日常のページ

 

4/1(日) 安倍首相の肝いりで、小学校の授業に、道徳という教科を入れなさい・・・という方針が明らかになった。道徳の時間をやるのは、今の世の中が、どうも、乱れているのは、そもそも、教育の問題があると、安倍首相が感じているからやろうね。。。

 

 子供が、キレやすくなったり、クラスメイトを虐めたとか、教師の方に問題があるとか、いろいろな問題が、学校には山積みになっておる。。。今回の改革のテーマは「徳育(とくいく)」なんやて。。。徳をはぐくむ。ええ言葉やんか。。。でもね・・・。今の学校の先生に徳が有るのか???そっちの方が心配やで。。。

 

 道徳と言えば、戦前の教育にあった「修身」という教科を思い出す高齢者の方は多いやろう。。。それと似たような事をやるのなら、その授業がちゃんと出来る先生や、子供の評定をちゃんと出来る先生がまず、必要やんか。。。そんな、思いつきで新しい教科が出来るなんていう、簡単な問題やないのやけれどね。。。

 

 道徳の教科書も、ちゃんと、出来るそうや。。。バスや地下鉄で、お年寄りには席を譲りましょう。。。自分より年上の人は、敬いましょう・・・とか、やるのかねぇ。。。そりゃ、やらんより、やった方がええのやろうけど・・・。何かイメージしにくいなぁ。。。道徳の試験なんて、どんな問題を出すのやろうかね。。。まさか、虐められている友達をどう思うかとか、じっと我慢する方法なんて答えさせるのかなぁ。。。

 

 道徳の成績が5段階評価で1やったら、態度がなってない・・・ということなんやろうかね。。。オモロイなぁ。。。ほな、成績5の子は、いくら、はやされても平常心を保てる子供やったりしてね。。。

 

 それなら、是非、この道徳の教科書に書いて欲しい事を、いっぺん、みんなから公募してみたらどうやろ。。。駅や公共物の壁には落書きをしたらあかん。。。とか、車から道路にゴミをほかしたらあかんとか。。。繁華街で客引きをやっているようなヤツは相手にしたらあかんとか・・・。家に突然やってきて、リホームを勧める人には、すぐにハンコを押したらアカンとか・・・。それから、電話のマナー、エレベーターや車の乗り順とか、お座敷での上座、下座・・・とか、なんやら、新入社員研修みたいになって来よった。。。

 

 それとも、万引きは犯罪や・・から、教えないとあかんのやろうか。。。。罰があるから悪いことをやらない。。。では困るからね。。。

 

 こんなのを、よくよく考えていたら、今の学校って、社会で生きて行くのに、本当に必要なことを、ぜんぜん、教えて無いね。。。勉強以前に、人間として、どう、あるべきかとか、人の気持ちを思いやるとかいう感覚の部分がね・・・。

 

 道徳というのは、社会の礼儀であったり、マナーであったり、素晴らしい人間になりたいとする目標のようなものであったりするわけやんか。。。昔なら、教師や僧侶のような人は、みんなから崇められて、尊敬されていたわけやんか。。。私は、もし、その人が人から、尊敬して貰いたいのやったら、まず自分が、他の人を立てるという事を実践せんと、あかんと思うのや。。。これが出来ない人が、ある日突然、人から尊敬される訳がないからね。。。

 

 滅私奉公って言葉があるやろ・・・。私を滅ぼして、一生懸命、他の人のために尽くす。。。そういう意味や。この自分を殺す。。。これがなかなか出来ることやないんや。。。徳のある人というものは、己の欲が前に出ない人である。。。みんながみんな、そんな聖人君主になれる訳がないのだが、少なくとも、人に迷惑をかけない・・・これだけではダメで、その人のことを思いやれる気持ちのある人・・・このぐらいのレベルであってほしいね。。。

 

自分が気持ちよい事を、自分の周りにも感じて貰うように努力をすること・・・。これって、素晴らしい事やと思うんや。。。そんな、やさしさのようなものが、世の中、全部に拡がって行く事。。。これが、道徳教育の目指すべき将来やろうね。。。

 

4/2(月) 赤阪に議員宿舎が出来た。国会議事堂の近くに、随分立派な高級宿舎が出来たということで、マスコミは叩きまくっておる。。。聞いたら、家賃が97000円。駐車代が月に20000円なんだと。。。これがあまりにも、安すぎると、報道各社は言っているのだが、私には、この10万円近い家賃も20000円もする駐車場代も、非常識に高いと思うけどね。。。

 

 まぁ、赤阪という土地が、どういう土地で、この付近の他の不動産物件のことを考えたら、破格に安いという理屈は判らんでもない。。。この程度の豪華な物件だと、この周辺部なら家賃が50万、駐車場が10万円と言うから、多分、それが相場なのだろう。。。

 

 私は、この件に関しては、少し言いたいことがある。まず、議員の宿舎に家賃を設定すること自体が、少し解せないのである。この家賃の支払いは、どこから出ているか。。。もちろん、元はと言えば、税金からである。国会議員は、いろんな地方から東京に来ているのだから、いつもいつもホテルに泊まっているわけはいかん。だから、議員宿舎に入るか、自分で家を買うか、している。

 

 国会議員は、国のための仕事をしている訳ヤンか。。。そのために、東京に泊まる場所が要るのなら、全額税金でケアしても、ええと思うのである。つまり家賃ゼロでもええと思うんや。そのぐらい全額税金でめんどう見て上げても仕方ないと思うで・・・。何故なら、もし、赤阪の議員宿舎の家賃を30万にしたところで、それだけその議員さんにしっかり給料を払わなければならないし、しっかり歳費も支払うのだから、結局、国民の税金をたくさん使うという意味では、同じ事だと思うのである・・・。

 

 この議論は、東京という日本一土地の高い場所に国会を置いたり、政府を置いたりする必要が、まだ、本当にあるのか・・・と、いう議論につながる。。。日本という国のために法律を作るのが国会の役割なら、絶対に、東京でやらなければならない理由なんて、意外と少ないと思うのやね。。。

 

 東京は何でも集中し過ぎていて、ここに政府や国の機関までもが集まりすぎていて、このおかげで、何でもかんでも東京に集まりすぎていると思うんや。。。例えば、この議員宿舎を富士五湖の湖畔に作ってみ・・・ここなら家賃10万もせえへんやろう・・・。ついでに、ここに国会を移してみ。ここいらの駐車場代は10万もせえへんで、1万も出せば十分やろ。何にも、土地や家賃の高い東京で集まって会議をしてもらう必要なんか無いやんか。。。と、思う訳である。。。

 

 そしたら、国政のために掛けるコストは、大分、安くできるやんか・・・。もちろん、首都機能移転には莫大なカネがかかる。でもね、誰かが、いつか、手を付けなければならない問題。。。そうやないと、東京がどんどん人の住むところではなくなるで。。。いっそのこと、100年に1回ぐらい首都を移動させるのはどうや・・・。ものすごい経済効果があると思うで。。。

 

 国会議員さんは、国民の代表や。しっかりと仕事をしてもらうために、みんなの税金を使ってもええと思う。その代わり、議員さんの総数は減らす・・・。地方議員は、思い切って廃止して、道州制にして、道州議員さんに集約する。それが必要やと思うね。。。

 

 先週末に統一地方選挙が告示された。これから4/8の投票までしばらくうるさいが、その人たちの経歴とか、写真がその日の新聞に載っていた・・・。この人たちの職業欄を見てみ。。。ほとんどの人が政党職員か団体職員。つまり、政党に雇われたサラリーマン議員である。言い換えれば、地方議員というのを職業にしている人たちである。。。もひとつ言い換えたら、議員のプロである。

 

 これは、私の持論なのだが、国会議員さんというのは、国政レベルの事だから、プロであってもいいと思うんやね。でも、地方議員まで、政治を食い物にする人でええのかと思うんや。。。普段はみんな職を持っていて、議会のあるときには出向いて、チェックをしたり、議論をする。必要最低限の議員としての交通費とか日当以外は、基本的にはボランティアにすべきやと思うのやね。。。だから、ましてや、地方議会の議員で、高額の議員報酬や、議員年金なんてとんでもないわ。。。選挙があったら落選の可能性がある人になんか、議員年金制度を認めさせる必要なんか無いと思うんや。。。

 

 政治は、清貧でなかったらあかん。利権を持たせたら、濁る。。。こんなのは、太古の昔から、解っておることや。。。昔から、みんなの代表になるうとする人には、公平性や誠実性、信頼性が求められて当然や。この、政治家にとって一番大事な要素を基準に、みんな、投票をしてほしいもんやね。。。

 

 政治の世界には、「みそぎ」なる、ミョウチクリンな言葉が存在する。一度何かのスキャンダルで失職した議員が、再度、選挙に出て当選することを指すようだが、私は、これは、やったらあかんことやと思う。一度、刑事訴追されて有罪が確定した人は、被選挙権を剥奪する。。。こんな当たり前のルールがなぜ出来ないか、不思議で仕方ない。。。みんなが、犯罪人を許すなんて甘いことをやつているから、政治に真剣みが薄れて、悪いことを隠れてコソコソしよるヤツが後を絶たへんのや。。。

 

 万一、悪いことをして捕まって、有罪になったら、死ぬまで議員にはなれない。。。こういう厳しいことにしたら、ちょっとは、政治が変わってくるのやないかね。。。

 

議員さんは、法律を作るのが仕事や。。。その議員さんが、自らを、他の誰より厳しく律するのは、当然であるし、他の誰より厳格であることが、国会議員としての品格を上げることになるからね。。。

 

4/3(火) 安倍首相が、韓国をキーセン国家と言いよった・・・。なんて、過激な見出しが昨日の週刊誌の広告に出ておった。。。これが、本当か嘘かは知らんけど、もし、本当にこんな事を言ったのなら、またまた火種が大きくなるやろうね。。。

 

 キーセンとは、韓国に古くから有る売春婦のことである。まぁ、合法的な女郎屋売春組織みたいなもんかね。。。昔、日本人の中年男性が韓国旅行へ行く・・・って言ったら、昔は、これが目的やったぐらい、ポピュラーな売春システムで、今でも、勢力は衰えたかも知れないけど、脈々と続いている。。。

 

 安倍ちゃんにとったら、慰安婦なんて、60年以上も前のことを、ゴタゴタと、いつまでも言われ続ける韓国という国、そのものが、嫌で嫌でしゃあない・・・。これは、判るで。。。現実は、日本軍が行くところ行くところに、ぞろぞろと、寄生虫のように、付いて来よった売春婦集団なんかのことで、こんなに、世界から批判されるのは、本当に心外なんやろう。。。でもね、こういう、セクハラ的な面のある事柄を、一国の総理が、いつまでも、どうのこうの言うのって、いうのは、いただけないなぁ。。と、思うんや。。。こんなの、無視しといたらええのに。。。何処の国にだって、叩けば埃の出る話はあるからね。。。

 

 アメリカでも、戦後進駐軍が日本にやってきて20000件もの強姦事件を犯していたなんていう衝撃的な史実が、あったからね。。。

 

 この手の話は、下手に言い訳なんかをしたら、どんどん批判の声が大きくなって行くもんなんや・・・。これって、電車での痴漢えん罪で捕まった男性に、ちょっと似たところがあるやんや・・・。いくら、自分は、絶対にやっていないと、必死になって叫んだって、どうしても世間の目は、社会的な弱者である被害者女性に向く・・・ということなんや。。。つまり、このえん罪は、明らかに、被害者からの一方的な訴えに、絶対的な優位性があるというところに、大きな特徴があるのである。。。

 

 慰安婦の問題は、そのおばあちゃんが、理由はどうあれ、昔、酷い目にあった・・・という一点だけで、世界中の同情が集まっている・・・という状況なんや。。。それなのに、日本が、「軍が直接は、関与していない・・・」と、いかにも、その件とは、全く無関係や・・・という、言い逃れのような事ばっかり発言していると、それが、世界から、いかにも、潔くない・・・悪いことをしたのに、謝りもしない日本人・・・というイメージに変に取られてしまうのである。。。

 

 安倍首相やら、何とかいう官房長官らの言いたい事は、判る。。。日本軍が、そこいら中の家を回って、若い女性を略奪した・・なんて事は、絶対にやってない。。。多分、売春業者が、貧乏農家から女の子を買って来たんやろう。。。朝鮮は、そんな国やったからね。。。日本併合前は、国民が貧しい農家と乞食ばっかりの国やったからね。。。

 

 でも、ほんとうにそんな酷い状況やった国に、日本のお陰で良くなったとか、恩着せがましく、いくら言っても、仕方のない事なんや。。。向こうは日本人やないんや。。感謝の気持ちなんて、これっぽっちもないんや。。。多分、貧しい農村に生まれて、喰うにも困る女の子は、身売りされてキーセンやっとったのやろう。。。。こんな人がいくら多かったのも確かやろう・・・でもね、かといっても、キーセン国家と言ったらあかんやろう。。。いくらなんでも怒るで。。。

 

 世界の目が日本にとって逆風になっておる。日本はいくら叩いてもへこたれないし、戦争をしかけてもこない・・・。つまり、日本をいじめっ子にしておくのは、いろいろな意味で都合の良いことになる・・・。このことを韓国、中国から、伝染病のように飛び火してしまった・・・。こんなところがある。。。

 

 タイミングが悪い事に、英国人の英語教師の女性が日本で殺された事件などで、英国でも日本に逆風が見える。ルーシーブラックマンさん殺害の事件など、昔の事件も何度も掘り起こされて、日本にとっては、嫌な感じ・・・である。。。なんで、日本はこんな虐められる国になってしもたんやろうね。。。

 

 それは、イメージの部分があるのやないかね。。。日本人は、今や、世界中のどの観光地にもいる。。。昔の日本人は、お金持ちで、金遣いが下手で、ちょろい相手やった。。。ところが、観光旅行がより広まって、昔ほどでは無くなった。。。中には、外国の人に対して、何か勘違いしているのではないかと思うくらい、横柄な態度を取る日本人が、海外でも目について来た。。。そう、思わないか?

 

 つまり、日本人が、いつまでも、いい子ちゃんぶって、優等生のままでいられないようになってきていた・・・。そんな時代の流れが、少しは有るのではないか・・・と、思うのである。。。日本人自身も、だんだん変わってきたからね。。。なぜ、こんなことになったか。。。これは、日本の中に、日本の良いイメージを維持したいとか、日本人としての良識有る行動とか、相手に良く見られたいというような感情がだんだん薄れて来てしまったのではないかと、思うんである。。。

 

 ほな、どうしたらええか。。。日本は昔のような日本人としての誇りを取り戻すための努力する・・・。そして、もっと、安倍総理とか天皇家とかを海外に精力的に出さないとあかん。。。日本の良いイメージをどんどん外国に発信するんや。。。これがちょっと弱くなっている。。。

 

慰安婦問題は、日本にとっては触れられたくない恥部である。今後、この事についての一切の発言は慎むべきである。言いたいことを、言わないようにせえと、言っているのではない。言わなくてええことまで、言うなと言っているのである。この話ばっかりしていると、どんどん深みにはまってゆくで。。。

 

4/4(水) みのもんたが、不二家のことを、「こんな会社潰してしまえ!」なんて、無責任なことを言って、話題になっていたが、会社を潰すこと=たくさんの人が生活を奪われることという、認識がもし、この人に有ったら、こんな軽率な発言は出来ないやろうね。。。悪かったのは、一部の倫理観のない社員であり、他の人は不二家事件の犠牲者でもあるのやからね。。。

 

 この人も、テレビで、二日酔いで酔っぱらって、飲み屋で話すようなノリで、早朝の番組で不用意な事は、あんまり言わない方がええ。。。何てったって、みのもんたは、視聴率が取れる男やから、テレビ局側が、何も言えないのは、想像に難しくないけどね。。。それにしても、放言が目立つ。。。お昼の主婦向けの番組で、わあわあ、やっているのと、同じ目線で報道番組をやられてもねぇ。。。というのが目に付く。。

 

 逆に、こんな会社には無くなって欲しいと思うのに、なかなか無くならない会社ってあるやんか。。。それは、明らかに、詐欺まがいの事をやっているのに、なかなか捕まらない会社である。先週もうちの会社にその郵便が来たのだが、いつもの郵便である。

 

 広告掲載申込料金案内書 在中と、囲みで表記してある。差出人のところは、電電広告サ○ビス社とある。電話番号もフリーダイヤルでちゃんと書いてある。ところが、住所は〒530−8799大阪中央郵便局 止とある。。。

 

 中を開くと、NTTのタウンページにうちが出した広告の切り抜きが張り付けてある紙と、郵便振替電信振込請求(99500円と印字済み)が入っている。その用紙を裏返すと、ゴシック体で、10日迄にお近くの郵便局へ!!という文字が目立つ。

 

 その下には、老眼の人には少し厳しいような細かい活字で、この広告簿が市役所や図書館等に配布される全国官公庁電話番号広告簿の広告申し込みであること。日本電信電話鰍フ職業別電話帳と混同なさならぬ様という、但し書きまで、ご丁寧にも、ちゃんと書いてある。。。

 

 しかし、この手の広告募集DMが、いかにも、電話帳広告の広告料の振り込みを、装って、間違って支払われる事を期待した、詐欺まがいの手であることは、火を見るより明らかである。。。はたして、このDMを受け取った人の錯誤を見越したこのような、悪意に満ちたやり方が、この世の中に認められてええものなんやろうか?

