしりまでちゃんと餡の入ったもの。たこ焼きは具にねぎと紅ショウガが入ったいつものおばちゃんの。これ以外は美味しくないのは毎年の検証済み。みんな判っているのか、そこだけ行列が出来て、ほかの店は行列にならない。やっぱりね・・・。

 

2/3(月) 伏見署の刑事さんがお店にやってきて、少し前の置き時計を捜しているそうな。昔のカタログを捜してその型の時計を捜す地味な捜査。お目当てに近いものは見つかったが、果たしてこれが同じものなのだろうか・・・。この捜査、放火犯のものらしいのだが・・・。ウチに刑事さんが来られるのはもう3回目。いろいろお調べものがあるようである。見つかればよいのだけれどね。

 

2/4(火) 300件クラスの香典返しの注文が入ると、以前は手配と送り状の印刷なんかに3日はかかっていたように思う。今は慣れて半日で出来るようになったから大したもの。もちろん、シャディのPOS21というシステムのおかげもある。御香典返しのリストは、往々にして番地や電話番号が判らない場合が多い。不明のままにしておくと、商品が着かなかったり、誤配のもとになるので、ウチでは事前に極力調べてから、送り状を発行する。このシステムには、全国の電話帳データが全部入っていて、電話帳に載っている人なら、何とか探し出して、そのデータを送り状に反映することができるので、かなりの確率で誤配や住所不明を撲滅できるスグレモノである。ただ、相手先様が女性の名前だったり、独身の人だったりするとほとんどダメ。最近は電話帳にご自分の名前を載せるのをやめる人が増えて、ホント困る場合も増えている。また、日中家に人がいないというケースも多い。結局7〜8時頃に再度配達というケースが本当に多いようである。

 

2/5(水) 今日はトマト会という、京都府下にあるシャディのサラダ館の社長さんや店長さんが全部集まる会が、ウチである。参加者は21名とか。こんなたった10坪の店にそれだけ沢山の人は入らない。どうなることやら・・・。ホスト役の今回は、会場をパルスプラザで設営。その前に、そのお隣にある京セラ本社の京セラ美術館とセラミック博物館の見学をお願いしてある。ここは無料で公開しているのだが、なかなか個人で申込にくい。団体ならたのみやすいというので、今回大学の同級生で京セラにつとめている友人にたのんで、ご案内までセットしていただいたようである。見学後、第一会議室で2時間ほど会議、その後、2階のレストランパルスで会食という予定になっている。一番遠い間人店さんは丹後半島の最北端。京都府の一番北の端にあたる。そんなとこからも来て頂けるとはホント恐縮至極である。

 

2/6(木) 京都トマト会も無事昨日予定通り終了。京セラさんが、予想外によくお世話していただきました。ありがとうございました。セラミック博物館も京セラ美術館も、予想より見応えがあった感じだった。セラミックカッターのお土産も頂いたし。パルスプラザの2階のレストランもまあまあ。皆さんにはご満足いただけたかなぁ・・・。

 

2/7(金) 昨日は朝から雪が降るし、夜中の2時半過ぎには地震がるし、何か変な日だった・・・。

はてさて、ウチの本業は倉庫業なのだが、そこではフォークリフトをかなり多く使っている。私のいる城南営業所だけで、この前買い換えた時に古いのを3台処分しても、まだ5台。もうひとつの東土川営業所でも5台。持っているトラックの数よりも多いぐらいである。このうち半分くらいがバッテリーフォークなのだが、残りがディーゼルエンジンを使ったフォークリフトである。このリフトの燃料は軽油という燃料を使う。これはトラックのものと全く同じもので、ウチはこれを200リットルのドラム缶で買っている。この軽油は、ものすごく高率の軽油引取税という地方税がかかっているのはガソリンと同じである。およそ半分は税金という感じ。ただし、この軽油には法律があって、構内で使うフォークリフトにはこの税金が免除される。軽油引取税は道路を走る車にかかる税金なのでこんなややこしい措置をするのだが、この軽油を業者さんが納品していただいた時に、免税証という券みたいなものを業者に渡して免税にしてもらうシステムである。

ただし、この免税証。ほんと大層な沢山の書類を揃えないと使えない。この申請がかなりじゃまくさいのである。半年に1回の報告書の提出。券が余ったら余ったで、その理由書の提出。リフトの写真やら、それを買い換えたりするとまたまた変更申請書。毎日何時間使って、何リッターの燃料を使ったかまで記入した報告書まで書かされる。これも、この安い軽油をトラックの燃料に回す不届き者がいるせいなのだが・・・。この法律のために全国で大くの高給取りの役人さんがチェックのために雇われている。何かそんなことに意味があるのだろうか・・・。ウチ等の倉庫業の業界のためにある法律なのだが、登録業者の数も少なく、この恩恵を受けている者が言うのもナニだが、この法律を無くせば、何億もの経費削減になるのにね・・・。