 

 こんな、詐欺まがいの広告集めを何とか、取り締まるような法律とか、条例とかは、出来ないものかねぇ。。。こんな会社こそ、潰してしまえ・・・に値する詐欺会社だと思うのは、私だけやないと思うけどなぁ。。。

 

 この会社は、自社の住所を隠しているが、こんなのは、大阪中央郵便局の届け出で簡単に判るはずやんか。。。フリーダイヤルが書いてあるから、この電話の申し込みをしたのは誰かで、個人ないし、法人は特定できるはずやんか。。。社会正義のためににも、こんなのは、ドンドン摘発してほしいもんやね。。。悪意のある会社なんて、この世の中に存在意義がないわ。。。

 

 今の世の中の、規制緩和は、どんな人でも、あまりにも簡単に会社が出来てしまうという弊害が目について来ている。だから、実態のない会社が、どんどん作られて、悪用されとる。。。まずは、幽霊会社とか、裏取引様に悪用されている会社、休眠会社や、不正に会社自身をどんどん売買されるための会社・・・など、社会にとって意味のない会社を潰す努力が必要やろうね。。。こんなのには、しっかり、立法措置で、対抗せんと、どんどん悪いことしよるヤツが蔓延ってきよる。。。

 

世の中の倫理までもが地に墜ちたら、この国の本当に良い部分である誠実さや、真面目さが、無くなってしまうような、おかしな世界になる。。。そんなことをさせたら、絶対にあかんのや。。。

 

4/5(木) 今週の火曜日に、地域の新しい中学校の開校式に行ってきた・・・・。ドーナツ化、少子化の続く京都市内の中心部では、生徒数が極端に減っていて、まして、公立の中学となれば、どこも、人気が無く、どこも生徒不足に悩んでいた。そこで、京都市の下京区のいくつかの中学校を統合して、新しい中学校を作ろうという話が、浮かんでは消え、消えては浮かびしていた。。。

 

 運動の中心にいたのは、尚徳中学校だった。校舎は老朽化して、今にも外壁が倒れてきそう。。。近くの成徳中学も事情は同じだった。はっきり、言ってボロボロの中学校。。。当然のように、お化け屋敷のようなこんな中学はあまり人気が無く、地域の小学生でさえ、半分以上は私学へ逃げてしまう。。そりゃそうや・・・、誰だって一度見たら、こんな学校へなんか行きたくは無い。。。

 

 何とか近くの中学と統合して、新校舎を建設して欲しいと地域の人たちは要望したのだが、京都市はなかなか首を縦に振らなかった。。。何故か。。。全校生徒数が60人ほどの小規模中学が例え、2つ一緒になっても、まだ、小規模校に変わりがない。。。少なくとも1学年が3クラス以上の適正規模やないと、市の予算が取れない・・・この一点張りやったのである。。。特別な地域の要望やったら、すぐにやるくせにね。。。やっぱり、集団でわあわあ押しかけないとアカンのやろうか。。。そんな,あきらめに似た雰囲気が、漂っていた。。。

 

 京都市の中心部にある中学は、尚徳と成徳、その西にある郁文、南にある皆山、そして少し遠いが梅逕、他に七条中学というあのがある。七条中学は校区も広いので、まだまだ生徒数がある。そこで、京都の下京区で七条中を除いた5つの中学校の統合の話が進んで、今回、全国にも例のない一度に5つの中学校が1つになる5校統合が実現したのである。。。

 

 今回の統合に向けては、いろいろな障壁があった・・・。露骨に同和地区を含む学校との統合を嫌がる人・・・。そんなに生徒数が減っていないのに、なぜ、自分の所が、統合しなければいけないのか。。。学校が遠くなる生徒の通学方法をどう確保するか。。。問題は山積みだったが、何とか乗り越えて、この開校日を迎えた。。。この問題に関わった人からしたら、少し、目頭が熱くなるような開校式・・・。そんな感じやったね。。。

 

 この中学校の統合成功には、はっきり言って、市教委のメンツがかかっている。連戦連敗が続く、京都市内の中学生生徒獲得競争で、やっとやっとで、まともな魅力有る中学が出来たのである。私は、やっと、遅まきながら市教委が重い腰を上げた・・・。そう思っている。

 

 京都市は、昨年あたりから、京都御池中や中高一貫の西京中、高など、積極的な攻勢に出ている。何故か、少子化の世の中で、京都では、立命館や同志社、京都産大などが、続々と附属小学校や中学、高校の系列化を進めている。このままの流れを許していると、お金持ちの子は私学へ、貧乏人は公立へ行け。。。こんな流れがもうハッキリと出来てしまっているのである。。。つまり、この一連の公立の逆襲は、言い換えれば、公立教育の生き残りのための最後の大作戦でもあるんや。。。

 

 だから、今回、下京中に集められた先生は、はっきり言って、いきいきしたええ先生が多い・・・。選りすぐりや。。。つまり、下手は、打てないのやからね。。。校長も市長委から文科省に出ていた人を呼び戻して、満を持しての登板や。。。

 

 小規模校時代のクラブ活動は悲惨やった・・・。今までの中学では、はっきり言って、生徒数が少なすぎて、何をやっても勝てないし、面白くない。良い指導者も集まらない・・・どんどん悪循環が貯まっていて、他の行政区の学校は、下京区の学校との対戦になったら、はっきり言って、楽勝。。。なんて、思われていた。。。でも、今度は人数が違う。。。。

 

 5校が統合するのだから、3年生は160人、2年生は160人、一年生に至っては、新設校人気で200名を超える生徒が集まったんだそうな。。。そうなりゃ、競争は激しくなるし、活気も出てくる。スポーツの部分なんかでは、ちょっと恐れられるぐらい強くなるんやないやろうかね。。。何せ、人が、5倍になったんやから。。。いわば、今まで5校で作ったオールスター・・・ドリームチームが組める。。。バレーボールでも、バスケットボールでも、今まで部員不足で出来なかった野球チームも出来るで。。。期待してまっせ。。。

 

 5校統合の何が嬉しいって、やっぱり、活気が違う。。。今まで統合前の中学なんて、放課後だって人がぜんぜんおらんのやからね。。。寂しいもんやった。。。それが、どや。体育館は満員や。。。クラスも今まで1学年18名で1クラスだけ。。。こんなんやったのが、同じ学年で4クラスもある。当然、夢だった、クラス替えも出来る。。。うちの子らは、とっくの昔に中学を卒業してしまったから、もうこの新しい校舎に入らせてもらうことも、なかなかままならないけど、生徒一杯の学校は、やっぱり、いいね。。。

 

 教育は、大人が子供たちにして上げられる最大のプレゼントである。その教育が今、間違いなく歪んでいる。。。先生は、子供たちに指一本触れられないし、それで、子供たちを大事にしながら、全体の統制も取っていかなければならないという、相反することをやらなければならない。。。今まで、悪いことをやっていた子も、もちろん、この大勢の中にはいる。。。でも、それも、有る程度は、社会の縮図でもあるのやんか。。。。

 

 統合校の生徒たちの中には、外国人もいる。ヤンチャなヤツも、ひょーきんなヤツもいる。つまり、社会の縮図が1つの学校の中に出来るんや。。。

 

私は、子供たちには、純正培養ではなく、いろいろな人のいるところで育ってほしいと思っている。それは、私自身がが附属小学校という特殊な環境の小中学校で育った反省の意味も、どこかに、あるのかも知れない。。。自分の子供たちには、近くに友達がいっぱいいる環境で育ってほしい。。。そう思ったんや。。。

 

 なんでやろうね。。。やっぱり、地蔵盆とか、地域の集まりとか、全然、私には行けなかった。。。きっと、ものすごく、疎外感があって、寂しかったんやね。。。だから、地域の小学校の友達が一人もいない私は、どこか、とても寂しかった。。。この裏返しやと思うんや。。。

 

学校というのは、1つの社会や。この中学という新しい器の中で、どんな素晴らしい子供たちが育って行くか。。。楽しみやね。。。みんな、がんばりや。。。

 

開校おめでとう!下京中学!

 

4/6(金) 自民党の中のハト派が、少しだけ盛り返している。右派がどんどん勢力を伸ばしていって、置いてきぼりにされた感のあった、谷垣、加藤、山崎、河野などの、ネットなどでは、ボロクソ攻撃されている人たちが、アメリカの主要紙が日本叩きを始めだしたころから、少し動きが出てきた・・・。谷垣とエロガッパの山崎が手を繋ぐような流れがあるそうやからね。。自民党のハト派は、派手さは無いけど、何と言っても、戦後日本の経済発展では、本派本流やったからね。。。

 

 安倍政権は、自民党の中では、総理になるまでは、ドンドン勇ましいことばっかり言う、最右翼だったのだが、いざ、首相になってみたら、中国、韓国と喧嘩できないから、靖国は行かない、いや行けない。。。閣僚人事がお世話になった人ばっかり集めたものやから、身体検査が甘かったのか、叩かれて埃が出てばかり・・・。安倍内閣の支持率も、最近こそやっと39%程度で下げ止まったものの、依然として不支持率が高い。。。頼みのブッシュ政権は、かなり旗色が悪くなって、今までのような親日的な態度は取りにくくなった。。。など、いろいろな悪条件が重なって来たのやろうね。。。

 

 それで、またまた、慰安婦問題やろ。。見事に韓国のロビー活動にしてやられとるやんか。。。何せ、韓国は、国連事務総長や、IOCとか、ええポストをどんどん取っておる。。。政治的には、日本は負けとる。。。日本の外務省はやる気、あるんか?と言いたくなるね。。。まだまだ、日本は外交三流やわ・・・。

 

 そんななか、日本のODAが世界三位に落ちたというニュースが新聞に出ていた・・・。かつての日本は、世界一のODA大国やったのにね。。。。あの、アメリカよりも、たくさん政府開発援助をやってたのやで。。。

 

どんな国でも、カネを出してくれるところには、仲良くしたいし、そこが、頼んできたら、言うこともきくやんか。。。結局、いくら、バラマキや、品がない・・・札束でほっぺたを殴るようや・・・と批判されていても、日本のODAは、有り難がられていたし、カネの力で日本は世界と良好な関係を続けていた。。。これもホンマやんか。。。まだまだ、世界は、こんな下世話なレベルで回っておるのやからね。。。韓国が国連事務総長のポストや、ソウル五輪を取るために、どれだけ裏金を使いよったか。。。日本も、長野五輪のために、バンバン、賄賂使ってたやんか。。。

 

 それが、財政切りつめで、ODAはどんどん減らされて、アメリカに抜かれ、今度は英国にも抜かれた。。。日本は、下手こいだね。。。ODA世界一の時に、金の力といくら批判されても、世界中の国が支持してくれている間に、何とか国連の常任理事国になっとかんとあかんのや。。。今まで、カネをくれていたのが、くれなくなった・・・こんな国は、日本の言うことをきくはずがないやんか。。。バラマキのカネは、止めるタイミングが難しい。。。

 

 反対に、中国は、どうやろ。アフリカ各国にどんどんODAをして、アフリカ票を自分の物にしようとしとる。。。日本からODAもらっとる国が、他の国に開発援助するなんてね。。。全くおかしい話や。。。

 

 日本は、世界でどんな位置を占めたいのか。。。私は、常任理事国になんか、ならないでええと思っている方の一人なんやけど、もし、この地位を取りたいのやったら、ODAをどんどん減らすのは、間違った選択やろうね。。。何やかんや、言っても、カネを出してるところが、大きいことを言える。。。日本は、カネだけ出して、何にも言わないから、有りがたがられるけど、バカにされとるところもあるのやないかね。。。

 

 どうも、日本はやりたいことと、やっていることが不一致な国や。。。金の使い方がものすごく下手な証拠やろうね。。。役人のための国家予算みたいなもんやからね。。。ホントに、政治主導になってない。。。摩訶不思議な国やで。。。

 

 日本は50年後、100年後にどんな国になっていたいのか。。。いつも言われる事なんやけど、こんな青写真が、しっかりと国民に示されていない。。。これが大問題なんや。。。だから、やることが、てんでばらばらで、国家予算が、役人たちの食い物にされとる・・・。

 

 例えば、日本は何にもしなかったら、今の1億2000万人という人口がどんどん減って、7000万とかね5000万とかいう人口にまでなりよる。これは、えらいこっちゃと思ったら、減った分の労働力や、市場規模を何とかカバーするために、韓国や中国、ベトナム、インドなどから、大量の看護士や技術者などの移民を受け入れるとか、欧米から、優秀な人材が集まるような戦略的な仕組み作りをやらなあかん。シンガポールなんて見てみ。。。ええ研究者を、国費で招聘して、税金でその人たちの研究を後押しするような政策を進めておるやんか。

 

 今、もう世界では、人材や資金や企業や大学なんかを、いかにして自国に集めるか。。。この国家間競争の時代になっとるやんか・・・。日本のように、閉鎖的な一国純血主義を採っていたら、いつか、これらの先進的な政策を採っている国が勝利して、何にもやらない国は没落してゆくのが見えているやんか。。。

 

 もし、日本人が、かつて世界を制したスペイン・ポルトガルのように、経済的には廃れても、呑気に、気ままに生きることを謳歌するような国になりたいと思うなら別やけど、多分、それは、日本人の気質に合ってないやろうね。。。

 

 日本は、資源のない国や。そんな日本が世界と互してゆくには、人的資源・・・しか無いのや。。。日本は智恵と工夫でしか、生き残れないのやで。。。かつて、戦後復興中の日本は、教育水準の高さと、勤勉さと低い労働賃金で、経済大国に、のし上がった。。。でも、そんな優位性はもう無い。中国やベトナム、インドに、取って代わられているからね。。。

 

 だから、日本は今の時点での日本の優位性を、もう一度見つめ直す必要がある。。。そして、結局、残るのは「教育」しか無いのである。一生懸命、未来の日本人のために投資する。これしか、日本の生き残る道は無いんや。。。広い土地もない。大きな設備も日本で作るには不利。。。こうなったら、日本の資産は、アタマしかないからね。。。研究開発や、特許、ソフト、設計、精密、医療などの、他国では真似の出来ないような、世界のトップレベルの高度技術を維持発展していく・・・。こんな政策が必要やろうね。。。

 

威勢の良い事ばっかり言っている政府なんかは要らない・・・。もっと、日本の本当の将来につながるようなことを、政治はやっていかんとね。。。日本は、今持っている富を何に投資するかで、これからが決まってくるからね。。。

 

4/7(土) 桜が咲いたはええけど、寒いね。。。4月やのに、雪が降る。。。この前の水曜日なんか、ものすごく寒いのに、お通夜が屋外。。。業界用語で、外現場って言うのやけど、香典帳を書いていても、指がかじかんでしまって、書けないぐらい。。。こんなところに2時間も、じっと動かないで座ってないとあかんのやから、これは、まさしく、荒行みたいなものやね。。。寒いもんやから、亡くなる人も多いのか、お葬式が続くわ。。。

 

 さて、福岡県で何と、5人もの人の死体が一軒の家から発見されたんだそうである。全部の遺体がミイラ化していて、恐ろしい状況やったんやそうや。。。その遺体を放置した理由が、情けない。。。宗教上の理由とか、何とか言っておるようなんやけど、実のところは、死んだ人の年金目当てのような感じやね。。。人が死んだら、年金止められるからね。。。

 

 年金だけで生活している家族で、高齢の親が亡くなった場合、無職の子供なんかいてたら、親の年金をアテにしていたから、早速、次の日から生活が出来なくなるという現実に直面するわけや。。。もちろん、こんな年金に頼っておるような情けないヤツのことなんか、どうでもええのやけど、年金制度自身の持っている、依存性・・・。働かないでも、何の不思議もなくお金がもらえてしまうアホらしさ。。。誰も働かないようになってしまうような風潮。。。人間をダメにしてしまう部分が、この年金にはあるね。。。

 

 それにしても、こんなに何年も、死んだことを黙っていて、騙して年金を貰える制度に、不備がないと言ったら嘘になるやろう。。。この辺が、行政に血が通っていないところやろうね。。。だから、社会保険庁なんか潰さないとあかんのや。。。国の機関が、こんな個人の細かい状況を把握出来るはずがないからね。。。社保庁のやっとるのなんか、年に一回、往復はがきを出して、ハガキが還ってきたら、年金支給持続。。。こんな確認しか、どうせやっとらんのやろう。。。

 

 こんなのを、区役所や市役所の福祉課なんかにやってもらったら、訪問して、その人の健康状態やら、介護の相談なんかにも、のって上げられるやんか。。万が一のことがあったって、孤独死なんていうのも、地域の連携があったら、少しでも防げるのにね。。。

 

 4/8は、市会、府会議員さんの選挙がある。私はまたこの選挙の立ち会いと、お手伝いをやるのだけれど、共産党なんか凄いで。。。寝たきりの老人を車で送迎、介護してまで、投票に来て貰っているからね。。。私や、共産党は嫌いやけど、そこまでして、老人のデータベースを持っているなんて、京都の共産党は、その意味では凄いと思うで。。。本当やったら、区役所の職員さんが、独居老人のお宅を回って、自宅投票なんか出来たらいいのにね。。。行政のやらなあかんことを、政党がやっとる。。。そういあ意味で凄いと言ったんやけれどね。。。

 

 京都の街中などでは、ものすごく高齢化が進んでいる。もう、年寄りばっかり・・・。そんな感じや。選挙の立ち会いしていると、最近増えたマンション住民の人たちは、あんまり、投票に関心が無いようで、あんまり投票に来られない人が多いけど、お年寄りは、来るねぇ。。。国民の権利であり、義務やからね。。。だから、投票所に来る人は、どうしても年寄りの人が多い。。。ほんま、地域の高齢化を肌で実感する場面やね。。。

 

 でもね、年寄りの比率が上がってくると、60代、70代なんて、まだ、ひょっこ。80で一人前、90になったら、やっとご老人。。。こんなのが当たり前になる。これからは、元気なお年寄りが、まだまだどんどん増えていくのやろうね。。。

 

 それにしても、福岡でミイラになってまで、自分の子供を年金で養っていた親は、どういう気持ちかね。。。亡くなったのが5年以上前なのに、未だに死亡届が出ていないために、新聞に99歳なんて書かれているのに、あれっ?と、変な違和感を持つ人も多いやろうね。。。亡くなっているのに、歳をとる気持ちはどうなんかね。。。これで、やっと成仏出来るのかもね。。。南無阿弥陀仏。。。

 

4/8(日) 熊本の病院で、赤ちゃんポストが、日本で初めて設置されることになり、熊本市長が、これを容認すると言う趣旨の発言をした。一方、安倍首相は、捨て子を助長すると、これに不快感を表明した。。。。

 

 それにしても、これは、いくら考えても、難しい問題やね。。。この熊本県の病院は、キリスト教系の病院だから、堕胎は罪であり、認められない・・・という立場である。黙っていれば、殺されてしまう命を救うため・・・と言われれば、なかなか、これに、反論することは、出来ないね・・・。でもね、これって、生まれてきた子供の生きる権利を尊重するべきか、匿名を認めたこの制度の一番の問題点である、親を知る権利をこの子から取り上げてしまうこと・・・を取るべきかの究極の二択になるから、実際問題、困った問題なのである。。。

 

 子捨てまで、匿名で出来てしまう・・・こんな社会が、まともな社会なんやろうか。。。この問題は、こんな葛藤を投げかけていると思うんや。。。

 

 今の世の中、自分の身分を明かさずに、いろんなことが、何でも出来てしまい過ぎ・・・やないかと、私は思うのである。今は、少しは改善されたのだが、昔は、名前を伏せて、銀行口座が作れてしまったり、携帯電話が持ててしまったり、個人情報の保護・・・なんていう綺麗事を隠れ蓑にして、何でも出来てしまうやんか。。。これって、かなり問題が有ると思うんや。。。他人になり済ましたり、本人確認の甘さを逆に悪用されたりするからね。。。

 

 私書箱とか、架空の住所とか、代行業者の住所を借りて、荷物や郵便が出せたり、広告が出せたりすることは、実は、ものすごく犯罪に利用されやすくなるということやんか。。。だいいち、身分を隠して、何かをやるなんて、武士道精神やないけれど、卑怯千万・・・やんか。。。。

 

 こっちは、正体を明かしているのに、向こうは、何処の誰と、名乗らなくても良い・・・。こんなのが、まかり通ってええもんか・・・・?電話によるセールスもそうや。向こうは、こっちの電話番号とか、住所とか、家族構成まで、ひょっとしたら調べ上げて、電話を掛けてくる。こっちは、向こうが、何処の誰なのか、全然判らない状況で、お相手しなくてはならない。。。。仕事中にガンガンかかってくる電話なんか、ほんと、困る時、多いからね。。。電話がかかってくると、相手の都合で、自分の時間が取られるから、どうしても、一方的な向こうペースになってしまうからね。。。もちろん、仕事に関係有る話とか、自分にプラスになる話ならええけど、大概は向こうの勝手な営業の電話が多いやんか。。。それも、どこの誰とも判らない人からや。。。時々、無性に腹が立つ事も多いで。。。

 

 インターネットの掲示板サイトなんかでは、自分の正体を明かす度胸のないヤツとかが、自分に絶対に、追求の手が伸びて来ないことを良い事に、とても酷いことを書き込みよるヤツがいる。。。普段の生活では出来ないようなことが、ネット上のバーチャルな世界では出来てしまうから、つい、調子に乗りすぎて、とんでもない嘘や、他人の秘密を暴露して喜んだり、くだらない、誹謗中傷、取るに足らない、罵声だらけの言葉遊びが横行しとる。。。

 

 私は、せめて、犯罪行為に近いような、人への暴言、中傷などは、書き込みが出来ないように、フリーメールアドレスの取得を制限して、警察が調べようと思ったら、プロバイダー経由で、身元が分かるようなルール作りが、絶対に必要やと思うんや。。。自分の素性がばれるのなら、そんな無茶は出来ひんやろうからね。。。

 

 そもそも、普段の生活では、絶対に言えない言葉や、使わない言葉を、ネットだからと言って、書いてええはずがないやんか。。。そんな事をしたら普通の社会ではつまはじきモノになるか、名誉毀損罪という立派な犯罪が成立することやからね。。。匿名だからといって、これが適用出来ないはずがない。。。そのことが、良識有る言動をその人自身にとらせるための、最低限のルールにしておかないと、犯罪を助長していって、ひいては、本人が意図しないような、悪意に満ちた事まで、出来てしまうから、やってしまうことになる。。。これは、人間という動物を人としての理性を失わせて、自分の正体がばれなければ、何でも出来る。。。いわば、透明人間的な人になって、好き放題するようなアホをどんどん、生産しているだけやないかとさえ、思うのである。