恐らく、ウチらの業界だけでもこんなものだから、他の知らないところに一杯無駄な仕事があるのだと思う。小泉さんの改革。本当は、国や地方のお役所の仕事を抜本的に減らして、行政コストを下げることに狙いがあったはず。もっと端的に言えば、税金で食っている役人の数を減らして、増税しなくてもすむように、社会の仕組みを変えようというのが小泉改革だったはずなのだが・・・いったいどこにいったのでしょうね。。。あの勢いは・・・。

 

2/8(土) 昨日辺りから、少しづつ春の気配が・・・。日だまりには少しだけ暖かさを感じるような気候になってきたみたいである。昨日、家を出ようとしたら堀川通でいきなり大渋滞。何かと思えば、西本願寺の前で事故だった。これがなかなか派手な事故で、油小路通を北行きに進んでいた車が接触か何かのきっかけで、衝突して、中央分離帯のガードレールにちょこんと乗り上げた状態で停まっていた。もちろん車の前は大破。もう少し勢いがあれば、反対車線の車につっこんでいて、大事故になっているところだった。この車見事にガードレールの上に前輪を浮かした状態で停まっていて、まるでUSJのアトラクションみたいな状態。このため、付近通行の車は見物して通って行くためなかなか進まない。早く行けよと思うのとは裏腹に、やっぱりこんな事故現場は見てしまう。けが人が出てなければいいけど・・・。

 

2/9() 珍しく長女の知佳が、買い物に連れて行ってくれと言うので、鶴見のブロッサムアウトレットに出かけた。ウチの行動パターンは朝一が原則。10時の開店10分前には到着して昼すぎまで、いろいろとお買い物。ここのアウトレットはもう何回来ているだろう・・・。5〜6回は来てるかな。私のお気に入りは、アシックスやナイキ、カンタベリーオブニュージーランドやモンベルなんかのスポーツブランド。ここはサンプル品や、型落ち品を安くしていてくれるのでついついたくさん買ってしまう。帰りにジャスコでも寄ろうと思っていたら、大混雑であきらめた。何かセールでもやっているのか、ジャスコ並びの車の列が全く進まない。

 

2/10(月) 明日は、京都市内の小学生の駅伝大会である、大文字駅伝。もう、なつかしい感じになったけど、まだまだ知り合いが出るので応援に行ってあげる予定。仲の良い吉川君の息子さんり滋人くんが早いもので6年。どこを走るのか聞いたら、ウチの健太郎が走ったのと同じ狐坂という、有名な急なノボリの坂。ここはほとんど急な上りの坂ばかりなので、体力勝負。大人でも、歩いてもしんどいコース。ましてそこを走って登るなんて・・・。がんばって20位以内を目指して欲しいものである。

 

2/11() 朝から今井夫人を誘って、大文字駅伝の観戦へ宝ケ池方面へ。洛央小は開校以来1度か2度、下京予選で敗れたが、それ以外は毎回出場という素晴らしい成績。下京ではこの大会出場の常連校だが、本大会での成績は20位あたりがベスト。生徒数減少に悩む学校が多いが、洛央は11年前に5校7学区が統合した学校なので、出られて当然といえば当然。でも、この選手は6年で私学のお受験をする子はなかなか出られないので、いろいろ問題がある・・・。さて、今日の大文字駅伝、洛央は残念ながら43位。あまり良い成績ではないかも知れないけど、それなりに、みんな良くがんばったと思う。お疲れさまでした。

 

2/12(水) 何でも新しいもの好きなもので、一太郎13を買ってしまった。日本語入力はIME2002でも良いのだが、私はやっぱりATOKが使いやすい。そのATOKも早いものでもうバージョン16。関西弁の話し言葉なんかも変換でけたり、さすがジャストシステムさん。マイクロソフト軍団に立ち向かう唯一の国産ソフトメーカーと往っても良い存在だったけど、もうすっかり勝負あったという感じか・・・。一太郎で文書を作る機会もすっかり減ってしもた・・・。ワード・エクセル全盛はしばらく続きそうな気配である。

 