 

 今の世の中、様々な不安が増大しているなか、個人の生活を防衛する必要も、もちろん、増しているのだが、反対に、不必要に匿名性を高めることが、どんどん、悪いことをする奴らを、見えない所に隠せるようになってしまっているようでならない。。。匿名禁止は、有る程度進めることで、この防波堤になるような気がするのやけどね。。。

 

ブログの世界でも、ミクシーというのが、流行っていて、どんどん会員を増やしているのだという・・・。匿名ではないから、安心して日記を公開するし、人格を疑うような変な書き込みも、極端に少ない。。。クローズな世界の方が、まともな世界だなんて、少し、今の時代の何か逆の、不幸のようなもの・・・を感じるね。。。

 

4/9(月) 今の世の中、甘すぎるわ・・・って思った事って、最近多くないか?どこかの大臣さんが事務所費の中の光熱水費に何百万円も支出しておいて、何とか還元水の支出が5万円以下だから、領収書が要らないのやて。。。これはおかしいで。。。何が法律に基づいて適正にや。。。

 

 東京などの議員さんの使う政務調査費も、領収書が要らない所が多い。。。マスコミが問いただしたら、だき枕を買いました。。。下手な言い訳も、ええかげんにせえ・・・と、言いたいね。。。

 

 これだけ話題になっているのに、何故、議会は、1円たりとも、領収書のないカネは出さないと、法律を改正しないのか。。。議員の倫理観が、これだけ問われているのにね。。。選挙の時も、誰も都合が悪いのか、言わないね。。。

 

 その昔、グリーンカードという、国民一人一人に番号を付けて、この番号によって、名寄せをしたり、脱税を見つけたりしようとした法律があった。良い法律だと思った。。。少なくとも私はね・・・。いわいる、国民総背番号制である。ところが、この法案は、2つの意味で反対されて、廃案になってしまいよった。。。何故か。。。1つは、この法案を通したら、困ったことになる人たちの反対である。世の中には、隠れた資金をまだ、隠して持っている人は、けっこう、有るもので、その人たちは、そのお金を何とか税務署に知られないまま、運用したいと考えておる。

 

 悪いことをしていないのなら、別に隠す必要がないのだと思うのだが、やはり、脱税っぽいことや、公序良俗に反すること、人には言えないような事で得た収入、を持っている人は多いのやろう。。。この人たちの資産が、全部何から何まで税務署に把握されてしまうのは、行きすぎである・・・。どれだけの資産を持っているかは、個人のプライバシーの部分である・・・。人の財布の中身を覗くな・・・と、こんな人たちが反対した。

 

 それと、もう一つ、共産党や社会主義系の人たちが、何故か反対した。昔のレッドパージとか、憲兵隊のイメージを抱いたのかね。。。。国家による国民の統制がキツ過ぎると、思想弾圧とか、集会の自由とかが侵される恐れがあると、当局による個人の管理を懸念して、この法案に反対したのである。

 

 しかし、よくよく考えてみたら、こんなのを許していたらアカンと、思わないか?そりゃ、あまり、資産が無いから恥ずかしいというのなら、その気持ちは分からんでもない・・・。でも、逆に、資産が有りすぎて隠しておるヤツから、ちゃんと徴税出来ないかもしれないのに、その決め手となるグリーンカードに反対されたからと言って、この制度を実施しないというのは、著しく不公平な税の負担を容認していることになるやんか。。。税金というモノは、公平に負担するから、みんなが納得するものや。クロヨンとかトーゴーサンとか言われるように、一部の人の所得が掌握されないままである税って、不公平やんか。。。

 

 税の不公平の問題を、このまま放置していたら、いくら大人しい日本人でも、いつか、暴動が起きる騒ぎが起こるかもしれんで。。。いっそのこと、所得税止めて、全部、公平であると言われている消費税にして、何でも買い物するときに、2割か3割ほど税金払うようにするか?日本は大不況になるかも知れんけどね。。。

 

 こんなのも、やっぱり、法律の不備やろうね。。。私は、国民の税の公平のためだったら、今は、国が情報を一元化してもええと思っている。有る程度はね。。。だから、国民は全員、ICチップの付いた総合IDカードを持つことにしたらどうやろう・・・。これ1枚で、全部の情報を一元化するんや。。。今デモ、そんなことやられたら、ぞっとするなんていう人が多いやろうか。。。でも、そんなことを言っていたら、いつまで経っても、脱税者は減らないで。。。

 

 総合IDカードは、理想的なカードで、税金も、年金も、介護も、生活保護も、全ての行政サービスをこれに一元化するんや。。。先ず、パスポートとか、運転免許書とか、健康保健証、年金手帳、医師免許書とか、教員免許、弁護士資格とか、様々な各お役所が出しておる証明書や資格証の類を全部廃止させるんや。。。これだけで、いったい何人の人件費が節約出来る事か。。。何兆もの要らない税金が浮くで。。。

 

 おまけに、この総合IDカードが無いと、全ての行政サービスが受けられないようにするんや。。。行政だけやない。コンビニで買い物も出来ないぐらいまで、徹底したらええ。クレジットカード機能も付けて、指の動脈認証までしてもええ。つまり、これ1枚で、他は何にも持たなくても良い世界にするんや。。。税金は、取り漏れがないし、NHK代や給食代も拒否するのは出来なくなるけどね。。。

 

 まぁ、有る程度の個人的な不都合には、目をつぶる必要はある。。。その代わり、税金の支払いを全体として、半分に出来るかも知れないからね。。。政府なんて、100人ぐらいで運営出来たりしてね。。。

 

 実際問題として、法律の網の目をくぐっている奴らが、今もいるのに、なぜ、その網の目をもっと細かいモノにしないのかが、私は、とても不思議でならないわ・・・。せめて、公金を使う人なら、1円たりとも領収書の無い金を支出しないという・・・最低限のルールづくりが、出来ないのかね。。。今の法律が甘すぎるわ。。。法令を遵守しているけど、世間一般の常識から外れている事柄は、一刻も早く、議員自らが、ちゃんと、襟を正して、法律改正をしなさい。そんなことも出来ないのなら、偉そうに立候補なんかするな。あんたらは、皆に選ばれて、そんな良い法律を作るのが仕事なんやで・・・。これで、メシを喰わしてもうてるということを肝に命じてもらわんと。。。。

 

 

4/10(火) やっと、選挙が終わって静かになったと思ったら、京都中に中国の首相が来るための交通規制の看板。。。大層なことやね。。。。またまた、京都の街は厳戒令下みたいになるのやろうか。。。。

 

 さて、その日中関係だが、恐らく、ここ数十年で、最悪の関係や・・・と言われている。日本も悪いし、中国も悪い。。。いつかは、ぶつからなければならないから、今の内にぶつかっておくのがええのか。。。それとも、騙し騙しで、関係改善に取り組むのがええのか。。。

 

 安倍首相が就任直後に行ったのが、「氷を砕く」訪中で、温首相の訪日が、「氷を溶かす」のが目的。。。いかにも、中国人が好きそうな表現やね。。。。でも、この言葉がやっと、出てくるまで、5〜6年もかかっているのやから、日本は、あんまり喧嘩したくないのが本音やろうね。。。喧嘩して喜ぶ人はいるけど、喧嘩して損する人の方が、圧倒的に多いしね。。。

 

 日本は、今、いろいろな意味で分水嶺に来ている。米国べったり政策を続けるのか、大人の距離を置く政策を進めるのか。対中関係を進めていくのか、ブレーキをかけるのか。。。その辺りが、なかなか日本の中で、コンセンサスが生まれていないのや。。。

 

 日本は、地勢的に中国の隣だから、好むと好まざるとに関わらず、中国を無視は出来ない・・・。何せ、日本の十倍以上のマーケットであり、何十倍もの国土を持つ、世界一の工場集積地やからね。。。日本は、近い将来、米国同様に、中国と切っては切れない関係になるのは、目に見えている。。。つまり、互いに無くては成らない関係になると、ある種、運命共同体的な関係になるやんか。。。つまり、中国は、日本が必要だし、それ以上に、日本は、中国無しでは生きていけないような関係になる。。。。これが見えている。例え嫌でもね。。。

 

 既に中国の富裕層の数は、日本を遙かに抜いていて、ほんの一握りだったはずの億万長者も、人口の分母がデカイから、あっという間に、何十万人、何百万人・・・ものボリュームになっとる。。。だから、並みの日本人なんか、足下にも及ばないような生活をしている中国人は増えてきているし、もう、日本人が貧しい国民として、見下してきた中国人は、どんどん生活を豊かにしていて、まるで、日本の昭和40年代のようなもんや。。。どんどん会社が出来て、どんどん金持ちが生み出されている。チャィニーズ・ドリームが起きているのやね。。。

 

 もちろん、このお国の中には、大変貧しい人がほとんどで、その比率はものすごく高い。。。でもね。貧富の差が大きいのは大国である証拠であって、その国の実力とは、全く別問題や。。。日本が世界から見たら、以上に経済格差の少ない国やからね。。。こっちの方がよっぽど特異や。。。

 

 ここで、これから、気になってくるのが、日本人の気持ち・・・やと思うんや。。。日本人は、今まで、自力で、アジアの代表として、世界経済をも、引っ張ってきたという自負がある。その証拠に、米ドル、ユーロと並んで、日本円は、かなりの国で通用する国際通貨である。ところが、この地位を中国元が急速に奪いつつある。何せ、中国の外貨準備高は、日本をもう抜いているのやからね。。。

 

 つまり、これからの日本は、常に中国に負け続けなければならない。。。こんなジレンマと戦う必要があるんや。。。スポーツの世界なんかでは、もうすっかり中国に抜かれとるけど、これが様々な分野で、日本は中国に、連戦連敗することになる。このことに、日本人のプライドやら、気持ち的な物が、耐えうるかどうかなんや。。。

 

当然のことながら、日本にとっては、面白くない事ばっかりになる。いくら、日本が作ったインフラであると言っても、いくら、日本が移転した技術であると言っても、中国という国は、有る意味、ブラックホールのようなもので、ありとあらゆるモノをどんどん飲み込んで行ってしまう。。。そこには、国という概念をとっくに、超越してしまっていて、自分こそは、世界の中心である・・・という中華思想しかないんや。。。

 

 これからの中国は、日本や韓国の経験した倍以上のスピードで、効率的な発展を続けるやろう。。。失敗も成功も、日本というお手本があるから、無駄がない。。。つまり、日本の成功例ばかりやっていたらええのやから、中国は恵まれているわなぁ。。。これが、日本に取ったら、おもんない。。。日本のメーカーは、中国で製品を作って、世界に輸出しているから、日本の国内はより空洞化して、構造改革に失敗すると、大恐慌になる可能性すらある。。。

 

 結局、企業は、より効率的な土地に動くし、より利益を上げられる体制を求めて、進化し続けるものだから、世界の金融は、この利益と効率に向かって、これからも、一直線の流れを作っていくやろう。。。この結果、どうなるか。。。これを、町の商店街に例えると面白い。

 

 かつて、駅前にあった商店街は、その駅の乗降客が駅を利用して、そのついでにお買い物をすることで成り立っていた。ところが、車を持つ人が増えて、商店街にはろくなパーキングが無い。商店主も高齢化して、魅力が無くなって、どんどん閉店する商店。反対に、大手のショッピングセンターやらスーパーは郊外にデカイモールを建設し続けて、大勢の人たちを集客するのに成功している。

 

 つまり、今のままでいくと、今までの商店街や、繁華街というのは、効率性、利便性という化け物に負けて、衰退してゆく・・・かも知れないのである。つまり、これが日本の古い体制であるということなんや。。。。海外からの外資は、より儲かるところに投資し、利益率の低い所からどんどん撤退する。この作用を繰り返していくと、どうなるか。。。つまり、中小企業は、より力を持った大資本によって、どんどん淘汰されていって、どんどんコンビニなどのように系列化するか、廃業するかという、究極の選択を強いられて行くのである。

 

 日本は、実は、台湾などと同じで、中小企業の比率が、とてつもなく多い国なのである。とてもたくさんの社長さんがいて、その一人一人が、少しでも利益を上げよう、会社を大きくしようと、努力しているのである。。。ところが、こんな努力なんか、大手資本に取っては、敵では無いのである。無視出来るほど、競争相手にならないほどちっぽけなもの・・・なのである。。。

 

 構造改革は、町の酒屋さんを、ほぼ全滅にしてしもた・・・。今まで酒屋さんの持っていた独占的に酒を売る権利である既得権益を、完全に手放させたからね。。。これから、どんどん、こんな事が続くと、商売人を継ぐ人が減ってきて、世の中の人は、みんながサラリーマンになりたがって、自分で起業しようという人がどんどん減っていってしまうのやないやろうかね。。。その結果、どういう世界が拡がるか。。。それは、まさに、米国や中国のように、日本とは比較にならないぐらい大きな格差社会が進んでいくことになると思うんや。。。

 

 つまり、そうならないためには、日本は、中小企業が元気な国であり続ける・・・これが答えになるんやないやろうかね。。。つまり、脱サラして、蕎麦屋を始める人、独立して小さいながらも、世界一の技術を売り物にした会社を作る人、個性的なセンスを売り物に、アパレル企業を立ち上げる人。。。何でも良い。この多様性が、画一的ではない、日本の強みとしてその力を発揮出来るのやないかね。。。

 

 今の中国は、こんなミニ起業がわんさか出来ている状況である。日本の比やないぐらいや。。。1000に1つも成功するのは無いかも知れないけど、10000に1つぐらいは、ものになる。。。この万に1つがまた1万個集まれば、凄いことになる。。。それが今の中国なんやろうね。。。

 

世界のお金は、どんどん早く大きく動く・・・。これに併せて、国と国との競争も、どんどん激化する。日本もそんな生き残り社会を生きているのだが、他の国と同じ事をやっていたのでは脳がない。日本は日本なりの成功事例を積み上げるだけ。。。そんな、智慧が必要な時代なんやろうね。。。

 

4/11(水) 明日12日(木)から16日(月)までベトナムとカンボジアの方まで、行ってきます。京都倉庫協会というところの、物流視察です。ホーチミンもシェムリアップも初めてなので、どんなところか、楽しみです。ブログも少し休みますから、少し書き貯めておきますのでご了承下さい。

 

 さて、今年の12月は、南京事件から何と70周年にもなるのだという・・・。またまた、この事件をテーマにした映画か、何かが出来て、日本は、また、ボロクソに中傷されるのやろうね。。。レイプ・オブ・ナンキンとか言う、刺激の強い映画がまたまた作られている。。。いつまで続くのかね、こんなこと。。。戦争だけは、ほんま、負けるもんやないわ。。。勝てば正義になるし、負ければ、悪の権化みたいにいついつまでも、言わ続ける。。。歴史なんてものは、実に不公平なものやからね。。。こんな愚痴も出てくるやんか。。。

 

 世界史で、アメリカ大陸発見なんてあるやろ・・・。これって、おかしいことに、あくまで、西洋人の視点での歴史の・・・ことやんか。だって、その時、アメリカ大陸には、当然のように、アメリカ原住民であったインディアンが住んでいたやろうからね。。。ほな、この人たちは、人類と違うのか・・・という話になる。。。

 

 だから、インディアンの人たちの歴史と、西欧人の歴史を、統一することなんて、全く無理で、意味のないものになるわけやんか。。。つまり、歴史問題というのは、それを語る人の視点、立場によって、同じ事柄でも、全然印象の違うものになる。。。そんな性質を持った事柄なんやね。。。

 

 日本軍が南京を占領した時の話も、実にいろいろな話が、どんどん捏造されていて、中国側の主張によると、最近のこの事件での死者が何と30万人にも上る・・・とされている。。。日本側の主張している被害者数や、事件当時、中国側が掌握していた数字とは、ものすごくかけ離れているからね。。。話が、どんどん脚色されて、どんどん、大げさになって来て、日本はドイツのホロコースト並みの、大量殺戮をやった非道な国民や・・・といつまでも非難される。。。。

 

 この手の事件は、いろいろな人の手により、フィクションものとして、題材にされていて、小説化されたり、映画化されたり舞台化されたりしている。。当然、中国の教科書にも、日本軍を侵略者として、極悪人として描く。。。これが、どんどん、デェフォルメされていくから、どんどん、日本人は、ものすごく、悪者にされてゆく。。。これは、有る程度仕方のない事なのかも知れないね。。。実際、侵略したのは日本の方なんやからね。。。

 

 ただ、70年も前のことを、そのまま、現代に持ってきて、いきなり今の時代の視点で、どうこう言われてもねぇ。。。という、日本側の言い分のこともある・・・。韓国が、大昔の秀吉の朝鮮征伐を、未だに怨みに思って、言い続ける感覚に近いものがあるからね。。。

 

 日本側の視点では、当時の日本は、列強からどんどん、追いつめられていて、ちょうど今の北朝鮮のように、日本に非難が集中して、世界から周りを取り囲まれていた・・・。実際問題として、日本も国際連合の前の世界組織である国際連盟を脱退して、孤立化を選んでいたしね。。。そのころの国際連盟なんて、今のような、世界政府的な意味は全くなくて、いわいる軍事同盟会議やったからね。。。日本は、世界から孤立して、自国の勢力を自前で拡げて行くしか、立ち行かなくなっていたのやからね。。。

 

だから、アジアに進出した・・・。それしか、日本の生き残る道が無かった・・・。これが日本の言い分や・・・。でも、こんな下手な言い訳は、あんまり、せんほうがええ。日本人の値打ちが下るわ。。。最近、こんなことばっかり言う日本人が増えてきたから、今の日本は、少し、おかしな事になっとる。。。

 

当時の日本は、列強達を相手に、服従隷属の道を選ぶか、立ち向かうかの道を選ぶか、この二者択一を突きつけられていたんや。。。そして、日本は、米英仏などに、対抗する道を選んだ。。。国力の落ちていた清なんかは、どんどん欧米諸国に植民地化されていたからね。。。日本も中国大陸に進出するのが遅れたら、それだけ、日本本土への危険度が、どんどん増していたからね。。。つまり、そのまま、指をくわえて、見ていたら、次は日本がやられる順番やった。。。つまり、日本からしたら、自国の私利私欲で侵略したんやない。止むに止まれぬ当時の時勢で、突き進むしか無かったんや。。。と、言いたいのやろう。。。

 

 ところが、これが当事国からしたら、このことが、絶対に許すことのできない、下手な言い訳・・・に聞こえるわけなんや。。。これは、しゃあないで。。。そもそも、戦争をやる、正当な理由とか、大義名分なんて、なかなか、有るわけがない。自分の国を攻められて、滅茶苦茶にされた人に、そんな言い訳されても、許せる訳がない。。。これが、向こうさんの、本音やんか。。。

 

 日本は戦後50年間、戦争放棄を貫いて、平和国家として発展してきた。それなのに、こんな昔の事をいつまでも、ほじくり返されて、いつまでもグジグシ言われるのが、一番、腹が立つ。。。韓国は韓国で、慰安婦問題をカードにして、日本を揺さぶりたい。。。こんなストレスに負けて、日本を間違った方向に向かわせなければ良いけどね。。。憲法改正に賛成する人が45%にもなっている事に、正直、ちょっと怖いものを感じる。。。

 

 中国も韓国も、こと、軍事面においては、日本を本気にさせたくは無いはずや。だから、そこそこで、向こうも折れてくるはずや。歴史認識カードなんていうのは、いつまでも、日本を反省させておいて、自国を優位にしておきたいだけの話で、そんな尻馬に日本は乗ったらあかんと、思うのや・・・。

 