2/13(木) 今年もパパさんバレーボール大会が3/2に開催される。ママさんバレーの大会は沢山あるのに何でパパさんの大会は無いノヤということで始めた大会も、早いモノでもう第6回目。今年の参加チームは10チームになった。昨年まで、ずっと私がお世話役をさせていただいていたが、一番下の娘が中学へ行ったので、一応、現役からは引退。今回からはOBメンバーとしての参加となるので、無理をお願いして、濱口くんに大会実行委員長をお願いした。また、タイミングの良いことに、今年から洛央小学校の吉川校長先生もご努力いただいて、父親の小学校活動への参加のための補助金という名目で、行政から運営費の一部として、50000円ほどの予算も付くようになった。通信費やボール代、資料代等の足しにはなると思う。賞品を出せれば、もっと熱くなるのだけれど、元税金を缶ビールなんかにはなかなか使えないしね。。。とはいえ、ありがたいありがたい・・・。

さて、今年の大会はどうしようと、いろいろ無い知恵をひねり出して、せっかく10チームも集まるのに対戦できないチームがほとんどなのは、もったいない。また、もっといろいろなチームと対戦したいという、意見も多かったので、思い切って、全チームの総当たり戦にするように企画した。ただし、全チーム総当たりすると、1チームあたり、対戦相手が9チーム。それが10チームもあるから、9×10=90。ただし、同じ組み合わせが半分あるから、90÷2=45。つまり全部で45試合もすることになる。これを1日で、それもたった2コートでこなすには1セットマッチしかない。点数も25点、21点、15点と3種類を計算してみたけれど、25点だと、朝9時から始めたら時間的に、終了が午後7時を回ってしまう。これはきつい。15点だと、ゲームの流れが途中で変わることなく、そのままいってしまうので、面白みに欠け、短すぎるというので、21点ゲーム。ジュースの場合でも23点先取でゲームセットというルールで今回は、やってみるか・・・という事になった。とは、言っても、全体で45試合。2面で常にゲームをし続けるとしても1コートあたり23試合。試合時間を20分として、1時間に3試合。朝9時から午前中3時間、午後から4時間40分で何とか消化・・・というハードスケジュール。全チームが、各々3セットフルセットマッチを3試合、計9セットもする勘定だから、体力的にもけっこうキツイ。そのかわり、みんなが公平に沢山試合が出来るというメリットもある。さてはて、どうなることやら・・・。3/2が楽しみである。

 

2/14(金) 今日はバレンタインデー。まぁ、45にもなれば、全くと言って良いほど無関係な日ではあるが・・・。そういえば一昨日、帰宅すると、家にケーキが買ってあった。我が家では、ケーキが買ってある日は何かある日である。だれかの誕生日やろか・・・、何かだっただろうか・・・。アッ、しもた。結婚記念日か・・・。そうか、そうやったんや・・・。19年も前の事になると、なかなか結婚記念日まで、覚えてないものだが・・・。毎年、鉢植えか何かを買って帰ることにしていたが、今年はスッカリ忘れてた・・・。夜に、体振のバレーへ行った後、何か花でも買って帰らなければ・・・と思ったが、なかなか夜に開いている花屋なんか近くには無い。

こっちは、忘れていた負い目もあり、いつも、バレーの後に寄る鉄板焼き屋さんで困ったなぁと、話していると、ふとひらめいた。この鉄板焼き屋さん、西洞院通にあるホットショットというお馴染みのお店なのだが、ドリンク類の品揃えがなかなか良い。小マシなワインなんかもあるので、そうだ、ワインがええわ。何か、ええのありますか?と聞けば、スパークリングワインがあると言う。シャンパンとスパークリングワインの違いは定かではないが、カシス味のそれがあるというので、それを求めて無事帰ることにした。「よう19年も、保ったものやわ。」と、ヨメさんの言。「それはお互いさまや。」と、言い返そうと思ったけど、その言葉は、呑み込んどいた。

 

ウチの会社には、以前からジュースの自動販売機を置いている。もともとは、昔、アサヒビールの保管と配送をやっていたので、その関係でアサヒ飲料の自販機を置いていたのだが、この売れ行きがあまり良くなかった。一昨年、サラダ館というギフトのお店をオープンして、キレイにしたのをきっかけに、いろいろ売り込みにきた会社から、サントリーと伊藤園を選んで、自販機を置きだした。この2社、なかなかよく売れていて、以前のアサヒは構内に置いてあったこともあるが、電気代も出ない状況だったのに、この2社は毎月8000円平均で益金を振り込んでくる。自販機の電気代が4000円〜5000円と言われているので、まぁ僅かばかりの利益だが、毎日会社へ行く途中に買って行く人、毎日配達の途中で買って行く人など、常連さんも出来ていて、店の窓から見ていると楽しい。そこへ、コカコーラの営業くんがやってきた。何と言っても、コカコーラは、飲料メーカーのトップ。自販機の設置台数もトップ。何より売れる所しか、自販機を置かないので、コカコーラが置かしてくれと言ってきたことは、ウチにとっても良いことなのかも知れない。この2月から真っ赤の自販機が設置されたが、果たして売り上げは如何に・・・。お客の食い合いになるか、はたまた自販機の3台集中でお客が増えるか。これはやってみなけりゃ判らない。