歴史認識は、国によって違って当たり前。これを1つにしようなんて思わない方がよいし、そんなことは、そもそも、不可能である。利害の異なる二カ国は、こんなのを、する必要は無い。日本人にとっての歴史と韓国人、中国人にとっての歴史が、全く同じなんて、有り得ないからね。。。

 

 日中韓三国にとって、いま、本当に必要なのは、お互いの違いを認め合って、相手の国のことを尊重する姿勢である。相手の国の歴史教科書が、間違っているなんて、言う必要もないし、そんなことを言う事自体に無理がある。嘘を教える国が、隣にいるだけ。。。そんな認識をするしかないやんか。。。

 

日本人の感覚なら、嘘を教えて、過去の歴史を、自分の所に、都合良くねじ曲げて、教えている国が隣にいることは、本当に腹が立つ・・・。でもね。これを言ったら、終わりや・・・。今度は向こうが、こっちの事を文句を3倍にして、返して来よる。。。

 

だから、せめで、自国民には、本当のことをちゃんと教えておく。。。その認識は大事やろうね。。。他国や、反日マスコミがいくら、文句を言いよったってね。。。他国の教科書に載っている嘘を暴く形ではなくて、自国の歴史的な正確な記録だけを、包み隠さず、良いことも悪いことも、出来る限り脚色せずに、ちゃんと、教えれば良い。

 

昔、日本がやった、悪いこともね。。。そのおかげで、インフラ整備が進んで、その国が良くなった・・・なんて、韓国に、絶対に、言わなくても良い・・・。沈黙は金やで。。。

 

今の日本人は、口が滑って、いらんことを言い過ぎや。。。そんなことを言ったら、日本人の値打ちが、ほんまに、どんどん下がって行くやんか・・・。

 

4/12(木) 今日から5日間は、書き溜めネタのため、ちょっと、タイミングがずれている事があるので、お許し下さい。ちなみに、私は、今日は、ホーチミン泊まりの予定です。

 

 さて、この前の日曜日は、選挙の日だった・・・。私の住む京都市下京区では、市会議員選挙が4人枠のところ、4人全員無投票当選になってしまって、府会議員選挙だけやった・・・。もうひとつ、盛り上がらなかったね。。。府会の方は定数2に対して、共産党候補と自民党候補と民主党候補の3人が立候補した・・・。結果は、共産党は組織票がまとまりトップ当選やった。。。。2位が下京区の体振会長の小牧さん、小差で落選したのが、この冬まで、自民党の伊吹文明代議士の京都事務所で秘書をやっておった人。。。そんな人が、どういうわけか、民主に鞍替えして立候補した。

 

 結果は42票差で落選だったけど、あと、ちょっとで、当選というところやった。。。。小牧さんは、ひやひやモノやったね。。。やっぱり、仁義や、筋を外した候補は、古い京都の保守の人からしたら、結果として、受け入れられへんかった。。。そんなとこやろうね。。。

 

 さて、同じ、この日に投票があった選挙で、何と言っても話題になったのは、東京都知事選挙である。結局、石原慎太郎氏が大差で3選を果たして、あと4年、石原都政が、続くことになったけど、この人の強さは、やっぱり、ほんまものやね。。。首相にしたい人の常に上位に顔を出すからね。。。

 

 なぜ、石原慎太郎がこうも、強いのか。。。この人には、やっぱり、カリスマ性があるからやろうね。。。私のような50歳ぐらいの人間からしたら、石原慎太郎には、私のおじいちゃんの時代の人、いわば、明治生まれの人の持っていたような気骨みたいなものが有ると感じるのである。別の言い方をすれば、明治の気骨を持った人が、周りに、それだけ少なくなってきてしまった。。。ということやろうね。。。

 

 この人の発言には、トゲもあるけど、実にスパッとしていて、どろどろした所がない。自分の家族を海外に連れて行ったとか、ガラパゴス諸島で公費使って、リゾートしとったとか、いろいろ批判は有ったけど、その視察に、ちゃんと、報道陣を連れて行っているのも、良かったね。公費をくすねて、パリやロンドン、ニューヨークなどへ、コソコソと、遊びに行く議員なんかと違って、堂々としたものや。。。公費で連れて行ってもらっているのだから、ちゃんと仕事しているところを、マスコミに公開するのが、当たり前。。。この人の行動には、変な後ろめたさがない。。。だから、人気があるのやろうね。。。

 

 そのまんま東が宮崎県知事に当選してから、首長さんに今、結構、注目が集まっている・・・。府民・県民が望んでいるのは、仕事をうまくやる首長ではなくて、その自治体を代表するリーダーシップのある人や、その仕事ぶりが、マスコミなどを通して、よく見える首長になってきている・・・のやないかね。。。田中康夫が、知事室をほんまにガラス張りにしてしまいよったのが、いわば、走りや。。。

 

 今まで、普通の市民は、知りたくても、知る機会の無かった知事の仕事が、話題になることによって、よく見えるようになる。。。こんな方向性を望んでいるように思うね。。。こうなると、今までの役人型、密室型の首長サンは、厳しくなる時代になると思うね。。。

 

 多くの自治体では、中央官庁から人材に、来て貰って首長になっていただいている。。。つまり、地方首長のポスト自身が、中央役人の天下り先に成り下がっている・・・という変な現実がある。。。このことに市民も不満を持っているから、東国原知事やら、石原慎太郎知事なんかの、アピールの上手い人を首長に選びたがるのである。

 

 知事や市長を、地方の王様と、そのまんま東氏は、例えておった。これは、有る程度あたっているやろうね。。。地方では、絶対的な権力がある。一人の人に権限が集中すると、どうしても、その人を接待して、何とか、自分に有利にしてもらおうという、不届きな輩が必ず出てくる・・・。こんなことは、なかなか大っぴらに出来る事やないけど、こんなのを隠れてされないように、みんなの監視の下で、やってもらう必要があるのやね。。。つまり、首長の仕事の透明度を高める・・・。これが、今の時代のニーズであるというわけや。。。。

 

 人間やから、ちよっと、世話になったり、親しい人が出来てしまうと、その人に便宜を図って上げたいという気持ちが出てくるのは、無理もない事である。でもね、そんな誘惑に勝てる人しか、首長はやったらあかんのや。。。みんなの公金を扱う立場にある人やったら、これは、至極当然のことなんや。。。そのまんま東も、濁らなければええけどね。。。

 

地方の首長が元気で、常にマスコミの関心を集めるという事は、そんな悪い事やない。市民の政治に対する関心も高くなるし、同時に、倫理観も高まる。常に監視される立場であるという宿命を持つお仕事だから、いろんな意味で、衆目を集められる人だけが「地方の王様」になれる資格を持つ事になる。。。この流れが続いたら、少しは、政治が変わってくるかもね。。。

 

4/13(金) げげ・・13日の金曜日か。。。クリスチャンじゃなくても、あんまり縁起の良い日やないね。。。今日は、もう1日、ホーチミン(サイゴン)泊まりです。

 

 ここで、ちょっとは、ベトナムのことを書いておかんとね。。。この国の1970年代の戦争を知っている年代の人は、この国が、ここまでオープンで変わっていってることに、ビックリするやろうね。。日本とベトナムの関係は、とても深くて、何故か、似たところがある。国民性が勤勉であり、農耕民族であり、主食が米、真面目で、文盲率が低い。国民の教育水準も高い。。。

 

 こんなところから、一度、中国に進出して、失敗した日本企業は、ベトナムに工場を建設するところが多いんやて。。。何と言っても、どこかの国みたいに、嘘をついたり、大げさやったり、というのが無い。。。これだけでも、昔の、日本人に似ておる。。。

 

 最近ではVISTAというのが、流行っているという。これは、ブリックスというブラジル・ロシア・チャイナ・インドの4カ国に続いて、ベトナム・インドネシア・サウスアフリカ・トルコ・アルゼンチンが、今後、経済発展する国として、世界の金融界で注目されているという意味なのだそうである。とりわけ、ベトナムは、もうかなり上がってしまった中国より格段に安い上に、手先が器用な優秀な若い労働力があるというのが魅力的である・・・。

 

 こんなことから、多くの日本企業がベトナムには進出していて、今回、私たちはGSユアサさんや、鴻池ロジスティックスさんや、日本ロジテムさんなどを見学させてもらう予定になっている。この国の人は、少し前の日本人に大変似ていて、とても、控えめな性格の人が多いお国柄なんだそうである。チョット昔の日本人も、照れ屋さんで、少しはにかむような、純朴な人が多かったのに、そんな日本人は、何処へ行ったのかね。。。そんな少し前の日本人に出会えるかも知れないね。。。

 

 さて、国家の品格という本がベストセラーになった。日本人は、どうも、いつのころからか、何か、とても大切なものを、どこかに置き忘れてしまっている。。。そんな、指摘のある本やった。。。その大きな転換期になったのは、いったい、いつだっただろう・・・と、考えて、思い出して見た時、私には、1990年前後のバブル崩壊時であったような気がしてならないのや。。。それまで、日本経済は、ずっと、右肩上がりに進んでいって、国民全員が不動産屋・・・と、揶揄されるほどに、みんなが無理しても不動産に手を出した。それも、かなり投機的に。。。

 

 そして、ある日、ある時から、今まで膨らむだけ膨らんだ風船が、パーンと音を立ててはじけた。。。これから21世紀になる2000年まで・・・。この10年は、「失われた10年」と言われたように、今までの神話が崩れ、モノの値段がドーンと下がり、世の中が泥沼のような不況になり、クビになる社員が、特別増えた。。。そして、平成不況である。。。

 

 企業は、自らの体質を改善すべく、いちばん金のかかる人件費、つまり、社員を極端に減らして、足らない部分は、パートや期間社員などで、賄った。。。ここで、日本人の今まで培われていた良い価値観が、一気に失われていったと思うのである。親分である社長と、子分・手下である社員の、人的な繋がりによる信頼関係がベースになっていたものが、崩れて、欧米流のビジネスライクな関係に変わった。。。終身雇用は崩れ、雇用は不安定になり、所得は低くなった人が増えた。。。

 

 会社人間なんて言葉は聞こえなくなって、家庭を大事にする人が良い人という価値観も変わった。。。勤勉に、一生懸命、長時間、文句も言わずに働く人は、時代遅れの人になり、ちゃんと土日を休んで、そこそこ仕事をし、週末には家族と共通の趣味を持つ・・・。そんな人が、トレンディな人になった。。。ただ、良いことばかりではない。このことによって、日本は決定的な打撃を受けた。働かなくなった日本人なんて、他の国の人かに見たら、怖くなくなったのである。。。つまり、日本人全体が、もうええやろ・・・努力しなくなったのである。。。日本病の始まりである。。。

 

 この日本病が蔓延すると、日本の社会の中での価値観まで変わっていってしまった。。。日本は、恥の文化の国である・・・。人前で恥かしめを受けることを最も嫌う・・・そんな国民性があった。。。ところがどうやろう。。。この頃は、人前で、昔なら、とても恥ずかしかった事が、平気でいられる人が増えた。若い女の子が、短いジーパンから、パンツのゴムが丸見えになっても、何にも感じなくなった時期に不思議と、合致する。。。平気で人前で地べたに座り込むジベタリアン・・・。昔やったら、そんな浮浪者のような真似をすることは、考えられなかったやんか。。。ところが、今やコンビニの前でしゃがんで話し込む若者なんて当たり前の光景になってしもた。。。

 

 こんな社会的なモラルが低下すると、犯罪も増えた。こんなことをしたら、ご近所さんに顔向け出来ない・・・。こんなのが、犯罪を抑止しておったのが、隣に住む人の顔も知らない。。。挨拶もしないし、何かトラブッたら、すぐ裁判。。。こんな極端な人も増えてしもた。。。まるで、アメリカと一緒やんか。。。訴訟社会で、儲かるのは弁護士だけや。。。

 

 日本は、つまり、この20年ほどで、もう、取り返しの付かないほど、ダメな国になってしまった。。。と、指摘する人は多いね。。。多分、もうどんな政策を取っても、昔のような国民性には戻れないやろうね。。。ただ、まだ、諦めるのは早くて、治安の回復や、教育の再生などで、新しいモラルを確立して、日本を精神的に建て直したいと思う人は増えて来ている。

 

 こんな人たちの特徴は、私たちの年代以上の人の発想にあるような、戦前のような復古調の政策ではなくて、全く別の価値観を築き上げて行こうという考え方である。時代は変わっているからね。。。そういえば、昔のヤクザ映画や、吉本新喜劇に出てくるようなチンピラヤクザって、最近、全然、見ないやろう。。。暴力団対策法で、ヤクザ自身が、地下に潜ったからね。。。

 

 その代わり増えてきたのが、みんながへぇ〜っと驚く、「普通の人」の犯してしまう凶悪犯罪である。あんなに大人しい子が、人を殺すなんて・・・とか、とても、そんな悪いことをするようには見えない人が、自分の精神的なはけ口から、つい、うっかり、で、人殺しなんていう大罪をやってしまう。。。ものすごく、意外な事なんやけど、現実。。。こんなのが多いやんか。。。

 

 昔なら、隣組制度で、お互いを監視しておった制度が日本にもあった。今の北朝鮮のチクリ推奨制度みたいなもんやね。。。つまり、お互いに市民同士で監視し合う事によって、変なヤツが、悪いことを出来ないように、けん制していた時代が日本にもあったやんか。。。今、これをやるには、もう無理だけど、ボランティア自警団のようなモノは出来る。。。今、東京のど真ん中でも、こんな自衛組織が出来て来ているのやて。。。結局、自分たちの命は、自分たちで守らないとあかんからね。。。

 

こんな、ちゃんとした日本人が増えてくると、みんなの価値観も、ちょっとづつやろうけど、変わってくるはずや。。。いや、むしろ、変えていかんと、あかんのと、違うかね。。。手遅れにならないうちに。。。

 

4/14(土) 今日は午前中が移動日。午後には、世界遺産のアンコールワットのあるシェムリアップという、何か毛はえ薬のような町に泊まります。あっ、それは、リアップやんけ〜・・・。ツッコミありがとう。。。

 

 さて、日本では、12日あたりに、中国の温家宝さんが京都に来て、友好行事をやったんだと。。。この頃、中国を嫌う若い人が多いからね。。。不測の事態にならないように、ちゃんとしてほしいものや。。。近くの国同士は、仲良うしなあかん。。。喧嘩してると、ろくなことないわ。。。

 

 それにしても、日中両国は、どうして、ここまで仲が悪くなったノヤろうね。。小泉のオッサンが変な意地を張るからやね。。。ところで、あれだけ靖国神社に参拝する参拝すると、言っていた小泉さん。首相を降りてから、さも、毎日のように参内しているのだろうと、思いきや、あんまりニュース無いね。。。もちろん、日本の首相が靖国参拝するから、意味があるのであって、一国会議員になった小泉さんが、何度靖国に参拝しても、意味がないのかもね。。。

 

 それにしても、ぜんぜん、行ったというニュースも無いのは、あの騒ぎは、何やったんやと、言いたくなる。。。日本を二分した参拝すべきか、参拝すべきでないかという議論は、何の結論も出ないまま、行ったか行かなかったかを言わないという、あいまい戦術のまま、話が終わってしもた。。。詰まり、国内的には、行ったとも、行かなかったとも言わない事によって、参拝推進派に顔向け出来るし、対外的には、これまた行ったと言わない事で、配慮した風にも受け取れる。。。

 

 それにしても、何で、ここまで、大騒ぎにする必要があったのか。。。少し、日本のマスコミが作り上げたネタにしては、問題が多すぎるね。。。

 

 つまり、朝日新聞という一全国紙が、靖国神社へ首相が参拝するのは、不適当だと感じた。だから、いつも行っていた小泉さんに、政治的なプレッシャーを与えて、行けなくさせることに成功した。。。こういう風にも、取れるやんか。。。これって、日本国の首相より、朝日新聞という一民間紙のほうが、強いことになるやんか。。。こんなの、許されてええもんかねぇ。。。と、素朴に疑問を持つ訳である。。。

 

 このように、強大な権力に近い今のモノを、日本の大マスコミさんは、持っておる。。。。つまり、こんなことを続けていたら、首相は、マスコミの言うことをよく聞かないと、うまく、行かなくなるかも知れない。。。。これって、主権在民やなくて、主権在日やんか。。。いや、別に毎日新聞に在日朝鮮韓国の人が多いから・・・っていう訳やないですけれどもね・・・。

 

 関西テレビに続き、NHKの試してガッテンや、他の局の番組も、いろいろ、捏造疑惑が出ているようである。。。今のテレビ番組の作り方を考えてみたら、なかなか、難しい問題やろうね。。。関テレが民放連を追放されたのやったら、他の在京、在阪のキーステーション、みんな追放されないとあかんやろうからね。。。テレビなんて、やらせが多いし、ちょっと、こんなポーズをとってほしいとか。。。こんな事を言って欲しいとか、日常茶飯事の世界やからね。。。厳密に言えば、全部がやらせになってしまいよるわ。。。

 

 今のマスコミの罪状を一言で言えば、倫理観の欠如や・・・。ここまでは、やって良い事。ここからは、やったらあかんこと。こんなルールが、きっちりと出来て無い。。。だから、平気で、自分たちの作ったストーリー通りの番組を、作ろうとしよる。。。本来、そこに無いものまで、登場させるからね。。。全部が作り物の、番組。。。視聴者も有る程度、覚悟して見るべきやろうね。。。

 

 私は、最近のマスコミには、奢りがあると思う。それは、テレビやったら、何でも許されてしまうという、社会の甘やかし・・・。これが原因やろうね。。。観光地を有名人がテレビカメラスタッフを引き連れてロケしておる。周りには黒山の見物客。。。すると、その芸能人が、近所の団子屋さんの前を通りかかる。そのグメレポーターが、おもむろに、その団子を取って、いきなり食べてしまいよる。。。そして、うまい・・・××みたいや〜・・・というコメント。。。団子屋さんが、団子の代金を支払えと言うと、ディレクターのようなヤツで出てきて、○○さんが宣伝してくれたのやから、逆に宣伝代を欲しいぐらいやと暴言を吐く。。。

 

 結局、団子代を払わずに、ロケのご一行は、次の撮影に。。。こんなのって、普通の社会常識からしたら、食い逃げっていう、立派な犯罪やんか。。。それを、テレビだからと、みんなが許してしまうところがあるから、困ったもんや。。。おまけに、そのグルメレポーターは、次の撮影に影響するのか、食べた団子をはき出しておる・・・。わしが団子屋やったら、殴ったるのになぁ。。。京都では、こんな撮影現場が、しょっちゅうある。。。そのたびに、テレビの裏側を見せられたようで、ゲンナリとなるんや。。。

 

京都で撮影させてもらうのやったら、もっと考えて人混みにならない時間帯や、季節はずれの時にやらんかい。。。そんな常識も無しに、物見遊山で、半分遊び感覚でテレビやられたんじゃ、たまらんわ。。。嘘だらけの、テレビなんか、見るからあかんのやけどね。。。

 

4/15(日) 今日は、カンボジアから徹夜で帰ってきます・・・。ああしんど。。。それにしても、東南アジア各国から日本への帰国便って、どうしても日本に早朝に着く便が多いね。。。何でかなぁと思ったら、やっぱり、機材の関係なんやね。。。日本から出国する便は、どうしても、お昼前のええ時間帯に出発する。4〜5時間で向こうの国に行くとして、同じ飛行機が行ったり来たりしているのやから、行きが昼便やったら、どうしても、帰りは深夜便になる。。。これって、当たり前やね・・・。これが、もっと便数が多くなると、向こうをお昼前に発つ便が出来るから、楽なのやけどね。。。

 

 さて、またまた、酷い話やけど、3歳と1歳の子供を市営住宅に残して、1ヶ月も家を空けて、子供を見捨てた親が逮捕されよった。。。可哀想に、1歳の子は、ミイラのようになって死んでいたんやて。。。ところが、3歳の子供は家にあった生のお米とか、ケチャップ、マヨネーズ、生ゴミなどを食べて、1ヶ月間も生き延びていたんやて。。。この20代の母親の言った言葉が、私には、信じられなかった。。。