 

2/15(土) 朝から今日はチグハグな日。15日が集金日の所へ行けば17日の月曜日にしてくれと言われるし、配達へ言ったら、届けなければいれない挨拶状が入って無くて、宇治まで2往復させられるし・・・。さて、遅まきながら、トラックの方の組合でホームページを立ち上げることになった。何をいまさらという感もあるが、実際何に使えるのか判らないような中途半端な内容。更新もしなければ、目新しいエクスカーションもない。こんなページ誰が見るんだろうかというようなページだが、一応立ち上がった・・・。組合も高速道路の別納プレート以外に役割があまりなくて、一部の会員から組合不要論や、高速カードから脱退するところが出てきて、生き残りに懸命といったところか・・・。URLはhttp://www.preits.ne.jp/w-kyotochuo/です。お暇でしたら見てみてください。

 

2/16(日) 私の部屋で見ていた14インチのソニー製テレビが、もうぼちぼち限界になってきた。2つか3つは前からかなり見えにくくなっていたのを我慢して見ていたのだが、あきらめて、買い換えることにした。古いテレビはよく見ると84年製。今年が2003年だから、19年前。よく保ったものである。いつもの八千代ムセンに出かけて、家電リサイクル法の対象商品なので廃棄代もかかるが、それ込みで値切って21インチの三菱製のテレビを3万ほどで買った。この日は、娘たちが念願のカーペットやカーテンなんかも買って、一斉に模様替え。春の準備のための日曜日になった感じである。

 

2/17(月) 組合のホームページが出来たので、そこからリンク張ってある栗塚運輸倉庫のホームページがあまりにも貧相なので、作り替えた。前までは何でも突っ込みの1ページだったのを5ページほどに分割して、内容もちょっとだけ充実。容量の少なさが原因で、なかなか画像をたくさん貼るのは難しいけど、前よりは少しは見れる内容になった?かも・・・。アドレスはhttp://www.kyoto-inet.or.jp/peple/kurituka/kuritsukaunyu.htmです。

 

2/18(火) 朝から、お店に一人のオッサンがやってきた。ウチのお店は角で、聞きやすいのか、よく道を聞かれる。そのオッチン曰く、駅はどこや?この近くと言えば竹田駅。竹田駅までは歩いて2〜3分。教えようとすると、駅というのは京都駅のことで、京都駅まで歩いて行くという。竹田駅からは地下鉄だと→くいな橋→十条→九条→京都の4駅。近鉄でも、上鳥羽口→十条→東寺→京都の4駅。けっして歩けない距離ではないけれど、あまり歩く人はいない。どうやら、お金を全く持ってないそうである。浮浪者と呼ぶには、そんなに身なりは汚くないが、朝の10時前の時間なのに、かなり酒くさい。京都駅までは歩けませんよ。竹田駅ならここをまっすぐです。と、お教えしたら、何か気に障ったのか、プィと首を振って、お礼も言わずに歩き出した。かなり、お酒に酔っているのか、朝っぱらから、ぐでんぐでんの千鳥足である。大丈夫かいなぁ・・・。危なっかしいなぁ。お酒呑むお金があるのだったら、電車賃ぐらいは残しておけよ。。。と。ツッコミたいところである・・・。

 

2/19(水) 洛央パパさんバレーボール部の仲間である吉岡さんからメールが来て、ホント久しぶりに、「目で見るクイズ」を再開してくださるとのこと。このクイズ、毎日ヒントの写真がメールで配信されて、判ったところで返事をこれまたメールで返すというクイズ。出題者の吉岡さんもかなり大変だが、参加する方もなかなか熱くなって、仕事が手につかない時もある。お手つきはマイナスになったり、ルールは少しづつ変わるけれど、基本パターンは早押しクイズ。早く答えるほど得点も多いというしかけ。またまた熱い春になりそうである。せっかくだし、吉岡さんの出題もメールで出す形式より、ホームページにアップロードしていただいて、メールかML(メーリングリスト)か、掲示板でカキコするタイプにされたら、より臨場感があるのだけれど・・・。「あっ、しもたっ。先に大西さんに答えられたとか・・・」が面白いと思うのだが。。。

 

2/20(木) 最近暖かい日が続いていたが、うってかわって今日は寒気が入ってきて少し寒い。まだまだ春は遠いか・・・。さて、北朝鮮人が飢餓に耐えかねて、中国へ脱出する、「脱北」する人が増えている。危険を冒して、中朝国境の川を渡り、まさに命がけでの亡命。この国の病みぐあいを物語っている。それでも、この国は、金総書記マンセ〜で、金日成総書記のために全人民が命を捧げた国なのだから、いくら国民が死んでもかまわないというのだろうか・・・。なにか、戦前の大日本帝国に少し似ているところがあるからおかしい・・・。いまだに、こんな国が存在していること自体が不思議で仕方がない。