 

 「死んでもいい・・・」と、思ったんやて。。。世も末やね。。。子供というのを、いったい何と思っておるのかね・・・。1ヶ月も放置して、他の男の所へ行って、子供が、それほど邪魔やったんやろうか。。。1ヶ月ぶりに、部屋の様子を覗きに行った女に、泣いて抱きついてきた3歳の子供。。。ほんと、情けなくて、涙が出てくるわ。。。

 

 それにしても、こんな鬼母のような話が、最近、よく聞く。。。親しか、頼る人のない子供は、どんな思いで、自分を捨てた親のことを思っていたのやろうね。。。そして、死んでいった子供は、何を思って死んで行ったのか。。。人の命が、ほんと、安物になってしまったもんや。。。自分の幸せのために、我が子を捨てるか。。。

 

 この女が、どんなヤツで、どんな生活をしていたのかは、知らんけど、子供を放置し、育児放棄して、施設に預けるならともかく、家に帰らないことで、死んでも良いと思った。。。これが、何で、殺人罪にならへんのかね。。。死ぬのが判っていて、放置したのなら、この女には、明確な殺意があるし、よくよく考えてみたら、殺すより酷い仕打ちをこの子たちに与えていた事になるしね。。。

 

 私には、実は、1つの偏見があってね。。。昭和32年生まれの私には、今までずっと、昭和21〜23年生まれの人たち。つまり、団塊の世代の人たちから、かなりの影響を受けて来た。この年代の人たちは、人口も多いし、ライバルも多いから、いくらガンバッテもなかなかリーダーになれなかったり、何でも人数が多かったから、トラブルも多かった年代だっただろう。。。学生運動をやって、ゲバ棒を振って、機動隊とワッショイやっていたのも、この世代だし、労働組合作って、仕事もせずに、社会革命や〜なんて、騒いでおったのも、この年代の人や。。。

 

 私らの年代から見たら、何でも大層で大袈裟で、話を大きくするのが好きで、結果として、トラブルメーカーな年代・・・に思えてならんかったんや。。。仕事ばっかりして、家庭を顧みないし、子供の教育なんか、まともにしてない。それより、世の中の流れに必死になってついて行こうと、もがいていた世代・・・。そんな印象やったんや。。。。

 

 今、いろいろな、驚くような事件を起こしている人たちの年代って、よくよく、考えたら、この団塊世代ジュニアの人たちなんやね。。。つまり、誠に失礼ながら、あんまり、親に構ってもらった経験が少なくて育った人たちが、今度は自分が親になってしまって、その不幸をまたその子たちに、引き継いでしまっているのやないか。。。悪の連鎖やないんか。。。なんて、思うことがたびたびあるんや。。。

 

 もちろん、何でも、十把一絡げにするのは、アカンことやけど、この傾向って、あたっているような気がするんや。。。自分が愛されて育ってないから、子供を愛せない親。。。これは、かなり不幸やで。。。

 

 子供って、人間でも、動物でも、赤ちゃんの時って、ものすごく可愛いやんか。。。これって、どこかの生物学者さんが言っていたのやけど、外敵から攻撃されないためなんやて、つまり、可愛いと思う気持ちは、人間でも動物でもあって、可愛いことが、自分の命を守るためなんやて。。。

 

誰からも愛されないで生まれて来た子っていのうは、無いと信じたい・・・。なぜなら、人は愛されるために生まれて来たのやから・・・。と、まで言うのは、気障やけど、我が子まで愛せない人は、そこまで、自分だけがカワイイのやろうか・・・。人を大事に出来ない人は、自分も大事に出来ないと思うのやけれどね。。。

 

4/16(月) 今朝、早朝に帰国。。。多分ふらふらで、帰ってきます。。。

 

 4月も中旬になると、気候も良くなってきて、あと2週間でゴールデンウィークか・・・。何か、早いもんやね。。。子供の時には、時間の経つのが、ものすごく遅く感じたのやけれど、大人になると、歳を取るに連れて、時の流れが速く感じる。。。不思議なモノやね。。。

 

 このことを、ちょっと難しく、心理学的・・・に考えてみたら、子供の時というのは、何でも見るモノ、触るモノが初めての経験に満ちあふれているやんか・・・。だから、何でも初めての刺激が多い。だから、身体も、脳も、一生懸命働いて、それを吸収しようと、どんどん働く。ところが、大人になると、そんな刺激が減ってきて、経験値が高まる一方で、新しい事に挑戦する気が失せていってしまう。つまり、精神的に、おっくうになるんやね。。。

 

 こんなことが、どうも、大きく関係していると思うんや。。。人間、何か新しいことをやると、疲れる。つまり、大人は、疲れるのを嫌う・・・。ところが、子供は何事にも好奇心旺盛で、やってみようという気持ちが先に立つ、そして、やっぱりふらふらになって、やっと、その事の大変さを学習するんや。。。

 

 これが、所謂、経験的学習なのやけど、最近の子供たちは、これを省略して、知識として受け入れてしまう場合が多いのやないやろうか。。。

 

 例えば、小さい子供のドロ遊び。。。ドロドロになって、パンツもびしょびしょになって初めて、パンツを濡らしたら、気持ち悪いもんや・・・というのが判るやろ。ところが、今の親は、そんなことをして、パンツを濡らしてしまったら、気持ち悪いで・・・、と、先に、教えてしまうんや。。。だから、結果として、ドロ遊びをしてパンツを濡らしたら気持ち悪いから、やめておこうということは、どちらの方法でも子供に伝わりはするのやけれど、これが、実は、全然、意味が違うんやないやろうか・・・。

 

 全てが万事で、子供たちに経験的学習をさせずに、知識的学習ばかりさせていると、そんな子供は、使い物にならない変な子供になると思うのやね。。。そんな子供同士が喧嘩してみ。。。ゲーム感覚で喧嘩はどういうものかは、判っていても、本当の喧嘩を一度もやったことのない子供同士が喧嘩したら、悲惨やで。。。叩かれたら痛い。。。その痛みが分かるから、力加減が判るやんか。。。ここまでやったら、どうなるというのが判っていて、喧嘩するのと、頭だけでは判っていても、全く本当の経験のない子が喧嘩したら、ひょっとたら、相手を本当に殺してしまうようなことになるのや。。。

 

 子供同士のいじめの問題は、実は、小さいときから、ぶつかることなく、純正培養で子育てをしてしまってきた弊害の問題である時も無いやろうかと、思うんや。。。つまり、子供たちの中に、原体験のベースがない。。。これは、実は怖いことなんやね。。。

 

 ちょっと前に、「わんぱくでもいい。強く育ってほしい・・・」なんていうハムメーカーのコマーシャルがあったけど、今の子供は、ケガしないように、虐められないように、大事に大事に育てられているからね・・・。何か、ナヨっとしたマザコンの男の子と、しっかりした気の強い女の子・・・という人たちが増えてきているような気がしてね。。。

 

 それにしても、ウチも、3人の子供がいるけど、親って何やろうね。。。と思う事がある。大事に育てて、高い授業料を必死になって払い続けて、やっと、就職して、親の知らない間に、どこかの男の嫁になる。。。子供って、小さいうちは、親のもののような感じだけれど、だんだん自立して、生意気盛りを経て、いっちょ前の事を言う大人になりよる。。。。子供が大きくなってしまったら、親の役割はもう終わりで、用済み。。。何か、虚しい、寂しいものやね。。。

 

 子供や孫は、そりゃ生き甲斐やし、その子たちを育てるのが親の務め。。。つまり、生まれたときから、死ぬまで人間とは、子孫を繁栄させるために、生きているものやというのが、改めて感じさせられる。。。これって、人間に限らず、どんな生き物でも同じなんやね。。。これって、やっぱり生き物としての、基本中の基本なんや。。。

 

 ところが、このことを気付かない人って、今の世の中多すぎるやんか。。。おぎゃーと、五体満足に生まれていても、自分の人生、どう使おうと、自分の勝手・・・。人にどうやこうや、言われたく無いわぁ。。。なんて、寂しい考え方の人って、多いやんか。そんな人って、歳とってから、しもたーって気付くのやろうけど、もう遅いんや。。。人生の伴侶は、一番自分が光っている時しか、なかなか出会えないものやし、そんなときに、お相手を見つけられなかった人は、一生自由気ままはええけれど、後世に、自分が生きた証である子孫を残す事が出来ないのやしね。。。

 

結婚しない人が増えているという・・・。価値観の違いは耐えられない・・・。結婚してダンナや、子供たちのために、残りの自分の人生を犠牲にされるのはまっぴらごめん。。。こんな考えの人もある・・・。でもね。もうちょっと、立ち止まって、よ〜う、考えてみ。自分の人生を変えるのも、自分やということをね。。。まだ間に合うかも知れんで。。。人間は、何度でもやり直しは効くし、死ぬまでず〜っと適齢期やと、思えば思えるもんやしね・・・。

 

4/17(火) 長野県と富山県の県境あたりにある水晶岳の山頂付近に、ヘリコプターが墜落して2名の方が亡くなった。ヘリが墜落したのは夕方の5時ごろ場所は4月とはいえ、雪山の山頂個付近である・・・。ところが、悪天候で、この人たちが、救出されたのが翌朝になった・・・。この対応の遅れで、いろいろと文句を言っているマスコミがおる。。。。

 

 一分一秒を争う人命救助の現場で、夕方の5時半だから、天候が少しくらい悪いからと、自衛隊の小松基地所属のヘリが出動しなかったのを、どうやら批判したかったらしいのだが・・・。実際、問題どうやったんかね。。。もし、すぐに救出ヘリを出していたなら、2人の命は助かっていたのかも知れない。。。でも、日が暮れて突風の吹く中で、無理にヘリを飛ばして、2次遭難の可能性があった。。。そんな危険なことは出来ない。。。これも筋である。。。

 

 人命救助の現場は、テレビや映画のアクションもののようには、なかなか行かないわなぁ・・・。でも、この救出現場の映像がテレビに映し出されるたびに思うのやけれど、マスコミの取材のヘリが近づけるぐらいやったら、何とか、助けられなかったのかねぇ・・・と思ってしまうことって、あるやんか。。。

 

 テレビカメラを回している暇があったら、その前に、もっと一人の人間として、先にやることあるやろう・・・と、思う時がある。。。。

 

 かと、思ったら、記者が、少しアブナイような突撃取材しておって、いかにも正義の味方気取りで、報道番組や、事件をわざと起こして、おとり捜査もどきのことをやっとるのってあるやんか。。。関西では、夕方にやっているニュースなんかが、こんな役割を担っておる。

 

 こんなニュース番組の、あるスクープでは、大阪の繁華街で、募金活動をやっとる団体に密着して、この団体が、どうも、学生アルバイトを雇って、募金を集めることをお商売にしておる団体であることを突き止めておった。。。ところが、この番組の制作者は、この、とても卑怯な行為を、撮るため・・・というのが目的で、これを警察に告発したり、止めさせたりというようなところまでは、けっしてやらないんや。。。つまり、番組にするのが目的で、人に犯罪をやらせて、それを撮りたいのがテレビ局側の目的やったんや。。。これって、あかんやろう。。。

 

 テレビ局って、報道機関である前に、1人の善良な市民であることが求められていると思うんや・・・。もし、この番組を作りたいが為に、その取材が終わるまで、告発のタイミングを遅らせていたり、止めることが出来たのに、テレビのためにさせていたとしたら、これは、とても問題やと思うのやね。。。

 

 これは、有る意味、スクープを撮りたいが為の、番組制作やと思うのやね。。。つまり、捏造にかなり近いやんか。。。

 

 テレビカメラが、スリの常習犯をずっと追っかけていて、そいつが、テレビカメラが回っている前で、まんまと、となりで眠っている人の内ポケットからサイフを盗み出す映像を撮るのに成功した。。。これに、似ている。。。テレビ局の人間は、この常習スリ犯人を知っている。つまり、こいつなら、またスリをやりよるやろう・・・と、張っていて、まんまと、犯行現場を撮影することに成功した。。。でもね。これって、どうなんやろう。。。警察のやる囮捜査とは、ちょっと意味が違う。。。

 

 もちろん、犯罪を犯した犯人が悪いのは当たり前やけれど、まんまと犯罪を犯しよるのを、じっと、待っているマスコミの良識って、どうかと思うのやね。。。

 

 ロサンゼルスの保険金殺人で話題になった三浦なんとかが、コンビニで防犯カメラに写された万引き事件で逮捕されよったように、映像というものは、ものすごい証拠能力を持つ。10個の目撃者証言より、1つの映像の方が、よっぽど真実を映し出すからね。。。

 

何が言いたいのか、わからなくなったけど、あんまり、こんな盗撮のような映像を売り物にするような今の世の中って、はたして、まともなんやろうか。。。と、思う時があるんや。。。盗撮すること自身が、実は、とてつもなく、後ろめたくて、卑怯で、非難されるべき行為やのに、これを逆に、売り物にする番組が、大手を振って作られておる。。。これが、おかしいことやと、思う私の方が、おかしいのかねぇ。。。何か、よう、判らんようになってきたわ。。。

 

4/18(水) 反米政権で有名だった韓国の盧武鉉政権が、何を考えているのか、判らないが、米国とFTAを結んだ。。。自由貿易協定をあの韓国が、それも米国と結んだというのも、びっくりやが、いったい裏になにがあったのやろうか。。。米国が日本と共に食肉輸出改善に、最も重点を置いていた韓国だけに、日本にとっては、少し寝耳に水の話やったんやなかろうか。。。

 

 多分、これから、アメリカは、韓国は米国産牛を20ヶ月以上でも買ってくれるのに、何で日本は買わないのか・・・と、圧力を掛けてくるのやろうね。。。それにしても、日本も驚いたけど、もっと、驚いたのは、多分、中国やろうね。。。それが証拠に、日本訪問前に、急遽、温家宝が訪韓しとる。。。

 

 北朝鮮問題を考える上で、手詰まりの中国ルートよりも、同じ民族である韓国から攻めた方が、より効率的であると、米国が考えたとしたら、中国の影響力は、格段に低くなるし、もし、北朝鮮が崩壊した時に、朝鮮半島を親米国が取るのか、親中国が取るのかは、中国の安全保障上でも、最大の関心事やからね。。。そら、飛んでくるわ。。。

 

 まぁ、韓国という国の民主主義は、まだまだ幼くて、軍事政権下から、民主的な政府になってまだ数十年しか経っていない。。。盧武鉉が死に体になっている今、この人の関心事は、次の政権になったら、自分がどう処遇されるか・・・。その一点やろうね。。。

 

 歴代の大統領は、現職を退いた後、必ずと言って良いほど、逮捕監禁されて、身内の収賄やら、いろいろ難癖をつけられて、有罪にされているからね。。。今回のこの措置は、そんなことをされないように、布石を打った。。。そんな見方が出来る。。。実際、ソウルでは、米国とのFTA反対デモが起きているようやしね。。。うるさいこっちゃ。。。

 

 そういえば、今日(4/11)あたりから、街中に警察車輌が目立つようになってきた。。。上空には低くヘリが飛ぶしね・・・・。温家宝首相がもし、日本で、狙撃でもされたら、えらいこっちゃと、移動コースのあたる道路に面したビルなどは、もう警官が見回りだしているし、どこから湧いて来たのか、右翼団体の街宣車も、京都へ向けて集まってきているようや。。。これも、うるさいこっちゃで。。。

 

 しかし、それにしても、米国の変わり身の早さには、驚かされる。。。節操がないといおうか、朝令暮改と言おうか・・・、心変わりと言うのだろうか。。。韓国とのFTAを進めると言うことは、韓国企業が北朝鮮に進出していることを考えたら、間接的に北朝鮮の経済発展を下支えしまっせ〜っていうことやんか。。。これって、どうなのかね。。。

 

 本当は完成もしていない核兵器のブラフに騙されて、北朝鮮を核保有国として、認めたんやろうか。。。もし、そうやったら、核クラブの扉を北朝鮮に開いてしまつたことになるから、日本にとって、この影響は大きいで。。。韓国なんか、自国も核保有国気取りや。。。これで、世界の一流国の仲間入り・・・。誇らしい、誇らしい・・・。そして、何より日本に史上初めて優越感を持って接することが出来るのが、この上ない喜びなんやろうね・・・この国の人は。。。

 

 温家宝さんが来て、日本とは戦略的互恵関係を結ぼうとしている。もう、しょうもない、いがみ合いは、やめて、現実的な国益を取ろう・・・これが両国の本音やろうね。。。日本は、余っている米を中国に売りたいんやそうや。。。中国からはあらゆるものが日本へ入っているからね。。。ところが、日中の貿易関係で言えば、日本は高付加価値の電子部品やら、高度技術製品やらを輸出しているから、日本の大幅な黒字である。

 

 いくら、中国から製品輸入が増えても、その製品の中身は日本製という、けったいな状況が続いているからね。。。経済界からしたら、変に中国を刺激してほしくない。中国市場は、世界に類を見ないほど、経済発展している草刈り場やからね。。。もし、関係がこじれて、日本企業を閉め出すなんてことを言われたら、日本の景気にも影響が大きい。。。つまり、中国と喧嘩せえへんのは、国益中の国益なんやからね。。。

 

そんななか、安倍ちゃんも、秋の再訪中を今度の会談で表明するはずや。。。朝鮮半島の南北が仲良くなってきたら、日本は中ソあたりと、良い関係を進めて行った方がええからね。。。お互いに安全保障上、そのほうがええからね。。。

 

4/19(木) いゃ〜。ベトナムとカンボジア。なかなか良かったです。今週の月曜日に帰ってきましたが、帰ってきて早々に、お昼から仕事。。。深夜便帰りは、つらいね。。。

 

 さて、今回の旅ほど、貧富の差を感じた旅行は無かったと思います。今まで行ったところは、何処へ行っても、比較的日本に近い物価にもうなっていて、まして、相手が日本人となると、日本人価格にするような所が多かったのやけどね。。。1ドルの重みが重かったわ。。。

 

 ホーチミンでタクシーに乗っても1ドル。カンボジアのシェムリアップでは、日本円の1000円の物売りが多かったね。。。これには、実は深い理由が有った。。。ベトナムでもカンボジアでも、もちろん現地の通貨が有るのだけれど、これがどちらも極めて弱い通貨なんや。。。だから、米ドルが幅員を効かせて流通しているのだが、米国のコインまでは無い。だから、1ドル使うと、ドンでおつりが帰ってくる。

 

 このベトナムドンというのが、ものすごいインフレレートの通貨で、これが、じゃまくさい。。。。細かいおつりのない時なんか、飴ちゃんが1握り代わりに還ってくる。。。この国には、まだブツブツ交換かいなぁ。。。カンボジアは、もっと貧しくて、後進国。お金の価値は、それに応じて低い。。。

 

 日本人は、この国でも、人の良いお金持ちで通っているようで、観光地でバスを降りると、すかさず子供の物売りがやってくる。始めは、これがうっとおしくて堪らなかったけど、慣れてくると、意外とあっさりしていて、ヤリトリをすると面白い。

 

 夕食のレストランで、ビールを飲んで、ほろ酔い気分のところを、向こうさんも、見逃さない。。。レストランを出たところから、いろいろなものを手にした売り子たちが、お兄さん、お兄さんと寄ってくる。同じツアーの人が何かを1000円で売りつけられたらしいが、これを見てビックリ。。。ハンモックやった。。。ハンモックが2個で、1000円。。。こんなの、どうしはるんやろう。。。みんなで大笑い。。。おもろかった。。。

 

 まだまだ売れると判断した人は、バイクでわざわざ追っかけてくる。。凄まじい執念の人もいる。。。でも、向こうも節度をわきまえていて、無茶はしないから、怖いこともない。。。

 

 扇子が10本で1000円、サングラスが5本で1000円、帽子が10個で1000円・・・。つまり、日本円の最低紙幣1000円に合わせて、商品の数を増やして売っているのやね。。。だから、ココでは値切るのではなく、相手に、数を増やさせるのが、交渉になる。粘っていると、いつのまにか、どんどん増えてきて、いかに、この値段がええかげんなものかが判る。。。

 

 始め、3個で1ドルだったブレスレットが、いつの間にか、一山1000円になっとるし、始め、店にある籐の腕輪100個ほどを全部で5000円と、冗談で持ってきたのが、4000円、3000円、2000円と、どんどん値下げしてくる。このやりとりを、向こうも結構愉しんでいるのやろうね。。。ただ、1ドルも、日本の1000円も、向こうの人にとったら、とんでもない大金。。。1ドルは、119円ほどというレート通りの感覚やなくて、使っている実感からしたら、その5倍ほどの感覚かなぁ。。。1000円も3000円ぐらいの値打ちがあるような感覚である。。。

 

 今回、このお値打ち度が、一番面白かったね。。。

 

 それにしても、炎天下のアンコールワットは暑かった・・・36度が40度ぐらいに感じた・・・。日本に帰ってきたら、またまた2月上旬の寒さ。。。これは堪えるわ。。。

 

 さて、ベトナムへ行った日本人が、一番驚くのが、多分、バイクの多さである。バスや地下鉄などの公共交通機関が未整備のこの国では、バイクが無ければ生きていけないほど大事な生活の足である。何処へ行くのも、バイク。だから、どこの道も、朝から晩まで、ほとんどバイクで埋め尽くされていて、これはもう、圧巻である・・・。でも、旅行者にとって、大変悩ましいのは、ほとんど信号らしい信号が無いことである・・・。現地の人は、大通りを平然と横断してゆくのだが、日本人にとって、これは、ほとんど自殺行為に思えて仕方がないほど怖い。。。

 

 多くのバイクと車が通行する通りを横断するのに、少しの隙間を見つけて、堂々と渡るのがベトナム式。これを会得するには、1ヶ月はこっちに住まないと無理やろうね。。。ただ、ホーチミンでは、観光客が多い所とか、大きな交差点には、現地の警察官がたくさん立っていてくれていて、一緒に道路を横断してくれるサービスをしている。団体の行動の時には、笛を吹いて、バイクの川もせき止めてくれるしね。。。

 

 泊まったホテルの近くには大きな市場があって、空き時間にはよく買い物に行った。そこで、少し印象的なことがあった・・・。ある小さなお店で、私は漆器塗りの小さな額を買ったのだが、その時、私はお尻で後ろに積んであった木製の筆箱のようなものを誤って押してしまって、落としてしまった。その筆箱と、もう一つの木製の何かは、見事に割れて、商品価値が無くなってしまった。。。気まずい空気が流れて、当然、私は、謝って、その分を弁償すると申し出たのだが、お店の女の人は、あなたは、商品を買ってくれたお客さんや。だから、弁償はしなくていいと、買った商品代金以外には、ガンとして受け取らないのである。。。私は、もう、これだけで、ベトナム人の誠実さと、優しさを感じたし、この国の人のファンになってしまったね。。。

 

世知辛い世の中で、このベトナムの人に、何か、人として日本人が、忘れかけているような何かを思い出させてくれたような気がした。。。

 

4/20(金) アメリカ南部の大学で、韓国人学生が銃を乱射して、38人もの人を殺したんやて。。。日本では長崎市長が暴力団員に殺されるし・・・。銃は、人間社会が、乗り越えなければならない理性の壁やね。。。。どこでも銃が買えてしまうアメリカも異常な国やけど、銃の持てないはずの日本でも、堂々とヤクザは銃を持っている現実。。。銃社会の不幸はまだまだ続くのかね。。。

 

 日本人にとって、長崎と広島という所は、特別な意味を持つ・・・・。原爆の悲惨さを、いつまでも、全世界に知らしめていかなければならないという世界唯一の被災地なのやからね。。。一瞬にして何十万人もの人の命を奪ったアメリカは、他の国には大量破壊兵器を作らせないとか、言っているくせに、実は、日本には、まだ戦後60年間、一度も謝罪をしていない・・・。それどころか、原爆が終戦を早めた結果、多くの他の日本人の命を救った・・・なんて、勝手な言いぐさを、ただの一度も訂正していない。。。不届き千万な、国なんや。。。

 

 そんな国が、ドイツのやったホロコーストや、日本軍の残虐さを、口にするのは、日本人からしたら、何を言うてんねん。。。お前の国は、何十万人もの、罪もない非戦闘員を、一瞬で殺したんやぞ。。。世界一、残虐で、無慈悲で、人間して最低のことをやったのはおまえの国や。。。と、言いたいところやろうね。。。日本は、こんなことまでされたのに、もう済んでしまったことやと、すっかり忘れ去ったかのようにしている。。。これが、信じられへんわ。。。アホちゃうかとさえ、思うで。。。他の国の人も、多分そう思っているで。。。

 

 その原爆被災地の長崎の市長さんと言ったら、平和主義者しか歴代なれない・・・。広島もそうや。それは、やっぱり、当たり前のことやんか。。。自分のお父さんやらおじいさんやらの世代の人が、ピカドンでたくさん、殺されていて、それを、たった60年で水に流せることが出来るもんかいな。。。だから、この2つの都市の市長さんは、いつまでも、いつまでも、戦争しないこと、平和であることを、世界に訴え続ける。。。これが使命や。。。ところが、このことが、時として、右翼団体や、好戦派の人たちから、攻撃されることになる。。。今回の銃撃が、これと全く関係がないとは言えないやろうね。。。。

 

 政府は、憲法改正をして、日本を戦争の出来る普通の国にしようとしている。。。そのための国民投票法案を今国会で通そうとしているし、長崎では、まさに今、長崎市市長選が繰り広げられていて、その当事者である現職市長が銃殺された。。。何か、因縁めいたものを感じるね。。。

 

 こんなとき、どうするのかね。市長候補が死んだら、選挙中止か延期にせんとまずいのやないかね。。。市民にとっての、選択肢が1つ無くなるのやからね。。。もし、このまま続けていたら、対立候補を暗殺したら、誰でも選挙に勝ててしまうことになるからね。。。

 

 自分と意見が違うからと言って、相手を抹殺してしまうという、究極の手法を採ったら、この世の中は、銃を持っている人が一番強い世の中になってしまいよる・・・。こうさせないのが、人間の理性であり、勇気である・・・。銃を持たない勇気というのがあってもいいやんか。。。

 

銃は、一瞬にして、その人の命という、その人の人生そのものを奪い去る・・・。そのための道具を人が作って来たのやから、それを無くす事も人は出来るはずや。。。人類全部が幸せになるためには、銃を捨てる日が、いつか来てほしいものである。武器よさらば。。。

 

いつになったら、人間は、自分たちの愚かさに、本当に気付くのかね。。。

 

4/21(土) カウンターパートナーという言葉がある・・・。国と国とが交渉事をする時に、その地位がお互いに等しい者同士が話し合いをするという原則の事を言うのだそうだ。最近、中国から温家宝首相がやってきて、日本の首相が相手をするのは、あまりにも、日本に失礼ではないかという事を言う人がいた・・・。こっちは日本の政界のトップが訪問しているのに、中国からは、実質上ナンバー3の首相しか、来ない。胡錦涛国家主席が来日するのが礼儀ではないか・・・。こんなことを言いたかったのやろうね。。。

 

 これを言ったのは中川昭一政調会長だが、この人の言う事は、間違いではない。でもね・・・、せっかく向こうが氷を溶かす旅・・・やと言っておるのに、あんまり、突っ張る必要もなかろうと、思うんや。。。

 

 日本と中国の間には、大昔から、お互いの国のプライド同士がぶつかり合う場面がよくあって、秀吉、家康の時代から、皇帝と言う言葉を使う中国に対して、日本の方は国王、とか国主という言葉しか使わせなかったとか、恨み辛みがある・・・・。朝献する方がどうしても下になるから、貢ぎ物をする国が下で、それを受け取る方が上であるという上下関係をどうしても気にするのが時の権力者というものやからね。。。

 

 ある時は、これを棚上げして、やり過ごしたり、ある時は激怒して、噛み付いて戦争になったり、こんなのを繰り返して来た。。。そんな歴史がある。。。。だから、どちらが属国であるかどうかということは、昔から、国と国のメンツがかかっている一大関心事やった訳や。。。。

 

 近年になって、日中国交回復に成功したのは、田中角栄と周恩来だが、この時の乾杯の映像をNHKでやっておった。これがなかなかおもろかった。。。祇園や大阪のキタのクラブで飲んだ事のある人なら、判るだろうが、一流クラブと言われているところのホステスさんというのは、厳しい礼儀、マナーが仕込まれていて、お客様と乾杯するときでも、けっして自分のグラスをお客様のグラスより、上で乾杯してはいけないといことを、厳しくしつけられている。。。

 

 乾杯の時のグラスの上下というものは、不思議なもので、洋の東西を問わず、高い位置にあるものが上で、低い地位にあるものが下なのである。だから、国家元首同士の乾杯の時には、当事者は、グラスの高さ・・・この一点に、神経を集中して乾杯する。。。

 

 周恩来と田中角栄の乾杯シーンは、見ていて、ほんまに、傑作やった。。。新潟の田舎出身の角栄は、こんなことを全く気にせず、手にシャンパングラスを持ったまま、日本流にお辞儀を繰り返す。周恩来の方は、この意外な行動に右往左往していて、手に持ったシャンパングラスを上にしたり下にしたり・・・・。何とか同じ高さで乾杯したかったんやろうね。。。この一点に、本当に神経を集中していたのが判る。。。

 

 胡錦涛が来日して、天皇陛下と乾杯した場面も面白かった。。。天皇陛下は、乾杯には、いつも慣れられているから、大変乾杯上手で、シャンパングラスを下から上にす〜っと上げながらお相手より少し上がった時点でカチンと乾杯される。胡錦涛は、持ったグラスが天皇陛下より少し高い事に気付き少し下げようとした時に、下から来た陛下のグラスに一瞬抜かれて、まんまと、陛下のグラスより低い位置で乾杯してしまった。。。顔には少し焦りの色。。。。

 

 胡錦涛さんからしたら、自分は国家元首であり、日本の天皇とカウンターパートナーであることを示すべく、是非とも同じ高さで乾杯したかったのやろうけど、うまくしてやられたと思われたのやないやろうかね。。。まぁ、こんな細かい事を一々気にする人も少ないかもしれないけど、私は、ご当人はかなり気にしてやっていると思うんや。。。

 

 これと似たような話が、G7とかのサミットの写真撮影でもある。日本の首相は歴代、どうしても背の低い人が多かったから、日本はいつも端っこ。。。ところが、中曽根さんは大柄で、ロンヤス関係で日米蜜月やったから、良いセンターポジションをうまいこと確保していた。。。これって、世界における、いろいろな意味での力関係を、意外と的確にあらわしていて面白いやんか。。。

 

安倍首相がこの秋にも、また訪中するという。互恵関係という、お互いの立場を同じにするというのは、外交の基本である。どちらかが上であったり、下であったりしたら、なかなか話が前に進まない。。。お互いの立場を思いやる気持ちであるとか、尊重する気持ちがないと、突っ張っているだけやったら、なかなかうまくやっていけないのやないかね。。。中川さんよ。。。だから、アンタは首相になれへんのやで。。。

 

4/22(日) アメリカのバージニア工科大学で多くの人を殺傷した犯人が、韓国人だと判って、またまた、韓国は特異な反応をしている。それは、この事件によって、他の韓国人が、差別や迫害されるのではないかという危惧である。。。全く、この国特有の被害者意識というか、変わった感情というか。。。日本人からしたら理解できない事が多いわ。。。

 

 これがもし、日本人が犯人だったらどうやろう。。。安倍首相が、アメリカに留学している全ての日本人留学生に、身の危険が及ぶかも知れないと言って、注意喚起するであろうか。。。悪いのは、頭のおかしい犯人であって、韓国人留学生や、在米韓国人全体やないやろう。。。それなのに、盧武鉉さんを代表とする韓国人社会というのは、このことを韓国人全体に影響する・・・と、恐れている。。。この感覚が、どうも、判らん。。。

 

 似たような話が、在日朝鮮・韓国人との関係でもある。北朝鮮による拉致疑惑を金正日が認めて、小泉首相に謝罪した時とか、万景峰号入港拒否運動がピークに達した時なんかに、朝鮮総連は、在日朝鮮人に対する、いやがらせが起こって心配であるという声明を出したり、チマチョゴリが傷付けられる事件が発生した・・・とか、ホントか嘘か判らないような事件を、よく発表していた。。。この国の人は、どうも、いういう、被害者意識というか、悲劇のヒーロー、ヒロインになりたがって、イカンわ。。。同情を集めたいのが習性なのかね。。。

 

 さずがに、国連事務総長の潘さんは、まともなリアクションしているけどね・・・。

 

 そういえば、ちょっと前に、ロサンゼルスで韓国人の経営する店ばっかりが、黒人に狙われて襲われる事件が続いた時があった。何故か、日本や中国ではなく、韓国人経営のところばかりが狙われていたのである。やっぱり、何か原因があったのやろうね。。。普段の国民性とか、付き合いの悪さとか、人間的な問題とかなんやろうけどね。。。中国や米国に留学している学生仲間なんかでも、韓国人はあんまり関心しない・・・っていう人は、残念ながら多いしね。。。何でだろうかね。。。

 

 多分、それは、平気で嘘をつく・・・セコイ。。。何でも値切る。。。ええかっこをしたがる。。。マナーが低い。。。目的達成のためなら、友達も平気で裏切る。。。そんなところが嫌われる原因なのかね。。。海外で旅行していても、例えばイミグレーションのところで、ちゃんと列に並ばない。。。平気で横入りする。みんなが静かに並んでいるのに大声で騒ぐ。スーパーの中で,まだ精算していない商品を味見と称して食べ出してしまう。。。こんな、経験有るやんか。。。

 

 何か、悪いことで注意をされたりしたら、平気で日本人のふりをしたりするし。。。ほんま、タチが悪いわ。。。でもね、他の国の人と比べたら、極めてアジア的というか、日本とは一番近い感じもある。ちょっと、品は無いけどね。。。それは、恥の文化があるということなんや。。。

 

 バージニア大のこの犯人の親が韓国で自殺したんやと。。。。お前の息子のせいで、韓国人全体が殺人鬼みたいに思われるやんか。。。とか、周りからいろいろ言われるのやろうね。。。そんな辱めを受け続けては、生きて行けない。。。この感覚は、日本と同じ・・・。いや、ひょっとしたら、韓国の方が強いかも知れないね。。。

 

 この根底にあるのは、村社会なんや。極めて閉鎖性の高い共同体では、その外との接触をものすごく嫌い、その中だけの関係を極めて強いものにする。。。つまり、韓国人社会というのは、実はこの村社会の典型であり、この社会から、外れては、生きて行けないほど結束力が強い。その反面、その閉鎖性がゆえに、外とのトラブルも多い。郷に入っては郷に従えという関係より、海外でも、韓国人だけの社会的繋がりを大事にして、現地になかなか溶け込もうという努力をしない。。このあたりが、この国の国民性の損なところやろうね。。。

 

先日、ベトナムやカンボジアを旅行していて、一番多い外国人は、今、韓国人なんだそうである。日本人がもう、抜かれているのやて。。。昔は服だけを見たら、この団体は韓国、この大体は台湾、なんて、すぐに判ったのやけど、最近の若い人は、なかなか区別が付きにくくなってきたね。。。みんな洗練された服や髪型をするようになってきたからね。。。

 

ただ、オバチャン連中は、ちょうど、昔の日本の農協さんツアーみたいな感じで、海外旅行ブームなんやろうね。。。冥土のみやげに海外へ。。。ってな感じや。。。もう少ししたら、韓国の人も、本当の世界の情勢が判るようになるやろう。。。それまで、この極めて閉鎖的な考え方は、続くのやろうけどね。。。

 

韓国もこれから、もっと世界的な国になるつもりなら、いつまでも、こんな国民性ではね。。。自らを変える努力をしてもらわんと。。。いつまでも日本に粘着では、かなわんわ。。。

 

4/23(月) ギフト業をしていると、いろんなことがある・・・。その中でも、けっこう、多いのが、京都のしきたりや、贈り物に関する常識・・・・などの「お問い合わせ」である・・・。先日も、うちにフリーダイヤルがかかってきて、病気のお見舞いにお菓子を持っていきたいのだが、のしはどうしたらよいのか?というお問い合わせがあった。

 

 それにしても、この手の人は、いきなりフリーダイヤルで掛けてきて、全くうちで、その商品を買うつもりも、その気持ちすらも無いのに、お話ぶりが、いかにも、大上段の構えである。。。モノを教えてもらう人の態度ではない。。。少し、ご年配の女の方なのやけどね・・・。どうも、この手の人は、世の中の流れがどうなっているのかは、別問題で、何でも、サービス業なら、お客様からのご質問に、絶対服従で、答える義務がある・・・てな感じに思っている人が多い。。。まぁ、そんなことは、しゃあない。。。そんなの日常茶飯事やからね。。。

 

 私のところは、京都市内でギフト店をやっている関係で、実は、いろいろなところから、少し悩むようなご質問を受けることが多いのである。それは、京都であるから・・・という、しきたり、とか、因習とか、伝統とかいう、イメージが強いからなんやろうね。。。シャディの本部からでさえ、聞いて来ることがある。京都では・・・という感じでお答え、しているのだが、この日は少し雰囲気が違った。。。

 

 このお客様は、シャディさんでは・・・という、一企業としての公式見解を求めて来られたのである。。。こんなときは、いらん事は言わないで、本社のお客様センターに振ることにしている。というのも、実は、このお見舞いの品に付けるのしというのは、本を見ても、人に聞いても、かなり、見解が分かれることが多いからなのである。。。。

 

 シャディのマニュアル本によれば、病気のお見舞いに使う「のし紙」は、贈るときには、水引が紅白5本の蝶結びのもの、または、白無地とある。ただ、地方によっては、結び切りとある。。。反対にお返しの時には、紅白5本結び切りか、赤一本となっている。つまり、けっこう、バラバラなのである。紅白5本蝶結びというのは、一番多くの場合に使う一般的なのし紙で、ほとんどんのお店で揃えてあるが、紅白5本結び切りや、赤一本、などは、揃えてない店の方が多いのではないやろうか。。。ウチには、有るけどね。。。

 

 水引には大きく分けて、蝶結びと、結び切りの2種類があるのだが、何度でもあって良い事は、蝶結び、一度しかあってはならないものには、結び切りを使うのが多い。まぁ、ここまでは、常識として知っている人は多い。。。。結婚式や、葬式、快気祝いなどに、結び切りを使うのはこういう訳である。では、お見舞いはどうか。二度とあっては困ることであることから、結び切りにするのが良いと、おっしゃる方が有るのだが、この辺が、混乱の元凶になっている。。。

 

 私の持っている、「京の儀式作法入門」という本によると、このことに詳しい。。。そもそも、熨斗は、本来、鮑(あわび)の肉を長く伸ばした、のし鮑の意味で、長く延ばすことから、延命とか、また、食すれば精を出し、命を延ばすと言われて、古来より、長生不死、つまり、長生きしてなかなか死なない妙薬の意味があって、珍重されてきたんやて・・・。これが、大切な進物の品や、武士の出陣、凱旋の折りには、必ずこの熨斗あわびが添えられていて、これをだんだん簡略化して、変わってきたものが熨斗なんや・・・。

 

 この熨斗鮑(のしあわび)が、後に、三方に載せるだけになり、さらに、扇型をした紙折の中に小さな干しあわびを入れるだけの形になり、それが、さらに、簡略化され、現在では、その熨斗あわびも、模造品を入れるだけになり、さらに、それを絵に描いただけののし紙になって、随分と、ちゃっちいものになってきた・・・という訳である・・・。