でも一部のマスコミは、この脱北した人たちをなぜ日本に経済難民として受け入れないかと言っているが、これだけは絶対いただけない。これは、本当に全く不用意な発言である。なぜなら、日本政府が少しでも甘いことを言うと、雪崩のように豊かな国ニッポンを目指して、おびただしい数の難民が押し寄せてくるからである。北朝鮮だけではなく、中国、韓国、東南アジア、中東等、貧しい人たちはどの国でもいる。この人たちが何万人も、何十万人も日本にやってきたらどうなるか。実際、東京などでは、不法滞在の外国人により犯罪がどんどん増えて、治安は悪化の一途をたどっている。個人的には同情しても、国として認めてしまえばえらいことになるのである。

日本は、ほんの40数年前、52万人(特別在留許可を与えた韓国朝鮮の人の人数)もの韓国・朝鮮の人を受け入れてしまった苦い記憶がある。自分たちは強制連行されて日本に来たと言っている人が多いがこれは0.5%だけが本当で、ほとんど嘘である。当時の調査などを、よくよく調べれば、徴用されて日本に来た人の99.5%以上はすでに帰国している。

当時日本にいた韓国朝鮮の人は、ほとんど南朝鮮の出身なのに、「豊かな国・北朝鮮」の嘘に乗せなれて北へ行った人も多い。実は一端、帰国はしたけれど、あまりにもひどい貧困と生活苦のために、これなら日本の方がマシだというので、逃げるように、再度日本へ来た人も多いのである。この再入国を日本政府は断固、認めなければ良かったのだが、朝鮮・韓国系の圧力団体に屈して、結果として、大量の韓国・朝鮮人の人が、日本で生活の基盤を作って、母国に帰らない(帰れない)人を多く作ってしまった。

ただ、これらの人はまだ少数派で、ほんとうに多くの韓国人は、戦後、朝鮮戦争の時に仕事を求めて、親戚を頼って、あるいは不法入国して日本にやってきている。これらの人々が、日本に定住して、貧しい祖国より豊かな日本を選んだ。これが日本に多くの韓国、朝鮮人が住むようになった原因である。このあたり、教科書には、このニュアンスがなかなか正しく表現されていないし、教えもしていないから、知らない人も多くなっている。

この不況のご時世、日本でも大阪の天王寺や大阪城、西成、京都にも浮浪者、ホームレスの人たちは異様に多い。日本国民であるこの人たちの生活も助けられないのに、なぜ我々の税金でそこまでやる必要があるのか。日本は難民を受け入れることは出来ないというメッセージをハッキリ言うのも、今、必要である。二度と同じ轍を踏んではならない。

私の世代も含め、今の学生さんまでの平和ボケ世代があまりにも、無知で、日本の近世史や日本の関わった戦争に対して、逃げすぎたり、卑屈になりすぎていて、バランスを欠いているような気がしてならない。これは、徹底的なアメリカによる、日本人のアイデンティティを骨抜きにするための戦後教育の行き過ぎと、日本の戦争責任を「完全な悪」とする少し偏り過ぎた左翼的教育の罪であると言える。中国、韓国が主張する、戦時中や日本占領中のことには、嘘や誇張、強調されすぎていたり、捏造されいてることも残念ながら多い。明治生まれの威厳のあったお祖父さんの年代の人は、今の日本人のことを、ほんとに嘆いていると思う。なんで、言い返さへんのやと・・・。

 

2/21(金) 昨日の読売新聞の夕刊の一面に、中国の瀋陽日本公使館駆け込み事件で韓国に渡ったハンミちゃん一家の近況写真とコメントが載っていた。このご家族は、日本政府と中国政府が協議して第三国経由で韓国へ亡命されたのだが、韓国では今まで1500名ぐらいの脱北者を受け入れた実績のある施設があって、そこで3ヶ月間、韓国の生活に慣れるための生活をされて、300万円ほどお金をもらって、韓国南部の町で平穏無事な生活をされているという。お父さんはテレビの据え付ける仕事に就かれているそうだが、北のスパイに殺される夢も見ることがあるとも言われている。ホント、恐ろしいことである。