 

 ただ、現代においても、先様の健康や長寿を願い祈る儀式には欠かせないものとして、また、真新しく新鮮なものである表現として、この熨斗は一般的にちゃんと添えられている場合が多いようです。ただ、注意すべきは、熨斗はあくまでも、貝を延ばした「なまぐさもの」である為に、仏事には決して用いない・・・このことが大事です。。。

 

 また、この本では、最近の病気見舞いには、もっともらしい理由を付けて「のし」を付けないで贈りなさい・・・と、まことしやかにご説明される方のことを批判していて、それは、全くの間違いで、のしを長生不死の妙薬として、お見舞いに、この熨斗を付けることが、最も相応しく、正しい礼儀作法であると、反論しています。

 

 また、ほとんどの人が誤解している水引でも、お見舞いには、紅白の水引が最適であるとも言っています。お見舞いなのに、紅白?と、疑問を持つ人もおられるでしょうけど、紅白の水引は、お慶び事だけの水引ではなく、「陽の水引」と言って、明るく、力強いという意味がありますので、全快を願うお見舞いに使って、何ら問題はないとのことでした。

 

 また、この本は、水引をかけず、白無地の金封や、掛け紙等が良いとされる、他の細木○子の書いたような、なんちゃって礼儀本にも、噛み付いていて、白無地は、本来、不祝儀に使用するもの。お奨めしません。。。と、キッパリ切り捨てている。。。

 

 つまり、この、お見舞いギフトに関して言えば、どうやら、京都式では「紅白5本蝶結びの水引で、熨斗鮑が必ず着いたもので、お贈りするのが正しく、その他は間違いで、常識のない人か、モノを知らない田舎モノのアホや・・・と、決めつけているみたいやね。。。

 

それにしても、人間50年も生きてきたのに、まだまだ知らない事は多い・・・。京都人はいけずやから、常識のない人を徹底的に蔑んで、溜飲を下げる。。。こんな典型が、この手の京都通を生み出しているし、他の人をバカにすることによって、愉しんでいるようなところがあるから、これは、困ったもんやね。。。

 

でも、逆に言えば、それだから、京都はいつまでも伝統を守っていけるのやろうけどね。。。

 

4/24(火) 宮崎県の東国原知事が、地元記者との定例記者会見で、何やかんやと、言い合いをやっていた。。。どうやら、定例記者会見が必要かどうかというご議論だったようである。。。記者会見は、知事側からしたら、発表して、記事にして貰うのが仕事。その発表する内容が無いときにまで、記者会見をやる必要は無いというのが話の発端やったようである。。。これに、地元記者の一人が、定例記者会見の軽視だと、噛み付いておった。。。定例記者会見は、宮崎県側のためにあるのか、記者クラブのためにあるのか。。。そんな不毛な議論やったような気がする。。。

 

新聞記者という人は、知っている人は、知っているだろうが、何か、斜に構えている人が多いというか、裏ばっかり見て、人を疑うのが商売なのか、人を批判するのが職業柄得意な人が多いからか、世間一般の人と比べたら、比較的、「態度の悪い」人が多い。。。まぁ、十把一絡げで新聞記者の人を括ってしまうのは、失礼な話なのかも知れないが、まぁ、これは、私の個人的な感想だと思ってお許しいただきたい。。。

 

 私も昔、何度か記者発表というか、記者会見とかを開く側の立場に立った事があって、その時に、なんやね・・・この人らは。。。と、思った事が多かった。定時に人の集まりが悪かったので、少しだけ記者さんが集まるまでお待ち下さい・・・と言っただけで、こっちも忙しいんや。定時に始めてもらうのがここのルールやと噛み付かれた。。。もちろん、こっちがお願いして、記事にしてもらうのだから、頭を下げているのは、こっちの方なのだが、それにしても、してやっている。。。やってあげている。。。という態度は、正直言って、むかつく。。。。これは、その記者さんの、個人的な好みとか、感情とか、性格とかの問題なのだろうが、とにかく、ほんと、偉そうにしている人が多い・・・。

 

 この心理の裏には、我々は、市民なり、読者の代表であるという、自負というか、奢りのようなものがあると思うんや。。。いつから、お前さんに代表になってもらったんや・・・と、思えることもあったが、何かにつけて、この体臭がプンプンする人が多い。。。首長や議員さんは、選挙でわれわれが選出したのだから、代表と言われても納得するのだが、新聞記者ふぜいに、われわれの代表ズラされてもねぇ。。。と、思う事も多い。ただの民間会社の会社員さん・・・。それ以上でも以下でもない。。。特別な資格が必要なわけでもないし、重大な試験に合格した人でもない。。。

 

 そんな人が、マスコミという蓑をかぶるだけで、ハィッ!何百万人もの読者の代表です。。。なんていう奢った考え方で取材先の人に取材する態度は、はっきり言って、お前、何様や・・・。と、言いたくなる時が多い。。。

 

 そのまんま東も、ぼちぼち化けの皮が剥がれてきた頃なのかも知れないけど、このオッサンの怒りの矛先は、こんなマスコミの奢った態度なんやろうな・・・と、共感するところがあった。。。そういえば、ちょっと前に毎日新聞社の記者が、トラブル起こしてたね・・・。確か在日韓国人の記者やった。。。ほんまに、ちゃんと人を選んでいるのかね。。。強面の人ばっかり雇っていたら、柄の悪い記者ばっかりになるで。。。

 

 事件事故やったり、スキャンダルやったり、人の嫌なところを暴くのが仕事・・・。ブンヤには、こういう、ヤクザな部分がある。遠慮していては、真実に近づけないし、近づけないと、記事も書けない。。。これは、判る。でもね。記者である前に、一人の人間としての礼儀もわきまえていない人を、平気でその仕事に就かせるということは、その新聞社なり、テレビ局が、そういうことを容認していて、そのとんでもなく失礼な態度が、その企業を代表する顔であるということを、世間に恥をさらしていることにもなることを、肝に命じて欲しいものやね。。。

 

 言い換えれば、記者とか、テレビの撮影・・・とかいう職業に対して、何か、世間が特別視してあげ過ぎで、特権を持っているかのように、横柄に振る舞うことを暗黙の了解をしてしまっていることにも、原因がありそうやね。。。取材だったら、何をやっても許される。。。そんなことだけは、決して無い。。。記者さんは、これを忘れたらあかんと思うのやね。。。

 

マスコミは、多くの大学生がなりたい職業の上位にいつもある。最難関をくぐって就職した人は、エリート意識がある。いつも、人を見下したような態度は、こんなところに、少し原因があるのかも知れないが、ほんとうに、賢い人は、相手の気持ちを汲むのも、上手い。。。取材される側の人の良いところを、上手に引き出してあげるのが、本当のプロなんやないかねぇ。。。

 

相手を怒らせて、本音を引き出そうという手をもし、意識して使っているのやったら、私ゃ、少しフェアーやない・・・と思うけどね。。。

 

4/25(水) 日曜に投票のあった、長崎市の市長選は、選挙期間中に現役市長が凶弾に倒れ、死亡するという異常事態に陥った・・・。投票まであと3日という、切羽詰まった状態で、殺された元市長の娘婿の新聞記者と、長崎市役所での部下だった人が、立候補して、接戦の末、行政経験のある元部下の人が市長さんになったそうである・・・。

 

 この結果を受けて、いろいろな人がコメントしているが、大方は、お涙頂戴とか、弔い選挙というのに、弱い日本人という「常識」が崩された。。。こんな意見が多かったのやないかね。。。まぁ、娘婿さんが、もう少しイケメンで、さわやか系やったら、結果が変わっていたような気もするけどね。。。

 

 まぁ、そんなことより、私は、今の選挙のルール自身に、疑問を呈したいね。。。だってそうやろ。立候補者が殺されたのに、他の人や突然立った人だけで、予定通り投票を実施するのが、ものすごく変やと思わないか?ほな、2人が立候補して、1人が当選の場合、相手候補を殺してしもたら、その選挙は勝ちか?そんなの、あかんやろう。。。

 

 立候補者が何らかの理由で殺されたり死亡した場合。私は、その選挙自身を一度棚上げして、再度、告示をして、仕切り直しをすべきやと思うのやけど、どうやろう。。。

 

 実際、今回の長崎市の市長選挙では、7000票以上の事前投票票があったそうや。この中には、殺された元市長の票もたくさんあったやろう。。。この人たちの民意は無視されたままで、選挙をやることが、果たして正常な選挙と言えるのやろうかね・・・。

 

 もちろん、そんなことをしたら、半病人の死にかけの人が大挙立候補して、何度も選挙がやり直しになるとかの危険性はある。でも、まぁ、普通、そんなことは考えにくいやろう。。。また、大本命の候補者が亡くなってしまった場合に、他の泡沫候補と呼ばれる人たちが、誤って当選してしまう可能性も高くなる。。。これも怖い。。。

 

 もうひとつ注目されてた北海道の夕張市長選でも、札幌でタイヤ会社の社長をしていた人が出身地の夕張に戻って、市長に当選したけど、この日本一、財政破綻した市の市長選にも、面白い人が次点に入ってる。羽柴秀吉氏である。青森県の人なんだが、この人、全国各地の選挙に20回以上、立候補している人である。もちろん、全部の選挙で落選しているのだが、今度の次点が初めての大善戦。。。惜しいところまで行った。。。

 

 このオッサンは、売名行為が目的であるというのが、みえみえなんやけど、世の中には、けっこう、こんな筋金入りの泡沫候補がいるもんやね。。。

 

 まぁ、もっと選挙というのが厳粛であってほしいと願うのだけれど、東京の区議会議員選挙で、だき枕を政務調査費で買ったとされた人も無事当選・・・。まぁ、43人中、37人が当選するという、こんな低レベルの選挙で何を言っても仕方無いけど、これで、だき枕のオッサンが「みそぎ」か済んだと、のうのうと発言させるのは、ほんと、許せんね。。。こいつ、ぜんぜん、懲りとらへん。。。

 

 事務所費にしろ、政務調査費にせよ、議員の使うカネは公金である。公金を使うのに、領収書をちゃんと取って、有権者に、こうこうこういうものに、ちゃんと使いましたと、報告出来ないようなカネの使い方は、あかんで。。。そんなのがあったら、それは、不労所得の一部や。ヤミ給与やんか。。。こんな公僕としての、初歩の初歩のようなことも、襟を正せないヤツに議員バッチなんか渡したらあかんで。。。公金を使う資格が無いわ。。。

 

 議員というのは、役人の天下り先やない。もっと、市民、国民の側にあるもんや。そもそも、私は、議員なんていう職業そのものは不必要で、例えば弁護士やったり、会社の社長さんやったり、タレントやったり、他にちゃんと本職のある人が、国民に推されてボランティアでやるべきやと思っておる。ただ、知事や市長、などの首長は別や。みんなが監視するなかで、専門にその仕事をやってもらわんと困るからね。。。

 

とかく、選挙には金がかかると言われている。それは、当選者が利権を持ってしまうシステムがあるからやと思うんや。例え、邪な気がもし、起きてしまっても、システム的に、不正や談合、賄賂が絶対に出来ないような、ちゃんとした完璧なシステムづくりは出来ひんもんかね。。。国や地方の意志決定機関が、これを出来ないようやったら、世の中、全部なあなあになる。。。いつも、監視され続けているのは、為政者の宿命やし、それが嫌なら、やらなければいい。選挙で選ばれた人には、24時間、365日、厳しい国民の目が光らせられていて、当然やろうね。。。

 

4/26(木) またまた民意の問題が浮上している・・・。兵庫県の加西市というところの市長さんが、議会と対決していて、混乱が続いているのやそうや・・・・。

 

ココの市長さんは、なかなか改革派と言うのが売りで、当選されたようで、今話題の夕張の市役所にわざわざ出向いて行って、向こうの職員さんを、加西市が雇ってあげましょう・・・と、個人の判断で約束してきはった・・・・。こっちも、財布の中身が寂しいときに、なんで、しょうもないことを勝手に約束して来たか???と、これに議会が反発して、こんな話は聞いていない。。。議会の承認も経ずに、勝手なことをやるのやったら、不信任決議案を出すぞ。。。で、決議案を出したら、反対派1名だけで、これが通ってしもた。。。。

 

 市長の方も、自分がまだ当選したばかりで、不信任案を出されてしもて、これがすんなり、通ってしもたもんやから、ルールから言えば、議会を解散して信を問う・・・。これしか自分が失職を免れる方法がなくなってしもた。。。。。なんだ、こんなで、こうなって、この前の日曜日に投票とあいなった。。。ところがまた、市長の反対派が過半数を獲得したもんやから、話がややこしい。。。また、この人ら、不信任出すのやろうかね。。。

 

 そもそも、この加西市というところ。兵庫県の山間にある町で、人口僅か5万人の小さなまちや。。。。もともと、サンヨー電機の発祥の地で、大きな工場があった。だから、大阪の門真市みたいなもの。あっちは、松下の企業城下町やったけど、こっちは、長い間、三洋電機のお膝元やったところや。。。それが、サンヨーの長引く不振で、工場が突然、移転廃止。まちじゅうが三洋電機の社員さんやったのに、それが、ごっそり居なくなった。。。残ったのは、昔ながらの農家だけ・・・。そんなところである。

 

 こんな小さな街やから、議会だって、20人そこそこやろう。。。こんな小さな市で、市長と、議会が、ごちゃごちゃと、いくらやっていても、何にも始まらないのやけれどね・・・。。夕張にしても加西にしても、企業が突然と居なくなってしまった・・・という点に置いては、似たようなもの。。。不況のどん底から、ずっと立ち直れないようなお土地柄やんか。。。喧嘩してる場合やないと思うのやけれどね。。。まさに不毛の論議。。。いっそのこと、またどこかの市と合併でもしてみたら。。。どうや。。。

 

 田舎における選挙というのは、都会におけるそれと、全く別のモノである。申し訳ないけど、楽しみの少ない田舎のリクレーションか、お祭り、みたいなところが、地方の選挙にはある。そこには、深いコミュニケーションが、もともとあり、あんまり、溝が深くなりすぎると、その地方のためにならん場合が多い。選挙終わってからも、いがみ合いや、ののしり合い、なんかで、とてもぎくしゃくしたままのとこが多いからね。。。だから、選挙戦もそれだけ濃い。。。

 

 あんまり、選挙の後遺症がキツイと、後々の人間関係にまで、ひびが入ることになる。。。だから、田舎の人は保守的な人がけっこう多いのや。。。お互い、あんまり、大きな喧嘩は、出来たらしたくないからやろう。。。でも、最近は、少し事情が変わってきている。。。いい意味で保守分裂が起こっているからや。。。だから、昔より、自分の意見をはっきり言う人が増えて来たのやないやろうかね。。。

 

 この田舎の都会化が、選挙なんかにも、はっきり影響してきている。。。今までは、その地域の長が、支持者を決めたなら、みんなは、それに従っていた。今は違う。。。個人で判断する人が増えてきている。。。だから、おかあちゃんが改革派、お父ちゃんが保守派なんていうのば、ざらに見られるようになっていて、こんなのが、あまり熱狂的ではない無党派的な人たちがキャスティングボードを握っていると言われる由縁やろうね。。。だから、選挙の度に、ころころ民意が動く。。。。

 

 今の世の中、「民意」という言葉に、実は、絶対的な権力を持たしてしまおうという、人たちが多すぎやないかね・・・。これって、ちがうやろう・・・と、私は思うんや・・・。日本は直接選挙制やないのやから。。。本来は、選挙で、選ばれた人だけが、優れた最適な答え、つまり政策を進める。。。こんなやり方が、議員選出方式の民主主義やんか。。。つまり、自分に意見近い、または、それ以上の素晴らしい優れた意見を持っていてる人を選ぶのが選挙民であって、けっして、市民自身が優れた意見の選択者である必要までは要らんのや。。。民意が100%反映されることが、われわれの目指す民主主義社会ではない・・・ということにも、我々は、目覚めないとあかんのやね。。。ええかげんに。。。

 

 今回、通ろうとしている、国民投票法案の趣旨が、どうも、私には、政治家の先生方の上げた白旗のように見えて、仕方ないんや。。。国民が直接判断を下さなければならないことなんて、よっぽどのことやんか。。。これを多用するとも何でも国民投票で決めればええことになるし、そんなことしたら、議会や議員なんていらなくなる。。。つまり、議員さんたちの責任放棄。。。言い換えたら、サボタージュ・・・これが、この情けない法案やと、思うのやね。。。

 

 日本を、他国と戦争が出来る普通の国にしよう・・・。こう言われたら、私は反対や。。。何か、物事を決めるのに、1億人の人の意見を聴いていたら、何にも決まらへんやんか。。。だから、100万人に1人ぐらいの代表が話し合って決めることにしたんやろう?これをまた1億人の人に決めて貰う事に戻す・・・なんていう、物事の決め方を変えてしまったら、ますます政治は落ちていくで。。。自分らだけでは、何にも決められない代表・・・こんなの議員さんでも何でも無くなるがな。。。

 

 小泉さんのやった郵政選挙、それ以降のマニュフェスト選挙。。。これって、政治家の堕落やね。。。選挙にうかるというのは、その地区の人の意見を全権委任してもらっているということなんやで。。。それなのに、なぜ、また個々の事について、みなさんのお伺いを立てるのや。。。

 

 これって、何か、自分たちのやっていることに、自信のない裏返しやないか・・・。そう勘ぐりたくもなるで。。。議員は、国民の代表や。信任を受けた人たちが、集まって、法律やらを決めるのが国会や。あんまり、情けない事を、言わんとき・・・。議員さんの値打ちがどんどん、下ってくるわ。。。

 

4/27(金) 高野連という組織は、いつから、全国津々浦々の高校に命令出来るような権限を持ったような組織になったんやろうね。。。どうも、勘違いしとるような奴が多すぎるのと違うか?

 

 今週、高校野球の元締めである全国高等学校野球連盟というところが、全国の高校に、スポーツ特待を一切やめて、根絶するように指示した・・・・。それほど、スポーツ特待が何か、不祥事のように悪いこと・・・であるかのようなとらまえることは、全国でがんばっているスポーツ特待生の気持ちを考えたら、とても、とんでもなく、失礼なことやと思うのやけどね。。。。本当に、こいつら、実態を判ってやっとるのか????

 

このことに、当然ながら、異論が出ている。全国の高校、特に私立の高等学校は、どれだけ優秀な生徒を全国から集めてくるかが、この少子化の御時世で、死活問題である。学校の名前を売って、有名になって、多くの優秀な生徒を集めたい。もし、生徒が集まらなくなったら、自分たちの学校経営はもとより、先生一人一人の生活がかかっているからね。。。そりゃ、必死やで。。。これをあかんというのは、田舎の私立高校にとったら、特別なカラーを打ち出して行きたい高校サイドから見たら、死刑宣告と同じ意味を持つのやないかねぇ。。。

 

 手っ取り早く有名になるために、全国、いや海外からも、名のある有望な選手を集めてきて、競わせて、全国レベル、世界レベルの選手に育てていくために、心血を注いでおる。卓球の愛ちゃんの行っていた青森山田とか、マラソンにアフリカから選手を留学生として受け入れたり、古くは巨人の江川卓などの作新学園、ありとあらゆるスポーツで、小さいときから将来有望な選手を、学校側も、授業料免除であったり、有名コーチの指導が受けられるなどを売り物にして、一生懸命集めて来たんや。。。

 

 それが、あの高校に行ったら、将来のオリンピック選手と同級生になれるかも・・・とか、注目の選手が多いから、自分も認められるチャンスがあるかも・・・とか、優秀な元全日本級のコーチの指導でスポーツを頑張りたいとかいう、他県からの生徒も応募して来るという、学校としての魅力につながっていたんやからね。。。。

 

 ところが、こんな、全国どこの学校でもやっていることを、いきなりスポーツ特待禁止。教育的見地から特待だけを悪者にしてええもんやろうか。。。今、申告して、即座に特待を中止すれば、出場停止処分はしない・・・と、通告した。。。これって、正直に言え、今言ったら許してやる・・・。何や、クラスで財布が無くなった時の犯人捜しかいな。。。何で、野球だけ、こうなるねん。。。野球以外のスポーツは認めているのに、何故、野球だけ特待を認めないのか?甚だ疑問が残る。。。

 

 そもそも、スポーツというものは、有る程度優秀な選手を集めて、さらにその選手同士を切磋琢磨させて、全国レベル、世界レベルの選手たちを育成する必要があるものである。野球だけ、例外で、教育的見地かなにか知らないが、何か特殊なスポーツで、教育的に特別扱いしなければならない理由を、是非とも、ここのお偉いサンに聞いてみたいもんや。。。こんな閉鎖的なことをやっているから、野球がオリンピック競技から外されてしまうようなカルトスポーツになってしまうんや。。。

 

 サッカー部の選手はクラブ室で隠れてタバコをすっていても、お咎め無し。。。ところが硬式野球部だけは、即退部。。。こんな、高校野球だけを特別視した、今の高校野球界そのものが、どうも、おかしな団体に見えて来たわ。。。

 

 高校野球だけをチヤホヤしてきたマスコミも、こんな驕り高ぶった民間団体を、まるで文科省のような権力がさも有るかのような狂った団体にのし上がらせてしまったのやないかね。。。こんなこと、アホなこと、いつまでもしとったら、野球やるヤツの数がどんどん減ってくるで。。。。

 

時代がかった、スポ選廃止指令は、即時取り消すべきやろうね。。。

 

4/28(土) 今週、サミットの開催地が北海道の洞爺湖に決まった。私は、それ自体は、別に何の異論もない・・・。北海道の大自然の中で、世界各国の首脳達が集い、有意義な話し合いをしてもらったら、ホスト国の日本の面目躍如やし、絶景の洞爺湖からの映像が世界中に発信されるのやから、日本人として、とても良い事やと思う。。。。

 

 でもね。このサミット開催地を決めて行く課程での、政府のやり方には、大きな疑問符を何個も付けたいね。。。だって、そうやろ。2年も前から、日本で2008年にサミットをやることが決まっていた。そこで、どこか自分の所でやってほしいところは有りませんかと、立候補をさせておいて、それに応募した、京都・大阪・横浜・新潟・瀬戸内なんかに、せんど、税金使わせて、招致活動やらせておいて、やっと決定の1ヶ月前になったからと言って、安倍首相が乗り気でなかった北海道の高橋知事に、内々に声を掛けて、結局、北海道やろ・・・。アホらしいことこの上無いわ。。。鳶に油揚げ・・・そのものやんか。。。始めから、リトリート(隠れ家)的な所でやりたいのなら、そうならそうで、応募の条件として、それを出してから立候補を募ったらええやんか。。。途中から、ルールを変えるのは、一番やったらあかんことやし、フェアーやない。最初から、ちゃんと方針を打ち出せなかった政府の責任は大きいで。。。

 

 サミット誘致のために、京都や大阪は何千万円もの税金の無駄遣いをさせられたし、何万枚ものサミット誘致のためのポスターを作ったんや。。。そもそも、最初から、京都でする気がないのやったら、京都迎賓館なんて、作らへんかったらええのや。。。京都御所の中の絢爛豪華な和風建築の京都迎賓館は、まさに、サミットのための会場みたいなもんやのにね。。。もう、ちょっとしたら、古くなって、またカネが要るで。。。今が旬やのに。。。。

 

 その文句が聞こえたのか、聞こえなかったのかは知らないけど、京都では外相会議、大阪では財務相会議、神戸では環境相会議、新潟や横浜なんかでも何かやるのやて。。。おいおい、またまた、足して2で割る・・・会議のバラマキかいなぁ。。。まとめて来た外国要人をまたまた飛行機乗り換えさせて、いろいろな都市にデリバリーするのかいな。。。そんなことしたら、費用が何倍かかるかわからへんやんか。。。警備費も雪だるま式に増えるで。。。いったい誰のカネでやると思っているんや。。。誰がそんなことしてくれって、頼んだんや。。。べつに、全部洞爺湖でやったら、ええやんか。。。。

 

 京都からしたら、京都議定書という関連から、環境相会議をどうしても京都で・・・というのなら判る。でも、それは神戸で、外相さんたちだけの会議かいな。。。日本が和風の接待をするだけ。。。いつまでも、この国は、ゲイシャ、フジヤマかいなぁ。。。。あんまり、センスを感じひんね・・・。

 

 今日は、もうひとつ、むかついたことがあった。経済産業省の発表や・・・。経産省は、いろいろな分野の職種に「顧客満足度」(CSI)という指標をつけてゆくと発表した。コンシューマー・サティスファクション・何ちゃらやろうね。。。何でも、アメリカや韓国ではもうやっているのやて・・・。でも、なんでも外国のことを真似せんでもええで。。。

 

役人が、このサービスは何点。。。この会社は、良いサービスをしている会社だと評価をつけるのを仕事にして、どうなるねん。。。頼むし、無駄な仕事やめてくれ。。。そんな仕事やれって、誰が言ったんや。。。いらん仕事見つけるより、無駄な仕事を減らして、税金をもっと使わなくてええように、智恵をしぼってくれ。。。我々は、そんなサービスがしてほしくて、税金を一生懸命払っているわけやないのやから。。。 経済産業省なんて、いらん。。。早く縮小して、税金下げろ。。。今は、そんな時代やで。。。この国の、役人たちの空気を読めないようなセンスの無さは、一級品や。。。

 

今、いったい何がこの国に必要で、何が不必要か。そんなことも判らんようになったのかねぇ。。。この国は、このままずっと、役人達の食い物にされてゆくのかね。。。あぁ、情けない情けない。。。

 

4/29(日) いよいよ、ゴールデンウィークかぁ。。。みんなはどっか行くのやろうね。。。ええ天気やったら、どっかでバーベキューでもしたいね。。。

 

 さて、バーベキューと言えば、これに必要不可欠なのは、牛肉である・・・。今日はこの牛肉のお話。

 

 BSE騒動のお陰で、米国産の安くて上手い牛肉が食べられなくなった日本は、実は、大変困った・・・。豪州産の牛はやっぱり固くて味が悪いからね。。。焼肉屋の数は、半分に減ったし、東北で有名だった牛タン屋なんて、値段が高くなりすぎて、とても商売にならなくて、ほぼ、壊滅したんやないかね。。。

 

 そんななか、私は名古屋資本の「焼肉屋さかい」というところの株を、せこく、4月末の権利取りをしようとして、1000株も買い込んでしまっていた。。。ところが、この株をこれも名古屋資本の外食産業がたった100円で、ディスカウントTOBをかけると、4/23に宣言したのである。私はテレビ大阪のモーサテを見て、ビックリ仰天したね。。。イスから落ちそうになった。。。

 

 この株は、確か、1株480円はしていたしね。。。これを100円かいな。。。そんなのありかいな。。。48万が、たった数日でたった10万になる。。。1万円のさかいのお食事券をもらうために、30万も損をする。。。。アホな話しや。。。案の定、このニュースが流れるやいなや、焼肉屋さかいの株は、毎日がストップ安になった・・・。慌てて、1000株の成り行き売りを出しても、今日が300株、次の日が100株、そしてまた次の日がやっと600株・・・こんな感じでやっとやっとで売れた。。。売りが多すぎて、売買が成立しないんやね。。。いわいる狼狽売りっちゅうやつなんやけど、こんなの、詐欺に近いで。。。だってそうやろ。赤字が続いていたとはいえ、意図的にそこそこの株価を維持していた株を、僅か5分の一で安く買いたたく。。。

 

 あんたはええやろうけど、この株を持っていた株主はどうなる。。。ほんま、人の迷惑を顧みない暴挙やで。。。株主はもっと怒らないとあかん。場合に寄ったら、損害賠償請求もんやでこれは・・・。経済界の良識にもおつる行為やないか。。。結局騙されて、この事を知らなかった人たちだけが馬鹿を見る。。。こんなの、ただのマネーゲームで済ましてしまってええのか。。。酷い話やで。。。

 

 さて、話が株で、横にそれてしまったが、安倍ちゃんは、今週やっと訪米して、その手みやげに、米国産牛の輸入基準緩和を持って行きよった。。。おいおい、国民の命を米国に差し出す気かいな・・・。米国の牛は、他の国の牛と違って確かに上手い。それは、ほとんどの国の牛が、草しか喰って無いのに、この国の牛は穀物やらを餌で喰わしてもらっとるしや。草しか喰わせてもらってない牛より、ええもん喰うてる牛の方が美味しいのは当たり前やろうね。。

 

 ただ、牛が主食の国では、牛を生き物やなくて、食い物という感覚、いや、まるで工業製品を生産している・・・という感覚でおる。だから、より良い製品、より旨い製品を、より安いコストで生産することが求められる。このために、牛にどんな餌を喰わすか・・・これがキーポイントになる。このために、米国の牧畜業界は、英国から、ほかすような牛の骨を砕いて、粉にした肉骨粉というのを混ぜたりした。この中に、異常プリオンと言われる狂牛病の原因となるものが入っていたから、BSE問題になったんやね。。。

 

 これでさんざん懲りたはずやのに、米国ではこの余った肉骨粉を、今では、鶏に喰わせておる。牛がダメなら鶏かいなぁ。。。鶏なら脳みそが小さいから、ふにゃふにゃになっても判らんてか???それで、この鶏の糞を牛に喰わしているんや。。。鶏糞は、さすがにまずいのか、牛もあんまり喰わないから、これを誤魔化すために、糖蜜というのをこの鶏糞に掛けて喰わせたら、良く牛が喰って、よく肥えるのだそうである。。。それにしても、ほんま、この国の牛の生産業界は、よく安くて使える餌をどこからか探して来よるね。。。

 

 しかし、ここで問題なのは、危ない原因になっている肉骨粉を鶏に食べさせてその鶏肉やら卵やらは安全なのか?という問題と、その糞を食べた牛は、これまたヤバイのやないか・・・という懸念である。。。現在、日本には、危険部位といわれる牛の背骨周辺の肉やら、脊椎、脳、神経などの輸入は禁止されている。それと同時に、月齢20ヶ月以下の若い牛には、BSEの発症例は無いという、極めて、ええかげんな、何の科学的根拠もない基準をひねり出して、この若い牛の肉だけを日本に輸入していることになっている。。。

 

 でもね、映画のロッキー見た人なら知っているやろうけど、映画の中に出てくるような、あんなに大規模な食肉処理施設で、はい、ここから日本向けやから、もう皮を剥がれて半身になった牛の肉をそんなに厳密に仕分け出来ているか・・。いささか疑問が残るね。。。米国国内向けと輸出向けで、処理過程を厳密に区分けするなんて、なかなか出来ひんことやと思うからね。。。向こうからしたら、日本は、区別出来ない肉を区別せよと、行って来ておる。。。そんな感じなんやないやろうかね。。。

 

 となれば、食肉処理の現場レベルでは、どうしても、「区別した」ということにする。。。そんなのが横行して当たり前やんか。。。そうして、だいたい区分けされた牛肉が月齢20ヶ月以下の牛と称して、ドンドン判子が押されて日本に入ってきている。。。

 

 日本人は、食の安全には、ヒステリックであるほど、神経質だから、輸入して来た箱を1箱残らず、全量検査しておる。その中で今まで、4件ほど骨が混入しておったりした「事故」が見つかった。詰まり、全量検査されたらボロが出る・・・。そういうこっちゃ。。。もし、見つかったら、その食肉処理場からは日本向けに輸出が出来なくなる。その昔、1本でも骨が見つかったり、米国でBSEの発症した「へたり牛」が見つかったりしたら、全米の食肉を全面輸入禁止にしてきたことから、それからしたら、少しは、ナーバスではなくなったけど、まだまだ、日本の国民は、米国産牛というか、米国の食肉産業そのものを信じて無い。。。そりゃそうや。誰も、脳がすかすかになりたくないもんね。。。

 

 ところが、この日本の堅持してきた月齢20ヶ月以下という基準を、今回、ほぼ米国の基準と同じ月齢30ヶ月まで引き上げろと米国は日本に要求してきよった。。。つまり、向こうは、選別が、じゃまくさくてたまらん。もともと、こんな選別するのは、無理なのに、それをやれと言ってくる日本はけしからん・・・。と、こんなぐらいにしか思っておらんのやろうね。。。そのお先棒を担いでいるのが、国際獣疫事務局なる、うさんくさい団体である。この団体が、いったい、ちゃんとした学術団体なのか、それとも、米国政府に圧力を掛けるための食肉業界おかかえの圧力団体なのかは、はっきり判らないけどね。。。多分、後者なんやろうけど。。。

 

 私は、前々から思っていたのやけれど、何故、日本の商社が米国に出向いて行って、現地の畜産会社から、直接、月齢20ヶ月以下の若い牛だけを仕入れて、それを日本向け専用にミートパックしないのかね。。。まぁ、日本向け以外のを米国の国内市場に売らないとあかんのやけれど、意地悪して、参入させないような、そんな何かが向こうの食肉業界の中にあるのなら、これは問題やね。。。政治家を使って、自分らの商売をうまくしようとする。。。アメリカは、いつまで、このようなおかしな関係を続ける気かね。。。

 

 米国の政治団体は、公正な競争を阻害しているし、自分たちの利益を守るためには、人殺し以外は何でもする。。。いや、人ぐらい殺すかもね。。。

 

 米国では、食肉業界は、政治家のクビを切れるぐらい力がある。悪名高いガンライフル協会とか、石油のメジャー、自動車の労働者組合なんかも有名やね。。。何せ、米国は肉食の国。お米が主食の日本とは、根本的に事情が違う。。。とはいえ、日本もすっかり、牛肉を多く食べる国になった。昔はご飯とおつけモノ、一汁一菜だけの質素な食生活やったのにね。。。ただ、こうなってしまった日本人は、もう後戻りは出来ひん。

 

安くて美味しい、そして、何より安全な肉をみんな食べたいと思っている。この願いを安倍ちゃんは判って欲しいね。食い物を政治の駆け引きにするのは、食糧危機になった時のこと。まだ少し先のことやろう。。。それより、いま、ヤバイかも知れない食べ物を、リスクを持って、食べ続けさせられる日本人の気持ちを考えたら、まだまだ安心して米国産を食べる人は少ないのかもね。。。一度失った信用は、取り戻すのに時間がかかる。。。食い物の怨みは、やっぱり恐ろしいからね。。。

 

4/30(祝) 昨日、さんざん、米国産牛肉の悪口を言っておいて、ナニなんだが、どうも、日本の消費者は、神経質過ぎるのではないか?という、お話を今日は書こうと思う。言っている事が昨日と、真逆やん。。。と、いう、ご批判もあるでしょうが、お許しあれ。。。

 

 さて、さんざん、大騒ぎをしていたBSE騒動なのだが、実は、このヤバイかも知れない牛を食べてしまって、実際、脳がふわふわになって死んでしまった人は、実は、ものすごく少ない・・・・。どれぐらい少ないかと、言えば、米国の食肉業界推奨議員さんの言を借りれば、お買い物でその肉を買って、そのお店の前の道路を横切ろうとして、車に轢かれて死んでしまう確率の方が何十倍も高い・・・というのである。。。

 

 こんなことを言うと、ヒステリックな日本人は、すぐ噛み付いてくるのだが、実際、隠れた発症者を含めても、その実数は極めて少ないだろう・・・。毎日のように米国産の肉を大量に食べている2億人もの米国人が、自ら実験台になっていてくれるのやから、多分、ものすごく少ない確率なんやろう。もちろん、肉を食べないベジタリアンの人もいるやろうけど。。。

 

 とかく、日本人は、食べるものには確かにうるさい・・・。スーパーで消費期限の書いてある品で、もし、一品でも期限の済んだものを売っていたら、そのスーパーは、消費者によって、つるし上げられて、消費者センターとか、保健所などに訴えられて、行政指導なる、きつ〜い「お灸」を据えられる。。。それが困るから、そのスーパーの店長さんなどは、お詫びのお菓子とかが、必需品である。ご自宅まで、たった1日、日が切れていただけで、ご丁寧にも「お詫び」に行く事を余儀なくさせられるのである。

 

 ところが、外国では、ここまで厳密な事は無い・・・。ハワイのスーパーでも、消費者は、自己責任で安くなった消費期限切れの商品を買うし、多くは、そんなの気にしないで売っている。臭いでみて、やばかったら捨てる。。。そんなもんである。。。

 

 中国から大量のほうれん草などの野菜が輸入されるようになった・・・。日本と中国との価格差を考えたら、日本の生産農家などは、なかなか太刀打ち出来ないほど向こうのは安い。でもね、一度、ほうれん草に規定の何倍とかの農薬がかかっていた・・・という報道がされたとき、一斉に市場から中国産のほうれん草が消えた。。。

 

 納豆が身体によい。ココアがどうだ、ナニがダイエット効果がある。。。とかく、日本人は、テレビの番組や、健康情報に弱い。。。1つそんなことがあると、ワーっと何でも流行る。。。気持ち悪い紅茶きのこ。。。なぜか、どこの家にもあったヨーグルト。。。とにかく、流行に乗り遅れるのを怖がる。。。健康ブームが、これに輪を掛けて、テレビで、みのもんたなんかが、がんがんやる。こんなのが、有りもしなかった効用を捏造した番組を作らせてしまったような、背景になっているのやないやろうかね。。。

 

 スーパーの食品売り場の担当は大変である。昔なら、キャベツに青虫が隠れていて、ところどころ虫に喰われたキャベツがあたりまえやった。韓国産のキムチに、虫が入っていた。そりゃそうや、虫だって、美味しいものにひっつくわ。。。ところが、今や、虫なんて中にいようものなら、烈火の如く怒る客ばっかりや。。。ティッシュで、チョイと取って、ほかして、洗ったらええだけやのに、そんなことはせん。やれ店長を出せ、責任者が謝りに来いやろ。。。どこか、おかしくないか?

 

 そのおかげで、キャベツや白菜には、たっぷりの農薬が使われるようになって、味も、どうか落ちてしまったような気がする。。。その代わり、ものすごくキレイで、ビカピカしている。きゅうりだってそうや。昔のキュウリは曲がっていたやろ。今のはまっすぐや。。。普通、曲がるが当たり前のキュウリを、無理にまっすぐして、商品価値を上げているのやと。。。誰がそんなのたのんだのか。。。一番、味が変わってしまったのは、トマトやないかね。。。どれも、みんなキレイやけど、食べたときのあの独特の香りや酸味の薄いものばっかりになってしもた。。。。

 

 消費者の指向というのは、実は、買うか買わないか、売る方からしたら、売れるか売れないかの真剣勝負である。売れない野菜を抱えるより、売れる野菜を作ろうとする作用が働くのは、どうしても仕方無いことなんやろう。。。

 

でもね、その裏で、どんどん、我々の食べるものが知らない間に変わって来てしまっている。。。美味しくないもの、身体に悪いかも知れないモノに置き換わってしまっている。。。これって、昨日書いた、米国産の牛肉にも共通して言える事なんやないかなぁ。。。。

 

海外に行って、それも、どちらかと言えば、後進国に行って、たん〜ま〜に、無茶苦茶美味しい野菜に出会う時ってあるやんか。あ〜っ。昔は日本でも、この味やった。。。とか言うヤツ。。。何か、この国の人は、みんなして、自分たちのクビを、真綿でどんどん絞めていっているのやないかね。。。そんな気がするわ。。。

 

2000年9 10 11 12

2001年1         10 11 12

2002年1         10 11 12

2003年1         10 11 12

2004年1         10 11 12

2005年1         10 11 12

2006年1         10 11 12

2007年1         10 11 12

<最新の日常のページへ>

 

戻る

inserted by FC2 system