ただ、この方がインタビューに答えられた言葉の中で、「えっ」と思う言葉があった。「日本が中国の警察に我々を引き渡すとは思わなかった。ひょっとしたら、私たちは北朝鮮へ強制帰国させられて、処刑されてたかも知れない。このことで一生、日本を恨む。」という内容だった。よくよく考えれば、この言葉は少しおかしいのではないやろか・・・。中国に一生懸命、交渉してやっとのことで韓国へ亡命先を世話した日本にとってみれば、ええ災難である。逆恨みも、はなはだしい。もちろん、北朝鮮と友好国である中国にとっても、不法出国した北朝鮮の罪人を他国に移送することなのだから、ホント困った問題である。日本人なら「今の生活を得られたのは、皆さんのおかげで感謝しています」というようなコメントになるだろう・・・。確かに、人道的立場から、この家族を助けなかったのは、後からよくよくビデオを何度も見れば、心情的には悔やまれるのだが・・・。

ここで一つ指摘しておきたいのは、瀋陽日本公使館駆け込み事件も、北京日本人学校駆け込み事件も現場の光景を一部始終ビデオ撮影していた事である。これには何か別の意図的なものを感じるし、前回のも、今回のも計画的で、またまたその光景を、マスコミを使ってビデオ撮影させている事にも何か異様なものを感じる。今回のは関西大学の助教授が代表をつとめるRENKとかいうNGOが画策したことらしいが、この在日韓国人の人、電話で外務省にテレビカメラの前で電話して、日本大使館から、早く日本人学校へ、脱北者を迎えに行くよう指示したり、言うとおりしなければ、瀋陽の二の舞になりますよとの脅し付き。この人の目的はいったい何なのだろう。日本政府に難民受け入れの踏み絵をさせたいのだろうか。一民間人が、外務省の役員に指図するという異常さを感じたのは、私だけではないと思う。何か変である・・・。

 

2/22(土) 今日は、西京極の京都市体育館でママさんバレーの全市大会が開催される。下京からは常勝の七条第三小と2年連続でわが洛央小が出場する。何とか1勝をあげてほしいものである。私は仕事で応援には行けないが・・・。夜は格致のバレーボール部の懇親会。嫁さんともども参加予定。ホント久しぶりの飲み会である。

 

2/23() ウチは5人家族なのだが、なかなかIT化が進んでいる方なのかも知れない。家の中にあるパソコンは3台。もちろん無線LANでつながっている。私が1台。息子が1台。娘二人が共有で1台。この春からは、ノートパソコンでももう一台買わないけりゃいけないかも・・・。携帯電話は4台。末娘を除いて全員が持っている。こりゃ電話代たまらんわ・・・。これだけあってもなかなか家族間でメールのやりとりは少ない。嫁さんの携帯に息子から「めしいらん」とかメールが入ったり、娘から今晩ミツハシへ買い物に行くから連れて行ってくれと携帯電話に入ったり・・・ぐらいか。お父さんからしたら、あんまり「ろくなことがない」ことが多い・・・。上の娘からは、このホームページにあんまり私のこと書かんといてとクギをさされるし・・・。昔なら、こんな個人ページあんまり読む人いなかったのだが、世間のIT化が進むと、いろいろ出てくる。おかげさんで、このページ、昔ならば、アウトドアは、冬ははやらない。と、いう人が多いことであんまりヒット数が伸びなかったけど、このごろは関係なし。私のお世話になっているISPである京都アイネットさんのアクセスランキングで、冬場にもかかわらずベスト100位以内を確保しています。夏場なら60位ぐらい行ったこともあったけど。。。今井君の息子さんにも「クリのおっちゃんのサイトなかなかの人気サイトやんにゃなぁ」とおだてられ、悪い気はシナイけど。。。

 

2/24(月) 昨日の日曜日。朝から我が家では大騒動になった。愛犬<ゴルデンレトリバー>チェリーの様子がおかしいのである。もともとイヌは春と秋に発情期があり、雌犬はメンスで血まみれになるのだが、嫁さんは肛門から出血している。様子もおかしいというので、9時半になるのを待って、動物病院へ行くことになった。以前、ウチではおいけ動物病院というところに行っていたのだが、堀川通錦小路の角に堀川ペットクリニックというところが出来てから、そこへ行っている。ところが、ここのクリニック。嫁さんにはあんまり評判が良くない。ペットに対して、先生も助手の人も、あんまり愛情が感じられないというのである。まぁ、確かに見るからに、おいけ動物病院の先生はほんと犬好きな先生だったけど・・・。そのおいけさんは今、お引っ越しされて、日曜はお休み。堀川さんでの診断は胃炎の疑いとか。注射と薬で4000円弱。やっぱり、取り越し苦労かと、ホッと一安心したが、絶食させていることもあり、何か元気がない。一日中、地べたで寝ている。クスリがきつすぎたのだろうか・・・。今年の5月でもう4歳。うちのチェリーはもうスッカリ家族の一員である。

 

2/25(火) 昨夜は、パパさんバレーの練習日。永松体振さんのご協力で永松記念館の体育館を使わせていただいた。この記念館は統合閉校になった元永松小学校を教育関係の施設に建て替えしたもの。体育館は4階にあり、ホール兼用の大変立派な施設である。この場所はホント京都市内でも有数の一等地にあって、四条河原町の高島屋の南裏あたりにあたる。駐車もかなりの台数が置けて、市の教育委員会関係職員は、こんな良い場所に無料駐車場があるのと同じという恵まれた場所である。地域の永松学区からしたら、まんまと市に学校を取り上げられた格好やね。。。と、誰かがおっしゃっていた・・・。

さて、練習は大西さん。私、渡辺さん。亀田さんまでは集まったが、外の集まりが悪く、少し寂しい練習にはなったが、豊園の石田さんやら、附属の遠藤さんなんかの外に、永松の若い男の子と女の子、大西さんの奥さんなんかもご参加いただいて、みっちり9時まで乱打を続けた。ちょっとがんばりすぎで筋肉痛が・・・。パパさんバレーの大会は今週の日曜日。今更ダイエットしても遅いが、なんとか動けるようには、しておきたい。

さて、息子の使っていたMDウォークマンが音飛びして、使えなくなったと言うので、修理に出した。これを買ったのは1年と半ぐらい前。もうつぶれたんかいなぁ。アメリカのスラング(俗語)で、「ソニータイマー」という言葉がある。この言葉は、ソニーの製品が、保証期間内はめったに故障することはないという、ソニー製品の品質の良さを讃えた良い意味と、保証期間を過ぎた頃、1ヶ月か2ヶ月して決まって故障してしまうという、その技術力の高さを皮肉った悪い意味がある。

そのソニータイマーではないが、最近の家電製品の故障率は絶対に高くなってきていると思う。このMDプレーヤーはシャープ製の当時最新機種で25000円ほどもしたと思う。それが毎日使っているとはいえ1年半でつぶれるとは、ホント情けない。これを買った八千代ムセンでは、メーカー保証1年の外に、もう1年修理代半額保証というのをやっているのだが、今回のはこれに相当する。修理の見積もりが電話できて、ピックアップレンズの交換の部品代が9800円、技術料が5000円この合計に消費税で、15540円だという。おいおい、今なら15000円有ったら、新品買えるぞ。まぁ、半額だから7770円だけど・・・。おいおい、この修理見積もりって最近何度しても高すぎ。って感じやで。そりゃ新品売るには少々高くしておけって戦略は判らなくはないけれど、もう少しモノを大事にする企業姿勢も大切やと思うのだけれど。シャープさん。それとも八千代ムセンサイドで見積もり額を水増ししているのやろうか。それこそ、信用問題で、一大事やけれど・・・。今、15000円で売っているMDウォークマンのピックアップレンズという部品だけが9800円というのも、全く馬鹿げている。それならその部品以外を5200円で全部品売ってみぃ・・・。でけへんやろ。そんなのぼったくりやんか。とも言えず、結局、新品を買わされる羽目に陥るのだろうけど。。。息子の誕生日は4/2。もうすぐである。

 

2/26(水) 今日の読売新聞の朝刊に、第二京阪道路がこの3月末に開通するので、地元小学生が開通前の高速道路を歩いて見学したというニュースが載っていた。大阪と京都を結ぶこの道路。慢性化した国道1号の渋滞解消のためのバイパスとしての役割が期待されている。久御山町の巨椋北インターから枚方北インター間、10.5qが今回の開通区間だが、同時にその北の洛南道路も開通するから、その測道の開通効果もあって、京都市北区の上賀茂から、枚方の307号交差までが1本の道でつながるという事にもなる。よく考えてみればこのことは、今まで千本通が京都の道で一番長い道だったけど、(北山通〜伏見区の淀)これを一気に抜いて、最長の道になる記録ではないだろうか・・・。と、まぁどうでも良い事に関心がある今日この頃である。

さて、京都アイネットで人気1番か2番のシバケンさんから、メールをいただいて、私の日記の置いている場所。もったいないですよというご意見を頂戴した。お世話になっているkyoto−inetさんはホームページの容量の切り売りをしていて、私も2度ほど容量アップの申し込みをしているのだが、昨年写真中心の建築日記を立ち上げた際に、一気に容量の残量が減ってしまった。こりぉあかんと、取り急ぎ無料のホームページサーバーを見つけて、そちらにリンクをとばして見られるようにしたのだが、こうするとアクセス数のカウントが上がらなくて、ランキングに不利ですよとのご指摘である。私はてっきり、index.htmlという言わば表紙のページの閲覧数がカウントされているものと信じていたのだが、どうやらそうでは無いらしい。容量節約のため、私も膨大な日記の古い部分だけ、無料サーバーに移していたのだが、このページを閲覧していただく回数もアクセス回数にカウントされるそうである。シバケンさんの言われることなので間違いは無いだろう・・・。インターネットで使えるのは検索機能。グーグルなんかでキーワードで探せば確かに一杯ヒットするし、そこからのリンクは、確かに表紙ページでなく、枝ページである。この数もカウントされてたのか・・・。知らんかった。。。

 

2/27(木) 昨晩の体振バレーは、ホント賑やかだった。3月2日にシニアバレーという40歳以上の選手だけの大会があるのでその直前ということもあるが、練習相手に来ていただいているメンバーが、昨晩は勢揃いという感じだった。関東の方から帰ってこられた奥村さんの息子さんは、格致校が唯一京都代表で出場した全国小学校バレーボール大会の時の選手。いつも来ていただいている井藤君は、郁文中学が近畿大会に出場した時のバレー部のキャプテン。本能学区から引っ越して来られた徳田君もスポーツ万能。それに私と、これだけ男性陣が揃うことは滅多にない・・・。みんな上手いので、練習相手の方が乱打やっても全勝してしまうのは当然だが、バレーらしいバレーが出来るのは楽しいことである。

 

2/28(金) もう今日で2月も最後の日。二月は逃げてゆく月というのは、28日しかないから、勘が狂う事からかも知れない。さて、昨日もやくざの元親分が入院していた病院で、コンロで焼肉など好き放題なことをして、病院から追い出されたのを恨みに思って、病院に文句を言いに押し込んで、止めに入った婦長さんを銃で撃ち殺し、医者の先生を包丁で刺すというような考えられないような事件が起こった。北朝鮮はノドンミサイルの噴射実験をするし・・・。ホント、何が起こるか判らないようなご時世である・・・。

そんなニュースの中で、またまた「あれっ」と思うニュースが・・・。戦時中に軍需産業や炭坑作業、土木作業などのため当時、日本が実質的に日本の一部としていた朝鮮半島から徴用されてきた人たち200万人を故郷へ帰すための帰還事業を国が船をチャーターして行った。この時、時の朝鮮総連(北朝鮮系の団体)が中心となって、北朝鮮は豊かな国、すばらしい生活が国によって保障されているなどと、朝日新聞などと一緒になって、北朝鮮への移民するための一大キャンペーンを行った。

もともと、日本に来ていたのは半島南部出身の人が多かったのだが、本当の故郷に帰っても、貧しい生活しか待ってなかった多くの人たちが、この甘い言葉に乗せられて、北朝鮮に渡った。ところが、この話は嘘で、北朝鮮は李氏朝鮮の時代の両班制度がそのまま、その王様が金日成・金正日に変わっただけの貧しい生活しか出来なかった。賄賂や腐敗が横行し、主体思想という体制維持だけのための国。言論は統制され、何か体制に不都合な事が有れば、すぐ粛正される。

こんな国では死ぬのでも死にきれないと、中国へ脱出。支援者の協力で今回、そのお子さんと一緒に11名が日本に「帰国」した。この人たちは元在日朝鮮人で、本来の故郷は朝鮮半島にある。だから、今回の事は、本来、来日である。しかし、本人たちは日本に住みたいと言っている。もう完全に永住する気でさえいる。おいおい、そりゃ人道的には、大変なご苦労されたとは思うけど、元在日というだけで、日本に「帰国」し、その人たちも、日本政府が生活を保障しなければならないとなると、いくら日本が豊かな国でも身が保たない。これを簡単に認めてしまえば、推定最大、2〜300万人もの元在日朝鮮人とその子供らを日本政府は、日本で住む場所の世話と、我々の税金で養わなければならないことになってしまう。「あんたらの故郷はここと違う」と、ハッキリ言わなければホントえらいことになる・・・。

連日、新聞を賑わす朝鮮半島関係の記事。剣道や柔道、空手なども朝鮮半島から日本に伝わったとか・・・、対馬も、もともと我が国のものだったとか・・・。幼い子供にもびっくりするような反日教育をし続ける。日本が戦後補償したお金も、国がすっかり使ってしまって個人には渡さないし、知らせていない。IMF危機の時の日本の援助も、以前日本はひどいことをしたから、当たり前だというこの国。在日韓国朝鮮人が8割を占めているパチンコ産業からなどの膨大な資金の送金を止める経済封鎖を、もししたら、核ミサイルを発射するぞと脅すこの国。この半島の2つの国は、いったい何時まで日本を悩まし続けるのだろうか・・・。いったい何度謝らせたら気が済むのだろうか・・・。

 

 

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